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皆さんは、【公団住宅】にどんなイメージを持たれていますか??
階段がある、しっかりした造り、古そう、安心できるなど、思い浮かべるイメージは人により様々だと思います。

本日のブログは『耐久性』をテーマにお話しさせていただきます。
公団住宅と聞いて、ほとんどの方は“古い”というイメージを持たれるかと思います。
タイムリーなのが地震の話題ですが、阪神・淡路大震災や東日本大震災を経て倒壊した建物の中に、公団住宅は“1棟もありません”。意外でしょうか?

建物の強度は建て方がキモであり、5階建ての場合は「壁式構造」という建て方により造られています。1級建築士の方に聞いたのですが、これは高層建物(ラーメン構造)に比べると、強度は約20倍にもなるそうです。公団住宅は古いからすぐ壊れそうというイメージを抱いていた方には、驚きの結果でしょう。

「新しいからいい、古いから悪い。」という考えよりも、それはモノとして“いい”のか“悪い”のか、という視点でみてみると、選択肢がさらに広がるかもしれませんね。

永山営業所は、永山駅目の前の竹取の湯向かいにあります。
是非お気軽にお立ち寄りください。ご質問やご相談など、誠意をもってお答えいたします。

永山営業所 池上 光男
TEL:042-373-2711
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