なにをやっているのか
これから私たちが目指すのは、旅館業をもう一度、日本の文化を発信する場として、真の伝統産業として、復興させることです。
その理由は、旅館は間違いなく地域に根付いたファミリービジネスであり、地域経済はおろか、日本経済においてもインフラのような重要な役割を担っている伝統産業と考えているからです。
しかしながら、その一方で、理論やスキルを含めた経営手法の洗練度においてはまだまだ大手企業には遠く及ばない新興産業と同じです。また、劣悪な労働環境や脆弱な経営基盤のイメージが残っているのもぬぐいきれない事実であります。
日本に新興産業であるファミリービジネスがたくさん存在するということは、裏を返せば、日本にはまだまだ成長の伸び代があるという事実に他なりません。
だからこそ、旅館の復興が地域の再生ムーブメントを起こし、日本再生の一役を担うはずです。
そのために私たちは、これまでの旅館業にはびこる常識を打ち破るべく挑戦をし続けます。
最終的には、経営者として温泉旅館を運営できる方を探しています。
「高い志」をもった方を募集します。
接客業ですので人と接することが大好きだという方は大歓迎です。
自らが株式会社八木を、どう利用していくかを考え、行動していける人材を求めています。
なぜやるのか
株式会社八木は人を幸せにするビジネスです。
ご利用いただくお客様はもとより、
働く社員や関係する多くの人々を幸せにする ビジネスをしなければ存在意義はありません。
しかし、それは容易ではありません。
お客様の期待に応える使命感、
新しい価値を提供するための先見性、
正しさを追求するための勇気、
明るい職場を創造するための優しさと思いやりを持ち、
不断の努力をすることが必要です。
どうやっているのか
人には必ず長所があり、その長所が発揮できる場所になるよう、日々良くし続けることを実践しています。
共に学び、共に成長する、そんな会社をつくりたいと考えております。
たくさんのお客様に喜んでいただきたい、その思いを共有できる人材を求めています。