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【社員インタビュー】「人や世の中の役に立てること」を軸にした転職活動で、ProFutureを選んだ理由

これまでのキャリアと転職

前職は、遊技機業界(パチンコ・パチスロ)に特化した広告代理店の営業でした。クライアント様からリリースされる機械に関する施策の提案や、機械の魅力を世の中に最大限訴求し1人でも多くのエンドユーザー様に遊技してもらうことを目指して仕事をしていました。

しかし歴史のある業界ということもあり、この業界ならではの考え方や関係性を素直に受け入れることがだんだん難しくなり、目指していた仕事ができなくなってしまいました。ただ自社の商材を売って終わりという営業になってしまうことが増え、商材の強みや良さをクライアント様やエンドユーザー様に届けることが難しくなりました。

こういった背景から、「自分はこの業界で役に立っているのだろうか?」という気持ちや、自分の力だけで業界を変えることは難しい…と思うことが増えてしまいました。

一方で、他の業界についての知識や新たな視点を持つことで見えてくるものがあるのではないだろうか?と思ったのが、転職に踏み切ったきっかけです。

ProFutureを選んだ理由

転職活動では「人や世の中の役に立てること」を軸に進め、様々な会社からお話を伺う中で、「人材」「HR」業界という存在を知りました。それまで全く知らない業界でしたが、多岐に渡る施策やビジネスモデルがあることを知り、次第に興味が沸いていきました。その中でも、自分が経験してきた「広告の知識」「営業」をいかせる会社という中で合致したのが、「ProFuture」でした。

ただ、面接を受けるまでは、人材紹介会社と勘違いをしていました…。

しかし、丁寧に事業内容の説明を受けたことで理解できるようになりました。また、面接の際にオフィス内を見せてもらったり、面接を通じてProFutureの社員と話したりする中で、この会社で働いてみたいと思いました。

双方の認識に齟齬がないよう、最終面接の前に営業の方と面談をし、業務内容や会社の雰囲気を事細かにヒアリングすることができたのも入社理由の1つです。

そして何より、最終面接時に寺澤からあった「転職は相性」という話に感銘を受けました。また、自分の境遇と寺澤の過去の経験が似ていることでお話が盛り上がり、「一緒に仕事したいね!」と言われたことが、最後の決め手でした。

今後の目標

人事業界は初めてお仕事する領域なので、日々勉強をして知識を深めていきます。

自分の営業スタイルでもある「誠実なご対応」と「使って頂いたお金を損させない」の軸はそのままに、「お客様にどうやって表現し、ニーズを把握するか」ということをしっかりと考えていけたらと思います。

これからも日々スキルを磨き、マーケティングや人事など多種多様な経験をしたいです。そういった経験を経て、人事の方々や人事向けサービスを提供しているクライアント様が抱えている課題をキャッチアップしていくと共に課題解決、情報発信を的確にしていけるようになりたいです。

そしていずれは、世の中の働く人々のお役に立てるようになりたいです。

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