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【社員インタビュー】新卒として1人目管理部立ち上げの女性キャリア


自己紹介 

この記事を読んでくださっている方、はじめまして。
株式会社ヒュープロで管理部門を担当している三好愛です。
大学2年生のときに、留年がきっかけでヒュープロに出会い、そのままインターン生として勤務しはじめました。私が入った当初は、雑居ビルの一室で社員もまだ3人だった会社で、そこからオフィス移転や増員を日々経験し、とてもワクワクドキドキする毎日が続いています。(今はオフィスも変わって、人も増えて感慨深い限りです)

いわゆる普通に就活をして、大企業大手からの内定もいただきましたが、最終的にはヒュープロへの愛と経営管理領域で自分のキャリアを積んでいくことに魅力を感じ、新卒2期生としてジョインを決めました。

普段の業務内容

私はヒュープロでは管理部門を全般的に担当しています。

■経理:仕訳/税金の納付/月次決算//売上の管理/試算表の作成 等
■労務:勤怠管理/就業規則/補助金助成金 等
■法務:契約書のレビュー/管理 等
■総務:備品管理/書類管理 等

また、人数もリソースも足りていない成長著しいスタートアップなので、イレギュラーな仕事から他部署への応援にも行きます。タスクの量や充実感かなぜかわかりませんが、毎日がとても早く感じ、あっという間にまた今月も決算か。というような日々を送っています!


管理部門のメンバー


普段仕事をしていく上で

ヒュープロで1人目管理部門として、
管理部門を作っていく上で私が大切にしていることは二つあります。

1. 会社のために自分がどんな価値を発揮できるか

私の迷ったとき、わからないとき、困ったときの判断軸は全て「会社のためになるか」です。
1人目管理部門として毎日の業務をこなしていく中で、知識も経験もまだまだ足りない私は、よく壁にぶつかります。そんなとき立ち返るポイントは、これは会社のためになるのか。ということです。
管理部門はよく、会社の守りであるということを耳にします。これは確かにそのとおりだとよく思いますが、会社の最後の守りである私はなにが起きても笑顔でどんと構え、起こる事象を正確に処理しなくてはなりません。

そのときに、今自分がやろうとしていること、取り組んでいることは、会社のためになるのか。
会社にとって最適かということを考えながら仕事していくことを心がけています。

また、管理部門はいわゆるコスト部門という考え方があります。
私自身は経営管理の領域が大好きですし、自分がこの分野でキャリアを築いていくことにわくわくもしています。期待や希望がたっぷりですが、やはり売上や利益をあげているわけではないですし、会社の事業の成長に直接的に関わっているわけでもないです。

でも逆に管理部門でしかできない会社の成長への一手や、会社の成長を裏から支えることは必要なことなので、なるべく効率よく、最小のリソースで最大の効果や価値を発揮できるように日々奮闘しています。

2. 他部署とのコミュニケーションを大事に


1人で管理部門でパソコンとともに仕事をしているとどうしても他の部署と関わることが減りやすいです。弊社はフリーアクセスで、私の普段座る席の回りにエンジニアの方も営業の方もいらっしゃいます。私はもともと人と話すのが大好きで、おしゃべりな性格でもありますが、1日の中でタイミングをみて他の部署の方とコミュニケーションを取るようにしています。

普段の何気ない会話の中で、ふと今の会社にとって必要な改善点やみんなが求めていることなどがぽろぽろとでてきて、発見できるので、やはり人と人のオフラインでの関わりは大事だなと思いますし、オンラインではできないことかなと思っています。


女性がベンチャー企業で働くこと

 一般的に大企業と比べてベンチャー企業のほうが自由で裁量権がある反面、一人一人の業務量や責任が増加する、といったようなプラスの側面もマイナスの側面も言われています。そこに私は女性で出産や育児といったライフイベントも加わってくるので、大学の友人たちにはファーストキャリアにスタートアップという一見すると大変そうな(イメージですが)環境を選んだことに色々な意見をいただきました。笑


私自信はヒュープロに入社することを全くと言ったら嘘になるかもしれないですが、将来に対する不安はこれといってありませんでした。

なぜかというと、「社長が27歳の女性であり、ここから成長を加速させていく会社」だと思っていたからです。

社長が女性であることは、社内で働く女性にも他の会社と比較するとしたら大きく影響してくる部分もあり、私自信山本から受ける影響はとても大きいです。管理部門の一人目ということもあり、社長である山本の下で仕事をする場面が多いです。社長の山本の大事にしている価値観、作りたい会社像やビジョンに共感できますし、同じ女性として優しさも愛も強さも兼ね備えている山本をすごい!と純粋に思います。自分がそう思える環境で働いていることは、キャリアを築いていく上で、長い仕事人生のスタートとして、そうある機会ではないと思っているので、自分の価値を最大限発揮して、日本の経営管理を支援して行く会社の管理部門の人として成長していきたいと思っています。

また、これから成長していく会社ですので、今はまだ整っていない部分も会社の拡大や人員の増加に伴い、徐々に整えられていきます。むしろ、整えて、働きやすくみんなが愛を感じるような会社に整備して作っていくのは私だとも思っています。笑


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自分でこれからの体制や組織を作って行く気満々ですので、一個人としても女性としても中長期的にキャリアを形成できて、結婚、妊娠、出産、育児などのライフイベントも楽しむことができるようにしていきます!

欲張りなので、仕事もプライベートも全て経験したいと思っています!

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