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【ヒトカラWORKS】UR都市機構さま:講演+ワークショップ!

この日は、ご縁あって独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)さんで講演+ワークショップを開催しました!URさんといえば、テレビCMで吉岡里帆さんの「URであーる♪」でおなじみ!全国約73万戸の「UR賃貸住宅」の供給支援、再開発プロデュースなど都市再生などを行なっている独立行政法人です。

↑ ヒトカラメディアのクリエイティブ面を支えてくれている企画営業部の山際が作成したフライヤー◎社内のあらゆる「いきいき」シーンを切り取っています。


今回のイベントは、以前、社員食堂だったところにデスクやソファや本棚を並べて、社員なら誰でも利用ができる「シェアラウンジ」にリニューアルしたそうで、この場をみなさんに活用してもらうべく、社内有志の「ABC project」が企画した「BRANCH MARKET」という2日間のイベントです。下記の素敵なフライヤーもご用意いただきました♪

コーヒーの提供、卓球ブースの設置、各本部の事業紹介と盛りだくさん!(他の支社にテレビ動画中継も!)

ヒトカラメディアは、「働く場からイキイキがうまれる〜オフィスレイアウトからできるコミニケーション作り〜」をテーマに講演とワークショップを担当させていただきました。

まず、今回の企画を担当させていただいたプランニング事業部の村山と大塚から自己紹介やヒトカラメディアの紹介、そしてヒトカラオフィスやオフィストレンドについてのお話。


次に、ワークショップ!WORK1は「あなたにとってオフィスとは〜であーる?」というもの。ポストイットに書き出したあと、1人1人に発表していただきました。「大人の場所」「メリハリのある場所」「居場所」など、十人十色の回答が出てきました。


さらに、WORK2は「デスクを並べてみよう!」というもの。真っ白なA3の紙を少しだけ折って、部屋に見立てながら、「先輩と後輩が仲良くなりやすいレイアウトとは?」を1人ずつ考えてみました。机をびっしり並べる人もいれば、真ん中にハンモックを置いた人も!これまた様々なアイデアが飛び出しました。

終了後、アンケートの集計結果を見てみると、15名中12名が「参考になった」との回答!また「発想が柔軟になった。レイアウト以外も参考になった」「自分の働き方と目標と両方の刺激になった」「参加型かつ考えさせられる内容も多く非常に楽しめた。 WS等で様々な気付きを得られて良かった」「働き方と空間の関係性がわかりやすく楽しく拝聴した」「ワークショップの時間は楽しく、もう少し時間があっても良かった」「URの中でも働きやすいオフィスを考えて、どんどん実行していきたい」といった嬉しい声をいただきました◎ぜひ今後、少しでもお役に立てたら幸いです。

ヒトカラメディアとしても今回のような講演+ワークショップという形は、初めての試みでした。普段、オフィスづくりをサポートしているのは主にベンチャー・スタートアップ企業なので、また違った組織のみなさんの思いや考えを知ることで、とても刺激を受けた1日になりました。

左からヒトカラメディア・村山、UR・松川さん、UR・田中さん、ヒトカラメディア・大塚。UR都市機構さん、今回はこのような機会をいただきありがとうございました!!

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