数少ない令和元年に入社した人ができること、って何?
はじめまして。令和元年に入社した本村(もとむら)と申します。
いきなりですが、令和元年に入社する人は、例年に比べて人が少ないってご存知ですか?
そんなわけないだろ。どうして?とお思いの方は、ぜひ何故か考えてみてください。
これから、その理由を解説していきます。
日本では、新卒一括採用を4月に行っており、新卒者は平成31年4月入社になりますね。
そして、次年度に採用された方は、令和2年4月入社予定になります。
つまり、令和元年に入社するには、2020年5月1日~2020年12月31日までの7ヶ月間に入社する必要があるんです。
そう考えると、令和元年以外の令和の年と比べて、6割の期間になり令和元年が他の年と比べて少ないことがわかります。
対象の期間が短くなるので、期間の長い年の人数と比べて少なるのは当たり前ですね。笑
では、その令和元年入社という数少ない人達ができることは、何でしょうか?
会社には様々な人が居て、多くの時間を共有することで、会社それぞれの文化が生まれ育まれています。
そういった中に、新しく入社される方が最初にできることは、会社に馴染むことです。
しかし、「新しい風を吹かせ会社を育むこと」もまた、新しく入社される方のできることでもあります。
まずは会社に馴染み、そして、会社の文化に良い影響を与えられることが、私達のできることのようですね。
ところで、令和には「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められています。
奇遇にも、令和元年に入社する私達にとって適した意味ですね。
つまり、元号が変わるという時代の節目に環境を変える決断をした人は、時代が後押しをしてくれている幸運な人達なのです。
私も、礼和元年に入社できる機会を通じて、会社に新しい風を起こし良い影響を与えて行きます。
また、数少ない礼和元年からスタートする人達も共に新しい環境に馴染み、良い風を吹かせることができることをお祈りしています。
これから、宜しくお願い致します。