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伝統文化である花火で新たなエンタメの可能性を探していく

・地域のお祭りや納涼花火大会の枠に留まらず、さまざまなシーンで花火の魅力を届けたい ・自分たちで収益化できる花火イベントを企画、運営していきたい 花火の新たな可能性を追求し、常に新しいことに挑戦し続けているイケブン。 そんな私たちの理念に共感し、一緒に切磋琢磨してくれる仲間を探しています。

価値観

プロダクト愛

根っからの花火好きもいれば、花火は見たことがある程度だった元社員もいます。 しかし気がつけば全員花火マニアに。花火の魅力は無限大です！

子供がいても働きやすい

2歳と4歳の子どもが居る女性プロデューサーが大活躍中です！ そしてなんと、その元で働くアシスタントも2歳の子どもが居る女性です。 小さな子どもが居ても、キャリアを諦めることなく働けます。

創造性と革新性

ユニークで穏やかな社員が多く、個々が発信しやすい環境です。 性別年齢経験関係なく、新しい発見や挑戦を常に模索している会社です。

メンバー

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高橋 美帆子

その他

上田 昇弘

花火大会総合プロデューサー兼工場長

瀧村 元晶

花火大会の総合プロデューサー兼デザイナー

冨田 紗希
企画営業アシスタント
写真の猫は、イケブンの看板にゃんこです♪ 目立つことは苦手でも、縁の下の力持ちとして尽力しています。

株式会社イケブン

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花火屋の新たな挑戦～自らが主催となる花火イベントを～

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会社情報

株式会社イケブン

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ポートフォリオ

2021年10月30日開催 大井川SL花火の旅～かわね花火路号～

花火屋主催の花火大会として、「2021年10月23日開催 SHIZUOKA・ATAMI HANABI FESTIVAL＃海と干物と音楽と」同様、文化庁「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」として採択されました。

2021年10月23日開催 SHIZUOKA・ATAMI HANABI FESTIVAL＃海と干物と音楽と

花火屋の新たな挑戦～自らが主催となる花火イベントを～ みなさんは、花火大会が基本的には地方自治体や企業が主催となって開催されることはご存じでしょうか。 大きな組織が動き開催されている花火大会ですが、資金調達や運営方法の見直し、警備員の人件費高騰などさまざまな理由で幕を閉じてしまう、という残念な事例が年々増えてきています。 さらに追い打ちをかけるかのように2020年頃から新型コロナウイルスが流行し、花火業界はすっかり衰退してしまいました。 年間数々の花火大会を請け負ってきたイケブンでも、受注件数はコロナ禍には10分の1にも満たないほどだったのです。 私たちはコロナ禍を経験し、自ら花火の魅力を発信し花火文化を継承していくことの必要性を実感しました。 そして、2021年に自社が主催者となる花火大会を3つ企画し、多くの方々に支えられながら無事開催。 本事業は文化庁によりその必要性が認められ、 「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」として採択されました。 花火屋なのにイベント業務もやるの？と、なかには不思議に思われる方もいらっしゃいます。 しかし、”花火”というツールを使ったエンタ－テイメントを世の中に発信したい、花火の新たな可能性を生み出したいという想いで事業を続けているイケブンは 自分たちらしく、昔からの固定概念にしばられることなく、これからもやれることはなんでもチャレンジしていきたいと思っています。