【密着レポート】群馬在住なのに1年の半分以上は九州にいる、インターゾーン営業マンの1日に密着しました！

インターゾーンのサービスをご利用いただいているクライアントは全国各地にいらっしゃいます。
営業マンはエリアごとの担当制で、東北・北海道、関東、中部、関西・中四国、九州・沖縄の5エリア。
基本の拠点は群馬なので、九州や北海道エリアの営業マンは基本的に1週間出張に出突っ張りです。

遠方の出張ってどんなスケジュールで動いているのでしょうか？今回は九州・沖縄エリア担当の佐藤　亮さん（入社2年目）のとある1日に密着してみました！

9：00　出勤・朝礼

朝礼では理念手帳を読んで、自分自身が感じたことなどを発表します。今日の朝礼当番は佐藤さん！「人として何が正しいかを判断、行動の基準とします」という項目についてお話してくれくれました。
佐藤さんは基本的に一人で出張に出掛けているので、その間の佐藤さんの行動は社内の誰かが見ているわけではありませんが、いつも理念に沿った行動を心掛けているそうです。判断に迷ったときは「人として何が正しいかを判断、行動の基準とします」という項目を思い出しているとのことでした！
さすがですね！！

9：30　事務作業

交通費精算や提案資料の準備などの事務作業を行います。クライアントへ渡す提案資料は、社内にいられるタイミングで、まとめて1週間分を印刷して持って行きます。

10：00　訪問前ミーティング

クライアント訪問前に同じエリアのインサイドセールスとどのような提案をする予定かを事前に打合せをします。他社の事例を参考に一番いい提案内容を考えます。

11：00　九州へ出発！

この日は夕方から九州でクライアントとの商談があるので午前中に会社を出発！いってらっしゃーい！

16：00　九州到着

訪問まで少し余裕があるので、空港内のカフェで作業をする佐藤さん。訪問の時間が近づいてくると、訪問時に話すことを頭の中でシミュレーションしていました。
インターゾーンに入社して2年、いつも冷静な佐藤さんも訪問前は緊張するようです。

17：00　クライアント先へ訪問

この日はお付き合いのある保険会社からの紹介をいただいた企業に訪問しました。クライアントが抱える問題をヒアリングした上で、問題が解決できるであろう最適なサービスを紹介します。
インターゾーンは全国、300社以上の自動車整備工場やガソリンスタンドとお付き合いがあるので、知識や事例も豊富。インターゾーンが提供しているサービスで解決できない問題はありません！
今回の訪問では佐藤さんの事前のシミュレーションと営業力で車検のＨＰ制作とコールセンター利用の契約をいただくことができました！佐藤さん、受注おめでとうございます！！

18：00　業務終了　

遠方の出張で一番の楽しみは「食」という佐藤さん。九州はご飯がおいしいので、ずっと担当していたいとのこと。この日の夕飯は名物のイカ！この写真を撮ったときはまだピクピク動いてました！口のなかに入れるとふわ～っと甘みが広がります。コリコリがたまらない～～。いつもおいしいご飯が食べられる佐藤さんがうらやましいです。

イカを食べながら佐藤さんにあれこれ聞いてみました！

───1週間のスケジュールを教えてください！
月曜日は営業全体ミーティングがあるので高崎の事務所に出勤していますが、火曜日から金曜日までは九州へ出張ということがほとんどです。九州、沖縄のクライアントを7社くらいまわって金曜日の夜に群馬に帰ってくる感じです。土日は自宅でのんびりしたり、東京へ遊びに行くことが多いです。

───遠方の出張、正直大変ではないですか？
移動距離が長いので、そこは大変ですね。どうしても事務作業を移動中にやらなくてはならないので、落ち着いて机で作業を出来る時間がもう少し欲しいなとは思います。
ただ、大変だからといって群馬から近いエリアの担当になりたいとは思わないですね。知らない土地に行けたり、ご当地グルメを食べられるのは遠方出張の醍醐味だと思います。
九州はご飯とお酒が本当に美味しいので、出張に行くのは楽しいですよ。

───商談などでクライアントと話しをするときに心掛けていることはありますか？
クライアントと話をするときは「売らないこと」を意識しています。
入社後に社内で営業の研修を受けて３ヶ月くらいたったころ、自分ではうまく商品の説明ができるようになった！と感じていました。「これで絶対商品が売れるはず！」と意気込んでお客様のところに行って商品を提案しても全然売れなくて・・・。
そんな時に読んだビジネス書に「営業の仕事はお客さんの課題を解決し、お客さんと成長の感動を共有すること」と書いてあって、自分の営業スタイルは間違っていることに気が付きました。
クライアントの抱えている悩みをひたすら聞いて、どこに原因があるのか、どうすれば解決出来るのかということを一緒に考える。その上でインターゾーンの商品で解決できるようであれば提案するようにしています。