1
/
5

なにをやっているのか

本社エントランス
会議室
「お客さまの真の課題を自ら汲み取り、広く深い知見を活かして自ら解決する」 この課題解決に全力で取り組み、成長をしたい方に最適なフィールドです。 IICパートナーズは、独立した立場で誠実に、日本企業が抱える「退職給付に関する課題」を解決し、企業の成長発展に貢献するコンサルティングファームです。 アクチュアリー・年金数理人に加え、公認会計士・運用コンサルタント・システムエンジニアなど各分野のプロフェッショナルが、お互いの専門性を尊重しつつ協力し、お客さまの課題解決に尽力しています。お客さまの成長と、メンバー及び会社の成長を同時に達成する。そういう会社であり続けたいと思います。 当社は、お客さまの声を直に聞き、他の分野の専門家とも同じフロアで交流できる良い刺激に恵まれた環境です。また、メンバー本人の主体性を尊重し、自らのキャリアパスを主体的に作り上げることができるよう、人材マネジメントシステムを通じて本人のキャリア志向を確認し、希望業務を任せるように配慮しています。

なぜやるのか

ミッション・ビジョン・バリュー
ミーティング風景
弊社は、1996年7月4日(米国独立記念日)にアクチュアリー・年金数理人と公認会計士が組んだ本邦初の中立系年金コンサルティングファームとしてスタートしました。 その後、企業年金・退職金(以下、退職給付)に関する課題解決力を強化するため、年金資産運用、システムの専門家が参画し、年金数理・運用・会計・システムのプロフェッショナルによるコラボレーションを通じた、多様なシナジーを生み出すチームを作ってまいりました。 弊社が心掛けているのは「お客さまそれぞれのニーズに密着した、プロフェッショナルによるきめ細かい課題解決サービス」を提供することです。 そのためには、当然のことながら、まずお客さまのことを深く知る必要があります。 退職給付制度の内容やデータに留まらず、お客さまのビジネスモデル、経営方針、価値観、経営戦略、リスクに関する志向性、そして退職給付に期待するもの(目的)について、お客様ごとに深く知る必要があるでしょう。 例えば、「退職給付制度を見直したい」「年金資産の構成割合を見直したい」「簡便法から原則法へ移行したい」「DBO計算ソフトを導入したい」といった御要望をお持ちの場合でも、お客さまの人事戦略や財務戦略等によって、その目的や位置付け、さらには許容できるリスクやコストが異なると思いますので、結論ありきではなく、お客さまごとの最適解を実現したいと考えております。

どうやっているのか

リフレッシュルーム
大阪オフィスの会議室
制度・運用・会計・財政の各分野を統括するお客さま専属のコンサルタントが、お客さまの状況や課題を正確に把握し、それらの課題を社内外のリソースを使って解決することを通じ、頼りにして頂けるパートナーとして認知して頂けますよう鋭意取り組んでおります。 これらの課題を解決した結果、お客さまが退職給付制度を設けている目的を達成し、お客さまにとっての退職給付の価値を向上することができましたら、この上ない喜びです。 その他、弊社は、より多くのお客さまの課題を解決できますよう、自社リソースだけにこだわらず、海外の提携ファーム、コンサルティング会社、システム会社、生命保険会社、信託銀行、監査法人など、弊社の中立的なポジションをご理解頂く多数のパートナー企業さまと幅広く良好な協力関係を構築しております。