こんにちは、株式会社HJ人事部部長の大川です。
今回は、プロダクション事業部 本部長の垣内正一さんと、2026年度新卒入社の佐藤陽菜さんにインタビューを行いました。
大手PR会社での新規事業立ち上げから独立、大手広告IT会社でのマネジメント経験を経てHJに参画したベテランと、映像・デザインを専攻しながら雑誌編集のアルバイト経験を持つ新卒。異なるバックグラウンドを持つ二人が、「渋谷を軸に世界に戦えるIPを作る」という同じビジョンのもとで日々奮闘しています。
「タレントのIPを本気で育てたい」「エンタメの現場に近いところで活躍したい」そんな想いを持つ候補者の皆様に、プロダクション事業部のリアルをお届けします。ぜひ最後までご覧ください!
経歴
(山田) 本日はよろしくお願いします。まずはお二人の経歴から教えてください。
(垣内) 元々大手のPR会社に勤めていて、クライアントワーク・PRや広告代理店業務・タレントキャスティングなどを行っていました。その中でグループ全社の新規事業企画があって、子会社の部門から社長と一緒に応募して新規事業の立ち上げと運用を担当したのがPR会社時代のメインですね。その新規事業が社長賞も取れて。笑 それと並行してタレントさんのYouTubeを企画・運用したりもしていました。
その後、独立してカルチャーブランドの立ち上げとカフェ経営を約3年半やって。「楽しく人生生きようぜ」をコンセプトにしたブランドで、コーヒーが好きだったので池袋の近くでカフェをやりました(笑)。
その後、大手広告IT会社にタレントキャスティングや広告分野でジョインして、グループ会社のクリエイター部門の責任者としてマネジメントを約3年担当して、去年の12月にHJのプロダクション事業部に参画した感じです。「渋谷を軸に世界に羽ばたくIPを作りたい」という思いから入社させていただきました。
(佐藤) 福島県出身で、高校まで地元にいて大学で上京しました。大学ではデザインを専攻していて、イラストレーターを使ってデザインをずっとやっていました。
大学時代に3つアルバイトをしていて、そのうちの一つが雑誌の編集部だったんですが、雑誌の編集も好きだし、ライブやイベントも好きで。イベントと編集の両方に関われる仕事がしたいと思った時にHJを見つけて入社しました。
HJへの入社を決めた理由
(山田) HJへの入社を決めた理由や魅力を教えてください。
(佐藤) もともとフリーランス採用で雑誌編集の仕事を続けることも考えていたんですが、WantedlyでたまたまHJを見つけて。「渋谷から世界を広げる」というフレーズを見て単純に面白そうだと思って応募しました。面接が進んでいくうちに話している人たちや会社の雰囲気を見て、自分の素を出して働けて、やりたいことができそうだと感じたのが決め手です。
(垣内) 一言で言うと、「エンタメにまつわる全てが揃っている環境」ですね。エンタメ業界に13,4年くらいいて、いろんな代理店や事務所でIPに携わってきた中で、HJが持っているリソースやプロダクトは渋谷を軸に世界で戦えるものが揃っていると感じていて。
コンテストのノウハウから派生した大型イベントやギャル文化を牽引するメディア・アーティスト、そして今の平成リバイバルの時代の中心にHJがいるというのは業界にいれば知っていた話で。さらに、ティーン世代に強いタレントも次世代のヒーローが揃っている。そういった世界で戦えるアセットに直接触れながら、決裁に近い立ち位置でプレイヤーとして初年度から活躍できる環境ってあまりないんですよ。そこが一番の魅力だと思います。
入社前と入社後の印象の違い
(山田) 入社前後でギャップはありましたか?
