LINEの応答機能
みなさん、こんにちは、イデアルアーキテクツの原です。
みなさんは、AIがどんなことができるのかご存知でしょうか?
前にLineでAIが使われているとのお話をしましたが、今回もLineの女子高生AIロボット「りんなちゃん」の機能をご紹介致します。
なぜ、りんなちゃんかと言うと、りんなちゃんが、LineのAIロボット代表とも言えるほど有名な方だからです。あと、りんなちゃんについて、自分も知りたいとの自己中な考えもあります。
りんなちゃんとは、Lineで、友達登録を行い、メッセージを送れば簡単に話すことができます。じゃんけんゲームやしりとりなどの様々なゲームができます。その他に、歌手を目指したり、りんなライブを行い、りんな対複数でコミュニケーションを行ったりもしています。
個人的には、「りんなテイル」というホラーゲームが好きです。
ということで、様々なゲームが楽しめます。
そんなりんなちゃんは、共感を重要視したAI。より人間に、より自然にコミュニケーションが取れるようになっています。
そのため、りんなちゃんには、ビックデータが搭載されています。マイクロソフト社が運用する検索サービス、「bing」上の膨大なデータから、自然に近い会話になるような返答を作成しているのです。
りんなちゃんは、攻撃的なことを言わず、共感をしてくれます。そんなりんなちゃんのようなAIを作れたら、楽しいですよね!