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社員インタビュー03|アイフィールドは「挑戦し続ける」集団だ。BS事業部、川口さんに聞くアイフィールドの強みとは。

今回は株式会社アイフィールドのBS事業部のマネージャーを担当している川口達也さんのインタビューです。前職はマクドナルドで9年間働かれてきた川口さんが、アイフィールドへ入社した理由、BS事業部が目指す未来など広く深くお伺いしました。是非、最後までご覧ください!

目次

  • マクド店長からアイフィールドへ。異業種へ転職した理由に迫る。
  • とにかくお客様に寄り添った提案を。BS事業部の事業内容とは。
  • 社員全員が挑戦を続ける。アイフィールドで共に挑戦しませんか?

マクド店長からアイフィールドへ。異業種へ転職した理由に迫る。

川口さん、本日はよろしくお願いいたします!まず始めに簡単に自己紹介をお願いします。

アイフィールドの川口と申します。

現在は、BS事業部にてマネージャーを勤めております。

アイフィールドへの入社経緯を教えてください。

マクドナルドで9年間働いた後、アイフィールドへ入社しました。

元々、高校1年生の時から、大学を中退するまでマクドナルドでアルバイトをしていました。そこがFC店だったのですが、オーナーから「お前大学出てからも、マクドナルドに就職するだろ、だったら今就職するよね?」と言われ、全く迷わずに「はい!」と答えマクドナルドへ就職することになりました。結局マクドナルドでは合計9年間働き、最終的には店長も務めさせていただきました。

その後、オーナーから「お前はマクドナルド以外の世間を知らないから、もっと世間を知ってきた方がいい」と言っていただきチャンスをもらうような形で、転職をしました。

転職活動時は、「頑張ったら頑張った分だけ評価していただける仕事」という軸で探しており、職種は営業で探していました。転職サイトを見ている際にアイフィールドを見つけ「面白そう!」と思い入社を決めました。

アイフィールドへ入社後はどのような業務を担当されていたのですか?

最初は、ソフトバンクの携帯電話イベントブースの営業を行っていました。

初月はとても調子がよくて、現在役員を務めている石井以来の逸材だと言っていただいたんですよ(笑)

ただ、2ヶ月、3ヶ月と日が経っていくうちにだんだんとだれていってしまって、、

半年くらい経った時に、「こう言う営業形態は自分には向いていない」と思い退職を決意しました。ただ、その頃に「ウォーターサーバーのイベントブース営業の立ち上げを一緒にやらないか?」と誘っていただき、「こんな自分でも必要としてくれるのか」と思い事業立ち上げに参画させていただきました。

その後は、出向をし勉強をしながら約半年かけて事業立ち上げを行いました。

そこからは4年ほど、ずっとウォーターサーバーの営業を担当しておりました。

その後、社内でIT事業を立ち上げていきたいと言う話が出た時に、また「立ち上げをやらないか?」と声をかけていただき、当時ITの知識はほぼ0だったのですが、現在のBS事業部の立ち上げを行いました。

自分から積極的に動いていたわけではないかと思いますが、よく見てくださっている方がいらっしゃって、そういった方々に誘われた時は、全て「イエス」で答えていった形です。

0からのBS事業部立ち上げということでしたが、実際やってみてどうでしたか?

本当に、最初は言葉1つとっても何も分からないような状態でした。

業界柄どうしても横文字を使うことが多いじゃないですか。当時は何もかも分からなかったので、夜中まで作業をすることが続いたり、お客様に喜んでいただけるまでには期間を要したかなと思います。

ただ、当時はとにかくがむしゃらに、いいと思ったことを全て実行するということをしていました。

結果として、BS事業部をなんとか立ち上げることができましたし、年1回の表彰式で社長賞とベストオブアイフィールダーという社員の中から投票で決める賞をダブル受賞させていただいて、それはすごく嬉しかったです。

とにかくお客様に寄り添った提案を。BS事業部の事業内容とは。

改めて、BS事業部の事業内容を教えていただけますでしょうか。

大きく2つ事業があります。

プリンター複合機やパソコン、インフラ系と言ったような会社のOA機器を扱うOAチームとWebを使った販売管理システムの構築を行うテックチームがあります。

テックチームでは、楽楽販売というシステムがあるのですが、楽楽販売の営業とそれに対しての構築代行を行っています。お客様に業務改善のために楽楽販売導入のご提案をさせていただき、導入された方に対しては構築も行っている形です。

その中でも、川口さんはどのような業務を担当されているのですか?

今はまだ、プレイングマネージャーとしてやらせていただいております。

営業もしますし、構築もします。その上で、チームの予算や営業の人数、構築の人数のリソースの配分を考えたり、実際の構築者からの質問を受けたりと全体的な管理をさせていただいています。

イメージ的には、私自身が営業も構築も行いながら、メンバーの管理も行っていくような形でやっております。

BS事業部の強みを教えてください。

自分がどう思うのかということよりも「お客様がどう思うのか」を考えながら提案をできるところです。

メンバー全員がそこを意識しているところは強いかなと思います。

BS事業部には現在何名いらっしゃるのでしょうか?

現在は、私含め7名でやっております。

いい意味で気を遣わなくていいメンバーが多く、思ったことはお互いに言い合えますし、のびのびと仕事ができているかなと思います。

川口さんがアイフィールドで働いている中で、大事にしていることはありますか?

