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株主や投資家へ向けた広報活動を行う、IR担当の1日。

どうもIBJ広報です。今日はIBJ働く人シリーズ第1弾!

IR担当として株主や投資家向けに広報活動を行う川合由香(かわい・ゆか)さんをご紹介します。



PROFILE

▲千葉県出身 学習院大学 法学部卒 2013年IBJ新卒入社

▲大学では国政政治研究会に所属、有名政治家を呼んで公演等を行う

▲学生時代は接客業中心にアルバイトを経験

▲IBJでは、社長室・財務経理部を経て、IR担当としてご活躍中


INTERVIEW

(広報)インタビュー企画第一弾にご協力いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします。早速ですが、川合さんはどのようなお仕事をされているのでしょうか?

(川合)こちらこそ、とても光栄です。よろしくお願いします!私が担当するIRの仕事は、一言で言うと株主様や投資家様へ向けた広報活動です。会社の財務状況などを開示しています。具体的な業務内容として、大きく分けると3つの仕事があります。

--- 1on1:機関投資家様へ決算についてご説明しています。ファンドマネージャーさんへ説明することがほとんどで、だいたい私よりも年上の方になるので、毎回緊張はしますね。

--- 決算説明会:半年に1回、機関投資家様へ、現在の進捗や目標を社長が自らお話しされる場です。私は、その資料を作ったり、司会をしています。

--- 株主総会:株主様100~150人くらいに対して、社長がお話しします。決算説明会がBtoBで、株主総会がBtoCって言うと、わかりやすいかな?

(広報)数字を扱う難しい仕事ですね...。

(川合)最初はすごく苦手で、どちらかというと接客とかサービス系が向いてるのかなって。でも、この仕事では、株主総会で株主様とお会いしたり、1on1ではクオーターごと30件以上のお客様にお会いするので、コミュニケーション力も大事だなと思いますね。

(広報)そうなんですね!ちなみに、川合さんのIBJでの経歴を教えてください。

(川合)私は、新卒で入社してまず社長室(今でいう、人事部と総務部が一つになったような部署)で人事を担当していました。同期は17人なのですが、1人社長室配属だったので、最初はプレッシャーと不安が混ざったよく分からない感情で、辞令発表の時泣きましたね。いきなり壁が高すぎるって(笑)

(川合)社長室はとにかく覚えることがいっぱいで。まず、社員全員覚えて、会社のサービスや制度とかを覚えて…。新卒採用と中途採用を担当しましたが、新卒のわたしにとって中途の方には何が響くのかなって、悶々と考えていた時が懐かしいです。財務経理部では『財務』と『法務』を3年担当しました。財務って『会社のお財布』といわれていますが、本当にその通りで。会社のお金の流れを知ることが出来ましたね。

もともとはおおざっぱな性格だったのですが、このときは、毎日文章と戦う日々で、「、」「半角スペース」「誤字脱字」を細かく見なくてはいけない仕事だったので、かなり鍛えられました。足りていない部分を無理やり自分に叩き込んだ感じです。こういった経験が全て私の強みになってると自負しています(笑)

(広報)ありがとうございました!最後に、婚活会社ということで、川合さんの恋愛事情をお聞きしたいです!

(川合)・・・(笑) 学生のときは、ほんと自由奔放でした。男性に対して貢ぎ癖?もありましたね。いま思うと自分に自信が無かったのかなって。でも社会人になってから、好きなタイプも変わりました。いまは『尊敬できる』男性がいいなって思います。自分に足りないところを補えるような人が理想です!

(広報)詳しくお答えいただきありがとうございました!

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