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124年ぶりの立春

こんにちは!
イデアルアーキテクツの松島です。

最近、暖かいと感じる日も少しずつ増えてきている気がしますね!

昨日(2月3日)は、そう・・・「立春」!暦の上での春でした。

2月3日が立春になるのは1897年以来、実に124年ぶりだそうです。


それを聞くと、立春がどう決まるか、気になってしまい調べてみました ♪


立春は太陽黄経が315度になった瞬間が属する日とのことで・・・

2021年の立春は2月3日23時59分。 あと1分で2月4日だったらしいです。

2021年の立春はいつ?意味・由来・二十四節気の仕組みを解説!旬の食べ物も|じゃらんニュース
立春(りっしゅん)は、二十四節気において春の始まりとされる日。節分の翌日です。 2021年の立春は、2月3日。 この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は「1分差」で3日です。 春分の日との違いや、「立春大吉」の意味、旬の食べ物まで、立春のいろんなことをご紹介します。 ...
https://www.jalan.net/news/article/518773/


そう考えると、1日ズレたことについても感慨深いものがありますね~♪


ちなみに一昨日は節分でしたが、現在だと立春の前日が「節分」として定義されており、2月2日の節分も124年ぶりだったようです。


また、「立春」は二十四節気の一番初めの節気らしいです。


二十四節気(にじゅうしせっき) | 日本の暦
二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1...
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html


身近な情報のはずですが、少し調べてみただけでも意外と知らないことだらけでした。

日々、勉強ですね ♪

暦の上では冬が明けたということで、早くコロナ禍も明けることを祈りつつ、これからも頑張っていきましょう!

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