(佐藤) 入社前は面接でビルを1棟しか知らなくて、各階を案内してもらった時に「新卒で本当に入るのかな」と少し緊張したんですが、みんな私服で楽しそうにワイワイしていて、単純に「楽しそう」というのが第一印象でした。
入社後は、ハッピービルとCHビルで雰囲気がちょっと違うんですよ。CHビルは音楽かけてワイワイしているイメージで、ハッピービルは集中しやすい環境。でもどちらのビルの人も話しかけやすくて、聞いたことには全部それ以上に答えてくれるので、毎日とても勉強になっています。
(垣内) 執行役員の関根さんの紹介で入社が決まったんですが、関根さんとは10何年の付き合いで、彼からHJの魅力をずっと聞かされていたんですね。業界にいるとHJのことはずっと知っていたし、「良い会社だよ」というのは分かっていたんですが、中に入った後の方がIPの強さを実感できました。これは手前味噌な話じゃなくて本当にそうで。アーティストが全国ツアーをやったり、コラボ商品がコンビニで売られていたりとか、コンテスト発のタレントが人気番組やナショナルクライアントのTVCMで活躍していたりとか、入ってみてよりHJのIPのパワーを実感しています。
プロダクション事業部の業務内容
(山田) 具体的な業務内容を教えてください。
(垣内) 一言で言うと「IPの価値を最大化させること。」がプロダクション事業部のメインミッションです。タレントには人間的にも成長してもらうし、SNSの数値的にも成長してもらうし、クロスメディアでしっかりと活躍の場を広げていく。IPが大きくなればファンがついて、認知がとれて、自ずとビジネスが後からついてくる。
その中でメディアへの新規営業やルート営業、日々のタレントとの向き合い、SNS戦略・メディア戦略のプランニングなど、各マネージャーがタレントと連携しながら「どうIPを広げていくか」を日々考えながら業務を行っています。
(佐藤) 私はまだ新卒で担当タレントが決まっていないので、数名個人的に気になるタレントを選ばせてもらって、InstagramやTikTokをメインにSNS戦略を考えています。一人一人タイプが全然違うので、その子のことを調べて知るところから始まって。特にメンズのタレントはほぼ知らない状態からのスタートだったので、垣内さんにSNSのマトリックスを作るよう言われて、今は分析をしながらどう伸ばしていくかを一番考えているところです。
大変なこととやりがい
(山田) 業務の中で大変なことはありますか?
(佐藤) タレントが150人以上いて、さらにメンズも増えていっているので、名前・顔・性格を覚えるのが本当に大変で(笑)。実際に会ってみないとその子がどういう人かわからないので、SNS戦略を考える上でも難しさがあります。でも、自分が考えた方向性をもとにSNSが伸びたら一緒に成長していける。そこが一番の頑張りどころだし、楽しみでもあります。
(垣内) 全部大変です(笑)。ただ、一番大切にしているのは「自分事化して本気で考えること」ですね。マネジメントの存在って、タレントにとって家族以上に時間を過ごす存在だから。他者と自分という事実は変えられないけど、だからこそ自分事化して本気でタレントと向き合ってあげないといけない。それができてくると、IPとして自立して伸びていく歯車が回り始めるイメージがあります。
本気で向き合えば向き合うほど、タレントが大きなステージに立った瞬間の喜びを一緒に分かち合えるし、去年は感動してデスクで泣いたこともありました(笑)。それがやりがいに直結しています。
タレントとの信頼の築き方
(山田) タレントとの信頼はどうやって築いていくんですか?
(垣内) 一番大切なのは「嘘をつかないこと」です。SNSクリエイターやタレントって、表に立っている人は野生の感が鋭くて、年齢問わず察知する力が強い。嘘をついているかどうかすぐ分かるし、そういう評判は業界内でも回ります。だから本当に向き合い続けて、嘘をつかない。これは定性面での信頼の基本だと思います。
定量面でいうと、タレントの横でプロデューサーであり、ディレクターであり、マネージャーでもあるという超プロフェッショナルである必要があって。常にタレントの1歩先の情報やノウハウを持ち続けることが重要で、そういう姿勢が安心感に繋がっていく。
先輩たちから学ぶこと・研修制度
(山田) 先輩のマネージャーたちを見てどう感じていますか?