相手がどう思うのかというところを1番大事にしています。

お客様から言われたことに対して、言われたまま構築してもお客様が「なぜそうしたいのか」をしっかりと汲み取れていないといいものはできないです。

そのため、「お客様が本当にやりたいことは何か」というところはしっかりと聞くようにしています。

また、これは一緒に働くメンバーに対しても同様で、何を考えて仕事をしてるのかというところは聞くようにしています。

楽楽販売が株式会社ラクスさんの商材なのですが、そのラクスさんからは「アイフィールドの構築したお客さんは運用開始するのがすごく早い」と言っていただいています。

とにかくお客様が「やりたい」と言っていることを汲み取った上でそこにフォーカスを当てて作っているので、使い始めが早くなるんですよ。

お客様もシステム構築のプロではないので、ただ言う通りに作ってもいいものができるとは限らないです。アイフィールドは10年20年と経験を積んだIT企業ではないので、私たちのできることはお客様にとにかく寄り添うことかなと思っています。

そのため、いい意味で「お客様の言ってることが全てではない」という意識は常に持つようにしています。

今までアイフィールドで働いてきた中で1番達成感を感じたことはありますか?

やはり、「社長賞」と「ベストオブアイフィールダー」を同時に受賞した時は嬉しかったです。心から「やってきてよかったな」と思いました。

当時は、とりあえず私が全部動く、全部やるくらいの勢いで仕事をしていましたし正直業務量は明らかにオーバーしていたんですけど、とにかく何がなんでも走り続けるというところを意識していました。そのため、気持ちが切れることなく走り続けることができたかなと思います。

同時受賞されるに当たって、どのような部分を評価いただけたのですか?

元々、事業部が崩壊してほぼ0人になった時からのスタートだったのですが、最初の半年間で1年分の予算を達成しました。最終的には、元々の想定の1.6倍くらいの達成をしていたので数字の見た目的にもインパクトがあったかなと思いますし、「走り続ける」という決意を持ってやっていたので、ただただ頑張っていたのを見てくれていたのかなと思います。

逆に、苦労した経験や辛かった経験はありますか?

正直、、めちゃくちゃありますよ(笑)

ただ、特に悔しかったのは目標達成分の案件があったのにも関わらずそれを捌ききれなかったことです。社長賞とベストオブアイフィールダーの受賞後、予算を2倍にしました。その予算を達成する分の案件はあったのにも関わらず捌ききれず未達になってしまいました。

達成分の案件獲得まではうまくいっていただけに、すごく悔しかったですね。

その経験はどのように乗り越えられたのですか?

1回、冷静になりました。

冷静になって考えると、「1人で全てやろうとしすぎていたな」と思いました。

社員投票によって決まるベストオブアイフィールダーを受賞できたことで、「意外とみんな見てくれている」と言うことが分かったので、1人で追い込まずに、任せられることは誰かに任せるようにしました。

大きな目標を達成するためには、周りの力が必要ということがこの経験でよく分かったので、どうすれば周りと協力しながら達成ができるようになるのかということは考えてやるようになりました。

社員全員が挑戦を続ける。アイフィールドで共に挑戦しませんか?

川口さんの思う、アイフィールドの強みは何ですか?

「挑戦し続けること」です。

誰も今の停滞を望んでいないですし、常に高みや新しい景色を目指して挑戦し続ける環境があります。これを社員全員がやっているのは強みかなと思います。

会社の強みが発揮されたエピソードはありますか?

この「挑戦し続ける」ことでいうと、社長の二村自ら示してくれています。

アイフィールドは今まで飲食をやってきたことはないのですが、いきなり「カレー屋さんをやる」と言い出して、平日のランチタイムに限って焼肉屋さんの間借りでカレー屋さんをオープンして、失敗していました。

ただ、社長が率先してやりたいことをやってみることによって、「挑戦できる」ことを社員に示しているのでどんどん新しいことをやっていけるような雰囲気はあります。

「新規事業をやりたい」という気持ちを持っている方は、みんなチャンスがあるという環境はすごくいいですね。

社内の雰囲気はどうですか?

メリハリがすごくあると思います。

仕事をしているときはみんな真面目に取り組んでいますが、休憩のときは結構賑やかです。

ちょうど昨日まで四国に社員旅行に行っていたのですが、そういう時は全力で遊び倒します。しかし、今日帰ってきてからはみんなすごく真面目に仕事に取り組んでいるのが見えました。

結構社内のイベントは多くて、社員同士が関わる機会も多いかなと思います。

プライベートでも仲良くしているメンバーが多いですね。

今後、川口さんはどのような方と一緒に働きたいですか?

「何かに全力で向き合える人」

かつ

「今に満足しない人」

です。「何か」ということでいうとアイフィールドでは「ワクワク」がテーマにはなるんですけど、ワクワクすることに対して全力で挑んで達成してもっとワクワクすると言ったことを体現できる人が向いているかと思います。

逆に言うと、現状維持で満足する方には向いていないのかなとも思います。

川口さんの今後の目標を教えてください!

最終的なビジョンでいうと、独立したいと思っています。

カフェを開店したいという夢があって、それをアイフィールドで新規事業でやるか独立してやるかは分からないですが、その夢は叶えたいですね。

ただ、その前に今のBS事業部をアイフィールドの看板事業にしたいです。

アイフィールドといえばBS事業部にしたいですし、現在取り組んでいる楽楽販売の構築事業を日本一にしたいと思っています。その目標を達成した上で、昔からやりたいと思っていたカフェをオープンしたいと思っています!みんなが集まってゆっくりできるようなスペースを提供できればいいですね。

最後まで読んでくれた方へ、メッセージをお願いします!

挑戦できる環境と、挑戦しているスタッフがいるので、新しいことに挑戦したい人にはすごく向いています。

なので、挑戦者求む。一緒にワクワクを追い求めましょう!


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