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会社がスキを後押しする「私物購入補助制度」の使い方

だんだんと日が延び、少しずつ春の暖かさを感じる季節がやってきました。寒さに縮こまることが減るのは嬉しいですが、重度の花粉症である私にとってこれからは寒さではなく、目に見えない花粉との負けられない闘いが始まります。

しかしなぜだろう。

毎年彼らと戦っているはずなのに、完封負けする。
毎年万全な対策をとっているのに、正面突破される。
花粉との闘いはまだまだ続きます。
争いではなく、共存する道を見つける方が早いかもしれません。

花粉はこんなかわいいものではない

さて、以前HIKEでは自分のスキを極めるために、ゲームソフトや周辺機器、書籍・イベントチケットなど、エンタメ領域に限り総額2万円まで会社が負担する「私物購入補助制度」をご紹介したのも、もちろん記憶に新しいと思いますが

【おさらい】「私物購入補助制度」とは:
「自分のスキ」をさらに深掘りしてもらうべく存在。ゲームソフトや周辺機器、書籍・イベントチケットなどを購入した際に総額2万円まで会社が負担する福利厚生の一つ。
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こんにちは、HIKE広報チームです。ムシムシ・ミーンミーン・ジリジリ・ジー。セミの鳴き声やうだる暑さ。7月の東京は体温をも上回る猛暑日を記録、8月に入り「そうそう!夏といえばこの暑さとかき氷だよ...
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そんな「私物購入補助制度」を社員がどのように利用したか、今回は4名の方にインタビューしてみました。

CASE1:推しへの愛

1人目はタイトル通り、応援している人=推しのコンサートチケットへ使用しているとのこと。高くて1万円ほどかかるコンサートチケットの補助が出るので、推しに会いに行く機会を自ずと増やすことができます。これまで10回以上申請しているそうで、もはやHIKEが推しの応援を後“押し”していると言っても過言ではないのでしょうか。“推し”だけに、ね。

CASE2:仕事の延長線にあるもの

2人目はNintendo Switchのゲーム購入に充てたようです。市場調査も兼ねて、今流行っているタイトル2作品を購入したというなんとも優等生のような回答。こういった方がHIKEを支えているに間違いありません。

CASE3:高価なものも手の中に

ゲームをする人もしない人も、誰もが一度は手に取ったことがあるであろうゲーム機といえばPlayStationではないでしょうか。
1994年の発売以来、世界中で最も愛されている家庭用ゲーム機とも言えるPSの最新版PS5の購入に使用した方が3人目。「以前からPS5が欲しかったものの、高くてなかなか買えなかった。私物購入補助制度があることを思い出し思い切って購入。以前よりプレイしていたソフトの新作も出る時期だったので、タイミングもよかった」とのことで、この制度が購入のきっかけを作った様子。高価で手が出ない物も「私物購入補助制度」を使えばあら不思議。いつしか自分の手元へ届きます(郵送で)。

現代の宅配サービスに感謝

CASE4:グルーヴ感がある生活

最後の1人は世にも珍しい「オーディオインターフェース」の購入です。オーディオインターフェースとは、パソコンやスマホとつないでマイクや楽器などの音を入力し、スピーカーやヘッドフォンへ出力するための機械。…要するに「コンピューターと周辺機器(マイク・楽器など)を繋げる機械」となります。
防音室がついている部屋に引っ越したことが、オーディオインターフェースを購入するきっかけにもなったようです。
これさえあれば!マイクを接続して期待の新人歌手にも、電子楽器を繋いで曲を作る名作曲家にも、完成した曲の収録に使い編曲家になることも可能。
さらに今なら!オーディオインターフェースを使えば高音質な音声処理も可能なので「歌ってみた」などの音楽系配信とも相性良し◎この機械を購入したことによりYouTuberへの転身も目に見えてきたようで、私は密かに彼のYouTube配信を心待ちにしています。

これが実際の写真!よくわからないけど、かっこよすぎる件

可能性は無限大数

今回は4名の方のみのインタビューとなりましたが、社内では頻繁に「補助制度使ってこれ買ちゃおっかな〜」「なにに使おうかな〜」といった会話を漏れ聞きます。
自分のスキをトコトン極めるも良し、この機会に新たなスキを発見するも良し。
会社全体で個人のスキを応援してくれるのはHIKEだけではないでしょうか?

あなたは入社してどんなことに使いたいですか?


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