イングリウッド広報の篠原です。活躍社員にイングリウッドの魅力や仕事のやりがいについて語ってもらう本シリーズ。今回は、HRソリューション事業部長の市村亮祐さんにお話を伺いました。百貨店での総合職からキャリアをスタートし、WEB・人材系ベンチャーを経て、イングリウッドへ参画。現在は採用支援サービス「シンアド就活」をはじめとする人材事業全体を統括しています。新卒の昇格スピード全社No.1の人材事業部の裏にある「早く成長し、活躍できる環境づくり」とは?市村さんが考える人材事業の未来について伺いました。
市村亮祐さんプロフィール
百貨店に新卒入社後、総合職として3年間勤務。その後、株式会社DYMにて約7年間にわたり営業・マネジメントに携わる。2020年3月、株式会社イングリウッドに入社。HRソリューション事業部の事業部長(ゼネラルマネージャー)として、人材事業の統括および新規サービスの立ち上げを担う。
※部署・肩書は掲載当時のものです
自分一人では絶対に得られない経験ができると確信し、イングリウッドへ
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ーーこれまでのご経歴を教えてください
大学では工学部に在籍しており、卒業生の8割ぐらいは大学院に進んでメーカーなどに就職する環境でした。ただ、私自身はあまりそのようなキャリアに関心を持てず、学部卒で就職活動をすることに。理系出身ということもあり、データ分析やマーケティングが向いているのではないかという漠然とした考えの中で出会ったのが、百貨店のバイヤーという職種でした。データに基づいて商品の仕入れや在庫管理、商品計画を立てると聞き、「想像していた仕事に近いのではないか」と感じ、1社目の百貨店に入社することを決めました。
入社して3年ほど経ち、「もっと自分自身を成長させていきたい」「これからの社会に求められる、より市場価値の高い人材になりたい」と考えるように。業界として大きく伸びている市場であれば、成熟した市場よりもチャンスも多く成長できるのではないかと思い、WEB・人材系のベンチャー企業である株式会社DYMに転職を決意しました。入社した当初は新規営業に配属されたのですが、特に新卒採用における人材紹介市場はまだ黎明期で、やればやるだけ伸びる時期でもあったため、とにかくがむしゃらに取り組んでいました。
ーー2020年3月にイングリウッドへ入社されました。このタイミングで再度転職を決めた理由は何だったのでしょうか。
DYMでは多くのことを学びました。一方で7年間在籍し、会社としては引き続き成長していましたが、私個人の成長という意味では停滞を感じていました。
イングリウッドとは新卒採用を立ち上げる際にクライアントとして担当させていただいたというご縁もあり、社長の黒川と情報交換をする機会が何度かありました。独立して自分で事業を立ち上げることも考えていましたが、そのタイミングで「人材事業を立ち上げたいので、一緒にマネージャーとして携わってほしい」と黒川から直接声をかけてもらいました。新規事業立ち上げという大きなミッションにも魅力を感じていましたし、それ以上にイングリウッドが描く未来のスケールが大きく、自分一人では絶対に得られない経験ができると強く感じたのを覚えています。ちょうど30代になるタイミングだったので「違う環境、役割でチャレンジしよう」と決意し、挑戦することに決めました。
コロナ禍での事業立ち上げ。プレッシャーよりワクワクが勝った
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ーー改めてイングリウッドの人材事業について教えてください
新卒採用支援サービス「シンアド就活」を中心に事業を展開しています。もともとは、教育事業として人材領域の事業をスタートしたのですが、スタートした直後にコロナ禍に。そのような中で新卒就活サービス「シンアド就活」を事業譲渡によって受け継ぐことになりました。
当時は世の中的に採用活動がストップし、先行き不透明な状況でしたが、私たちはこれをチャンスと捉えました。イングリウッドが持つ「データ分析」や「WEBマーケティング」の強みを掛け合わせれば、もっと価値あるサービスに進化させられると確信していたからです。
結果として事業は急成長することができ、2024年には全社MVT賞*を受賞。組織としても40人を超えるなど、成長を続けることができています。事業が拡大するということは、それだけ「新しいポスト」や「挑戦の機会」が生まれ続けるということ。今まさに、組織として非常に面白いフェーズにあります。
* Most Valuable Team。半期で最も強いチームワークを発揮したチームやプロジェクトに贈られる賞。
ーー人材事業はイングリウッドの中でも若手の昇格スピードがトップクラスです。組織づくりの観点で意識していることはありますか?
