2017年5月「春のヒトカラファミリーデー」を開催してから半年、2017年11月23日にオフィスで「秋のファミリーデー」を開催しました！

前回：27名（ファミリー7組・お子様5人）
今回：41名（ファミリー9組・お子様10人）

現在、27人のメンバーのうち3分の1が子育て中のヒトカラメディア。前回よりもさらにファミリー・お子様が一気に増えました。なんと2017年に生まれたお子様は、3人も！生まれた時みんながslackで「おめでとう！」「可愛い〜！」と盛り上がったことを思い出します。

初めて来たころは人見知りしていた子供達も、オフィスやメンバーにも慣れてきて、すぐに仲良く遊んでいました♪

高井家の愛犬（ちち）と木幡家の愛犬（レオ）も参加で、ドアには飛び出ないようにこんな貼り紙も・・！

今回の企画運営チームは、會田・上岡・斎・日比野・中川の5人。テーマはずばり下記でした！

一緒に働くメンバーの新たな一面、その家族の知らなかった一面、たくさん発見して帰ってもらえることを目標として、テーマは『新たな一面を知る！』というもの。コンテンツも盛りだくさんでした。

まず1つ目のコンテンツは、代表・高井による会社説明。ミッション・ビジョンに基づいて、どんな事業を行なっているのか？都市と地方の3箇所にある拠点の意味とは？パートナーのお仕事・会社を理解していただくことで、すこしでもヒトカラメディアを身近に感じていただけたり、メンバーを応援していただけたら嬉しく思います。

次に取締役・田久保からは、「在宅ワーク」「有給休暇の時間単位取得」「オー！ハッピーデー！運動」など各種制度・カルチャーについての説明。また、12月から始まったヒトカラメディア初の育休取得の試みについても！パートナーの制度・カルチャーって意外ときちんとした形で知るタイミングって無いですよね、、！

さらに、経営陣2人の印象について、メンバーから事前に取ったアンケートの結果も大公開！（ちょっとここには書けないですが、、リスペクトしているコメント以上に、いじられるコメントも多数見られました。笑）

第二部は、景品付きのチーム対抗クイズ！！

パートナーもお子様もごちゃまぜで、チームに分かれました。事前にメンバーだけではなく、ご家族の皆さんにもアンケートを実施しているため、クイズにはみんなの情報が詰まっています◎例えば、クイズはこんな感じ・・（「ちりめんじゃこを高い所から低い所に落とす仕事」って何、、）

せっかくオフィスに来ていただいたので「オフィスを探検してもらおう！」というわけで、クイズの答えはオフィスの色んな場所にヒントが転がっています！

ヒトカラメディアの会議室に並ぶオフィスチェアーは、なんと種類がバラバラ。1万円以下で買えるものから、数十万するものまであるオフィスチェアーをカタログで選ぶのではなく、きちんと座って比較してから購入していただくべく「会議室のショールーム化」を始めています。（椅子だけではなく、プロジェクター・ホワイトボード・タイルカーペットなど様々な仕掛けが詰まっています◎）

こちらは、「3番目に高い椅子はどれ？」という問題。座ってみると「これは高そう！」「いやーこれは安いでしょ〜」という感覚はあるものの、順番に並べるのはなかなかムズカシイ。。！

こちらでは、家族写真をチェキで撮影するコーナーも！お子様も全員カメラ目線になる瞬間を切り取るのは至難の技です。。！

最後には、企画運営チーム手作りの「通信簿」も配られました！なんと1人1人デザインが違い、社内のメンバー3人と代表からのコメントがびっしり書いてあります。（約30人分を書いた代表、スゴイ！）

通信簿らしく、全員の前で、代表・高井からコメント付きで渡しました◎

家族も真剣に読みふけっていました。社内での姿や代表から見た姿がよく分かったのではないでしょうか？

お土産は、ヒトカラメディアのオフィスがある軽井沢と徳島の銘菓を詰めました！軽井沢にある「浅野屋」さんのラスクと、徳島銘菓「マンマローザ」です。たくさんのご参加ありがとうございました！

前回のファミリーデーを実施した春は、「有給時間消化制度」や「在宅ワーク」など新しい働き方が始まったタイミングでした。2017年12月からはメンバーからの起案で、ついにヒトカラメディアでも「育休制度」を導入しました。独身男性ばかりだった数年前には考えもしなかった制度ですが、家族のいるメンバーが増えてきて、より幅広く「新しい働き方」にチャレンジできるようになってきました。

これからもご家族の理解や支えに感謝しながら、『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッション、『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』というビジョンを実現すべく、それぞれの会社やメンバーにとっての理想的な「働く場」「働き方」を提案していくとともに、自分自身やファミリーにとっても理想的な「働く場」「働き方」を追求していきます。