(佐藤) いろんなマネージャーさんの現場に同行させてもらったんですが、一人一人対応の仕方が全然違って面白いんです。テレビタレントを持っている方はテキパキと動いていて、インフルエンサーのマネージャーさんはタレントのやりたいことを自由にやらせて向き合い続けている感じで。自分もいろんな先輩のやり方を見ながら自分のスタイルを作っていきたいと思っています。
(山田) 研修制度はどうですか?
(佐藤) ビジネスマナーの基礎だけだと思っていたら、5月中旬に社長へ「3ヶ月後どうなっていたいか」をプレゼンする機会があると聞いて、今も心臓バクバクです(笑)。でも、社長に直接宣言できるからこそ自分のやる気にも繋がりますし、すごくいい制度だと思います。AIの活用研修もあって、業務にどんどん取り入れていきたいと思っています。
メンター制度もあって、ビルが分かれている分なかなか関われなかった部署の方とランチに行けたりして、相談しやすい環境が整っているのはすごく助かっています。
お互いの印象
(山田) お互いの印象を聞かせてください。
(垣内) 本音でかなり評価が高いです(笑)。真面目でしっかりしていて、一つ提案をしたらすぐ実践してくれる。芸能・クリエイター業界って、仕事をする相手やターゲットに合わせた見せ方が大切で、それをアドバイスしたらすぐ行動に移せるっていうのは本当に伸びる人の特徴。人柄も素晴らしいし、ピュアなまま進んでいってほしいと思っています。ピュアな人は伸びる。
(佐藤) 組織図で本部長という肩書きを見て最初は怖い方かなと思っていたんですが(笑)、実際に話してみると全然フランクで話しかけやすいし、ワンピースのシールを集めていたりして(笑)。先輩という感じでなんでも聞けます。現場に一緒に行った後に「今日学んだこと教えて」と復習の時間を取ってくれたり、自分とちゃんと向き合ってくれているのがすごく伝わって、そこが尊敬しています。
プロダクション事業部の魅力と今後の目標
(山田) 事業部の魅力と今後の目標を教えてください。
(佐藤) 入社してまだ数週間ですが、一人一人本当に個性がバラバラで、それがマネジメントしているタレントにも反映されている感じがします。みんな話しかけやすくて面白くて、自分もどんどん個性を出していけるようにしたいです。
(垣内) 堅苦しさがないのがこの事業部の良さで、肩肘張らずにIPと向き合える環境が整っています。タレントたちが事務所への愛が強い子が多いのも、うちの強みだと思っています。
目標としては、圧倒的ナンバーワンを取りにいくこと。HJの20年の歴史に恥じないように、IPホルダーとして業界のトップを目指したい。IPの強さは現実的に狙えるレベルにあると思っているので、それを粛々と徹底的にやっていきます。
どんな人と一緒に働きたいか
(山田) 最後に、どんな人と一緒に働きたいか教えてください。
(垣内) 2つあって、1つは「ピュアであること」。純粋無垢にIPと向き合える人。もう1つは「エンタメへの興味関心が強い人」です。常にアンテナを立てて情報を追い続けられるのが大事で、SNSの話題やドラマ、タレントの動向など普段から自然に追えている人は向いていると思います。それって結局IPを育てる上で感想を共有できるかどうかにも繋がってくるので。
(佐藤) SNSやトレンドに詳しくて、それが「楽しい」と感じられる人が向いていると思います。私も雑誌編集のアルバイトでずっとトレンドを追っていましたが、苦じゃなくて楽しいと思えることが大事。マネージャーはタレントのSNSを管理していかないといけないので、そういうことが好きな人と一緒に働きたいです。
(垣内) 我々のプロダクションはこれからさらに知名度が広がっていく1年になると思うので、ぜひ今のうちに話だけでも聞きに来てください!気になっているフェーズの方こそ、気軽にお問い合わせください。
(佐藤) マネージャーとしてのやり方をみんなで一緒に作っていく段階なので、一緒にこの会社のスタイルを見つけていきましょう!
(山田) 本日はありがとうございました!