私がマネジメントで徹底しているのは、「3割出し」です。
メンバーに何かを依頼するときに、目的やゴールは伝えますが、課題の定義づけや施策案、具体的なアクションプラン等については、できる限りメンバー自身に考えてもらうようにしています。全部指示した方がお互いスムーズに仕事が進むという考え方もありますが、それでは「言われたことしかできない人」になってしまう。イングリウッドが求めているのは、自ら考え、事業を動かすリーダーです。
たとえ経験が浅くても、「このターゲットにはどんな企画が響く?」「自分ならどう仕掛ける?」など、 当事者意識を持って脳に汗をかいて考えるプロセスを経験することが、ビジネスパーソンとしての足腰を鍛え、圧倒的な成長スピードを生むと考えています。もし考え抜いた上で失敗してしまったのなら、次に活かせば良いだけなので大歓迎です。
ーー実際に若手メンバーから生まれた企画はあるのでしょうか?
例えば入社1年目のメンバーの提案がきっかけで始まったプロジェクトがあります。そのメンバーは体育会出身だったのですが、「部活動に打ち込む学生ほど、練習で忙しくて就活の時間が取れない。彼らを支援するために、大学の野球連盟と提携してはどうか?」と提案してくれました。
実体験があるその人ならではの視点だと思い、すぐにGOサインを出しました。結果、彼は自ら動いて首都大学野球連盟とスポンサー契約を結び、加盟大学の学生を対象にした就活支援イベントを実現させました。 年次に関係なく、良いアイデアなら即実行され、大きな予算もお任せする。 このスピード感こそが最大の魅力だと思います。
成果とプロセス、両方を大切にする環境がある
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ーーイングリウッドの強みは、どんなところにありますか?
一番の強みは、「成果を重視しながらも、プロセスを丁寧に評価する文化」が根付いていることです。顧客志向が強く、クライアントの事業成長のために自分たちは何ができるのかを考えて行動している人が多いので、結果が出ることはもちろん、対応の丁寧さを評価いただくことが多いです。結果だけでなく、そこに至るまでにどんな工夫や挑戦をしたのか、その過程をしっかり見てくれる。過程をモニタリングできている背景には、直属の上司とのコミュニケーション量が多く、壁打ちの機会が多いカルチャーがあると考えています。
また、イングリウッドグループ全体で多角的に事業を展開しているため、成長企業へのアプローチ手法が豊富にあります。たとえば、人材事業単独での営業だけでなく、ECコンサルティング事業でつながりのある企業に対して人材サービスを提案するなど、ご支援の幅が広いことも強みの一つです。
ーー人材事業の今後の展望を教えてください
今は新卒採用支援が中心ですが、今後はHR領域全体を「面」で支援するソリューションへと進化させていきたいです。組織は採用して終わりではありません。だからこそ入社後に活躍してもらう人材へと成長を促すサービスや、社員がいきいきと働ける環境づくりを支援するサービスなど、あらゆる可能性があると考えています。人材という、企業活動においてなくてはならない領域において、企業の成長に長く寄り添うパートナーであり続けたいです。
事業を広げていくということは、それだけ「新しい事業責任者のポスト」が生まれ続けることを意味します。「既存のレールの上を走る」のではなく、「新しいレールを敷く」仕事が山ほどある。だからこそ、新卒・中途、年齢や年次、役職に関係なく、意欲あるメンバーにチャンスが巡ってくる環境を作るべきだと私は考えています。
ーー最後に、どんな人と一緒に働きたいか教えてください。
「自分の手で事業を動かしていきたい」という強い思いを持つ方と働きたいです。
イングリウッドの人材事業は、今まさに「第二創業期」とも言える拡大フェーズにあります。 「このアセットを使えば、こんな新規事業ができるのでは?」 そんな提案ができる人なら、入社1年目からでも事業責任者として登用されるチャンスがあります。「まさに成長フェーズの事業で、自分の実力を試したい」「最速で市場価値を高めたい」。 そのような想いを抱いている方と共に新しい事業を創っていけることを楽しみにしています。
▼一緒に挑戦する仲間を大募集しています!