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【幸せの青い鳥】

おはようございます。イデアルアーキテクツの山本です。


2022年にイーロン・マスク氏がTwitterを買収し、

「もうすぐツイッターというブランドと、全ての鳥に別れを告げる時が来る」

という都市伝説のような予言をツイートしました。


そして、TwitterはXへと名称が変更。


これに伴い、様々なサイトでTwitterの表現が

X(旧Twitter)と書き換えられています。

書き換える側からすると、マジで面倒臭い。


アイコンも青い鳥から、黒背景に白文字のXへと変更です。

差し替える側からすると、マジで面倒臭い。


今後の不安点と言えば…

Twitterで呟くことをツイートと言っていましたが、Xではポストと言います。

つまり、令和以降の世代に『ツイート』や『リツイ』という言葉が通じなくなります。


携帯端末で写真を撮る行為や、写真そのものの名称『写メ』と同様

現代の若者には、旧世代の暗号となってしまうのです。


イーロン・マスク氏は『X』という単語が大好きだそうで、

自身の立ち上げた宇宙開発企業は『スペースX』と名付けていますが、

僕が最も興味を持ったのは、2020年に誕生した息子の名前です。


X AE A-XII 君

型番か。


ちなみに読み方は、エックス アッシュ エー トゥエルブ 君

やっぱり型番か。


書き換えや差し替えが面倒臭いと言いましたが、

最も面倒臭いのが、X(旧Twitter)でポスト(旧ツイート)する際、

無意識で青い鳥のアイコンを探しているので


アプリが永遠に見つからない問題ですね。


せめて、背景だけでも青色にしてほしいと願う山本でした。

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