【インターン生紹介編】キャリアに新しい風を吹かせる。キャリアアドバイザーとして活躍する彼が語る″インターンの魅力″とは。

こんにちは！採用広報です！👐
本日は、学生の集客業務を担う傍ら、キャリアアドバイザーとしても活躍している小林さんにインタビューしてきました！

学生の内からHR領域で活躍したい、自己成長したいという方は必見です！
ぜひ最後までご覧ください！

◆プロフィール

小林皇/Ou Kobayashi
◆株式会社リアステージ　インターン生 24卒内定者
◆新卒採用支援事業部　キャリアアドバイザー
◆5人兄弟の末っ子
◆帝京平成大学在学中
◆今熱中している事：社内の企画運営、カメラ📷

小林皇's Wantedly Profile

https://www.wantedly.com/users/164902913

小林さん、本日はよろしくお願いいたします！

男5人兄弟の末っ子

早速インタビューの方を始めさせていただきます！
小林さんの幼少期から現在に至るまでを簡単に教えてください。

両親は自営業でそば屋さんを営んでおり、男5人兄弟の末っ子として生まれました。

両親が自営業で忙しかったこともあり、幼少期は頼れる4人の兄貴と一緒に過ごすことがほとんどでした。また末っ子ということで、当時かなりの甘えん坊だったと思います。（笑）

家族の中では甘えん坊な一方で、小学校と中学校時代は組織の中心にいることが多く、活発に動いていたと思います。一方、高校時代は強く目立ちたくなかったので、クラスでも端の方にいることが多かったですね。

野球に打ち込んだ12年間

ありがとうございます。
小林さんは、野球の経験があるとお伺いしました。実際いつ頃からやられていたのでしょうか。

小学校から高校まで12年間野球をやっていました。

小学校と中学校ではクラブチームに所属し、高校では部活動として野球に取り組んでいました。
高校時代、野球で東京都大会ベスト８に輝いたこともあります。

ベスト８！？すごいですね（笑）
その後、大学生時代にどのような形で弊社のインターンと出会ったのでしょうか。

大学２年生まで、オンライン授業とアルバイトをもくもくとこなす日々を過ごしていたのですが、、、

リアステージで働いていた１つ上の先輩が、インスタグラムで就活サポートに関するストーリーを上げているのを、ある時目にしたんです。当時、日常に物足りなさと就活に漠然とした不安を抱えていた私はその先輩に相談し、キャリアアドバイザーの方に繋げていただきました。

キャリアアドバイザーの方と繋がり、就活支援をしていただいていたのですが、ある時、その方が所属する部署で「一緒に事業を拡大しよう！」、と長期インターンの話をもちかけられました。

これまで人に頼られた経験があまりなかった私は、声を掛けられたこと自体が嬉しく、ガクチカにも活かせると考えたため、長期インターンにジョインすることを決めました。

実際に入社してみて

ありがとうございます。
入社後のキャリアについて教えてください。

入社して最初のころは、学生集客を担う事業部に配属されました。

学生集客をスタートして半年が経った頃、私は集客ではなく、直接学生の就活相談に乗りたいと考え、キャリアアドバイザーに挑戦したいと思うようになりました。

また、私の就活相談に乗ってくれていたキャリアアドバイザーの方から声が掛かったこともあり、入社して約半年後、自分自身もキャリアアドバイザーとして大学１〜３年生に向けた就活支援をスタートしました。

そうだったんですね。新しい挑戦の日々で、苦難も多くあったとお聞きしました。
印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

インターンでは日々トライ＆エラーを繰り返していました。

入社してすぐに配属された学生集客の事業部では、面談設定がうまくいかず、目標が未達で終わってしまう月もあったんです。また、キャリアアドバイザーとして面談した学生の感度を十分に上げられず、承諾に結びつかないことも多々ありました。

正直なところ、当時は辞めたい気持ちで一杯だったと思います。

支えてくれた人たちの存在

👆同じ事業部のメンバー。正面奥で腕を大きく広げ、ピースをしているのが小林さん。

そうだったんですね。
そこからどのようにして苦難を乗り越えたのでしょうか。

ある日、辛かったことをある社員さんに打ち明けたところ、夜電話がかかってきて、親身に相談にのっていただいたことがありました。

そこで、学生と面談する上での注意点や、論理的な話し方など、たくさんのアドバイスをいただきました。そこから、自分の成長をそばで見守ってくれる人がいるならもう少し頑張ってみようと思い、キャリアアドバイザーとして歩み続けることを決意しました。

多くの人に励まされ、支えられたことが今日の自分に繋がっていると思います。

支えてくれる人の存在が、小林さんをさらなる成長に導いたんですね。
学生との面談では、どんなことを意識していますか？

就活する上で、学生には内定がゴールではなく、入社後のキャリアを見据えて企業選びをするように強く意識して伝えるようにしています。

また、入社後に活躍している姿をイメージしてもらい、理想像とのギャップから逆算してイメージ就活にならないように、細かいヒアリングから学生に寄り添った面談をすることを意識しています。

面談した学生のキャリアに少しでも新しい風を吹かせられたら嬉しいですね。

ありがとうございます！
そんな小林さんから見て、リアステージ長期インターンの魅力はなんでしょうか。

ずばり「人」だと思います。

リアステージで働く一人一人が親身であり、上下関係がある中でもフラットな立ち位置で意見交換ができるのは最大の魅力だと思います。

また、大学生の内に参画することこそに意味があると感じています。
大学生の内にビジネスの世界を知っておくことでその先のキャリアも広がっていくので、少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦していただきたいです。