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社内唯一ポジションのMGRが伝える、イデア・レコードらしさ

イデア・レコード 採用担当です。今回はイデア・レコードの顔、とも言われる「広報」を紹介します!Nさんはイデア・レコードに入社をして6年が経過した、社内でもベテラン、と呼ばれる方。ですが…本人はどんな社員ともフラットに接してくれるアネゴ肌です。

ーまずは自己紹介をお願いします!

2017年にイデア・レコードに入社以来、広報を担当しています。出身は静岡県浜松市、楽器と餃子とうなぎの街です。 楽器の街だったこともあり(?)、自分の人生と音楽は切っても切れない関係にあります。幼少期からクラシックピアノを習っていて、聴くのも、弾くものどちらも好きです。よく聴く作曲家はリスト、シューマン、ブラームス、ラフマニノフ、プロコフィエフ…クラシックが好きな方しかわからないかもしれません…(笑)

音楽と同じくらい食べることが好きで、お寿司(特に赤酢のお寿司)はよく食べます。お酒も好きなので料理に合わせてペアリングを楽しむことが多いです。

ーNさんがイデア・レコードと出会ったきっかけ、入社を決めた理由は?

ここだけの話、最初のきっかけはエージェントのスカウトでした。

前職では世界的パティシエのPR、前々職はウェディング業界で主にレストランやフラワー事業、ホテルのPRを経験しましたが、「グルメ媒体」や「Webマーケティング施策」の煩雑な作業とコストが自身の業務に直結する課題の一つでした。 担当エージェントからイデア・レコードの説明を受けた際に、自分自身が負担だと感じていたことを解決するサービスを扱っていると知り「こんなすごいサービスが世の中に伝わっていないのはもったいない!」と感じたことが話を聞いてみようと思ったきっかけです。

一次面接で人事部長と柏田代表、その後、当時の広報部門担当役員である左川取締役にお会いし、「この人と働いたら面白そう」と感じたことも強く印象に残っています。 入社してからずっと感じているイデア・レコードの魅力は「創業から一貫して飲食店のために徹底して考えたサービスを提供している」ことだと思います。ブレずにやってきたからこそ、飲食店がぶつかる壁や課題にとても詳しいですし、解決に向けたサポートができるのだと感じています。

ー逆にイデア・レコードの課題とそれに対しての取り組みを広報視点、マネージャー視点で教えてください

課題は大きくわけると2つあります。

1つ目は正直なところ「個々のサービスではNo.1になれていないものが多い点」です。サービスの知名度もまだまだ改善の余地がありますし、より多くの方にイデア・レコードの素晴らしいサービス、システムを利用してほしいと思っています。ただ、ここまで業界課題に真摯に向き合ってワンストップソリューションを提供していることは「オンリーワン」だと自負しています。

2つ目はまだまだ若いメンバーが多いこともあり、「経験値やスキル・ナレッジの蓄積が不足していること」です。言い返せば伸びしろがある!ということですので、こちらはマネージャーとして目下、整えようと取り組んでいるところでもあります。

ー社内唯一の広報、というポジションについて教えてください

まず、広報の仕事の一番大切な仕事は「会社の信用力を高めること」だと思っています。 そのために広報から社内外問わず様々な発信や、マスコミ取材を通して会社の認知度を上げてファンを増やしていくことに取り組んでいます。 イデア・レコードはBtoB、かつ業界特化型で競合も多い事業なので、広報がちょっと頑張れば成果が出るなんてことは絶対にありません。 だからこそ、結構頑張らないといけないのですが…結果が追いついてきたときの喜びはひとしおです。 やりがいと感じられるかどうかは人によるかもしれませんが、ベンチャー企業の広報は常に攻めていく姿勢が求められます。でも会社の今後の成長を考えたら攻めと守りは同時進行でなければならない。一見相反するように思えるようなことをひたすらこねくり回して施策に変えていけるのは広報ならではかもしれません。

イデア・レコードは目的さえブレなければいろんなことにチャレンジさせてもらえますし、経営層と近い距離で会話ができるので新たな気づきや学びも多く楽しんでいます。 また、広報として私自身が気を付けていることの一つは、自身の発言=会社の公式発表と捉えられるので、外部の方との交流の際は常に一定の緊張感を持って臨んでいることがあります。広報は会社の顔。社長の代弁者でないといけないと思っています。責任をもってコミュニケーションを取ることが重要です。

社内外に情報発信する上では毎年新卒メンバーに多くの刺激をもらっています。 イデアのどこに魅力を感じたのか、最終的にイデアに来た理由を聞き、自社の価値・魅力だけでなく、伝えたいことが伝わっているか?足りない部分はないか?などを聞き、魅せ方・伝え方のヒントをもらっています。

ーイデア・レコードのクレドについて、Nさんのお話を聞かせてください

私自身、特に意識しているのは「リスペクト」です。人に対しても、サービスに対しても敬意がなければ原動力にならないので、常に意識をしています。イデア・レコードではクレドを軸に評価をし、社内表彰をする機会があり、多くの社員が狙っています。表彰される社員について共通して言えることは、まず大前提、業務に対して真摯に向き合っている人が多いと思います。

柏田代表の言葉を借りるなら「努力することに慣れている人」「努力を惜しまない人」は実際活躍していると感じますし、年齢・経験問わず尊敬しています!

ー最後にこれを読んでいる方に一言お願いします!

イデア・レコードは飲食店を支えるサービスを一気通貫で開発・運用していますが、実はまだまだ成長途中。経験を活かしながら新たなチャレンジができる環境です。飲食店が好きな方、そして今よりもっと輝きたい方、ぜひ一緒に楽しみしょう!

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