「IT FORCEで働けて本当に良かった」と思ってもらえる環境を作りたい|未経験で飛び込んだ私が、組織の変化と仲間の挑戦から感じた仕事の喜び
5年前の2021年に、10年続けた美容サロンの店長からキャリアチェンジし、未経験でIT FORCEの人事に飛び込んだ稲田。
5年間の軌跡と変化、そしてIT FORCE20周年に向けた熱い想いを聞きました。
Profile
稲田(Inada)
コーポレート本部 人事部
約10年間、美容業界にて店舗運営や採用、顧客対応などを経験。2021年にIT FORCEへ転職、未経験から人事に挑戦し、現在は組織づくりの根幹に携わる。公私ともに、人との対話を通じた知見の広がりに関心を持っている。
「目の前の作業」に必死だった、5年前の自分
ーー 5年前、入社直後のWantedlyの記事が今も残っています。当時の自分を振り返ってみていかがですか?
※参考記事:https://www.wantedly.com/companies/itforce/post_articles/364889
5年前...読み返すのが少し照れくさいですね(笑)。当時は本当に人事の仕事もIT業界のことも右も左もわからなくて、毎日が目まぐるしく過ぎていきました。
美容サロンの店長として10年間培ってきた「人と向き合う」という経験だけを武器に飛び込みましたが、最初は目の前のタスクをこなすだけで精一杯。採用候補者の方に会社の魅力をどう伝えればいいのか、皆さんがどんな想いで仕事をしているのか。それを理解しようと、必死にみんなの背中を追いかけていた時期でした。
当時は「現場の望む人を採用することで組織の下支えをしたい」と考えていました。もちろんそれは今も大切にしていますが、あの頃の私に見えていたのは、まだ組織のほんの一部分だけだったなと感じます。
泥臭い挑戦が、人事としての視点を変えた
ーー この5年間で、会社は大きな転換期を迎えましたよね。特に自社製品『よぶぞー』の立ち上げは大きな出来事だったのではないでしょうか。
はい。IT FORCEがSESやSIといった安定した事業基盤を持ちながら、自社サービスの開発へと大きく舵を切った時期ですね。この頃の経験が、私の人事、社会人としての視点を大きく変えてくれました。
当時は会社全体で自社製品を軌道に乗せるぞという空気感がありました。私も「人事だから採用だけ」ということではなく、コーポレートの枠を飛び越えて、ユーザー様への電話対応など、カスタマーサポートのような仕事まで泥臭く担当していたんです。
ーー 人事担当なのにカスタマーサクセスまで! それはかなりチャレンジングでしたね。
あの日々があったからこそ実際にサービス作りや事業成長を肌で感じることができました。頭で理解していることと実際に体験・経験したことでは事業や業務への理解度が全く異なります。この経験が、人事として「どんな人を仲間に迎えるべきか」という視点がぐっと深まりました。また、最初は何もなかったところから、アプリの累計登録者数が1万人を突破し、SDGs関連の賞を受賞するといった形になった瞬間は、胸が熱くなりました。みんなの努力が確実に事業成長につながっていることを実感して感動しましたね。
また、公共DX事業部では、名だたる大手競合と戦いながら弱音一つ吐かずに受注を勝ち取る姿を間近で拝見させていただいた時は、私も嬉しくて震えるような感覚だったことを覚えています。社長自ら重要性を説き、全社一丸となって挑戦し、花を咲かせた経験は私の人生でも貴重な思い出です。
「提案を否定しない」文化が、私の仕事への意識を変えてくれた
ーー 5年前と今で、仕事への向き合い方に変化はありますか?
一番の変化は、「作業を精一杯こなす」という視点から「組織を良くするためにどうしたら良いか考えて、行動する」意識になれたことです。まだまだ試行錯誤の毎日ですが、周りの仲間のサポートに本当に助けられています。
IT FORCEには、たとえ未経験から始めた人の意見であっても、前向きな提案を否定せずに聞いてくれる社風があります。陰山社長や部長陣が常にオープンでいてくれるからこそ、「もっとこうしたら会社が良くなるかも」「こんな制度があればみんながもっと働きやすくなるかも」といった思考を形にできる可能性があることは、モチベーションに繋がりますね。
ちなみに、現在では、国内や中国籍の方の採用だけでなく、インドやフィリピンといったグローバル採用にも領域を広げています。5年前の私からすれば、想像もできなかったほど仕事の幅が広がっていますね。
社員と業務委託、協力会社等の「垣根がない」一体感
ーー 現在、社員数は80名を超え、国籍など様々なバックボーンのメンバーが増えています。今のIT FORCEはどんな雰囲気ですか?
一言で言うと「本当にフラットで温かい」ですね。役職に関係なく「さん付け」で呼び合う文化は、5年前からずっと変わりませんし、役員室もなく、同じフロアで顔を見ながら仕事をしています。また、日本・中国・インド・フィリピンなど多国籍なメンバーが混じり合っていますが、お互いの文化を大事にしながら成長を続ける会社だなと思います。
また、社内のイベント(BBQや駅伝、忘年会など)には、自社社員だけでなくパートナーや協力会社の方々も、同じ「IT FORCEのプロジェクトを支える仲間」として当たり前のように参加してくださいます。新入社員からは「職種や所属の壁を感じない、心地よい一体感がある」とよく言われますね。お互いの立場を尊重しながらも、一つの目標に向かって団結できるこの文化は、私たちの大きな誇りです。
ーー 国籍や立場を超えたコミュニケーションを取る上で、大切にしていることはありますか?
多様なバックグラウンドを持つメンバーと働く上で意識しているのは、言葉で明確に伝えることです。ただ、皆さん日本語も上手ですし、笑顔で聞き取ってくれるので苦労はないですね。
多様な価値観が混ざることで、固定概念に囚われず、新しい挑戦や学びが生まれます。多様性があるからこそ、チーム全体が成長できる、IT FORCEの魅力のひとつです。
2026年で設立20周年。そして、上場という目標へ
ーー これからの目標、そして未来のIT FORCEについて教えてください。
当社は、2026年に設立20周年という節目を迎えます。直近に描いているのは、この節目に向けて、最高の仲間を迎え入れることです。
そして、さらなる成長と組織基盤の強化を進め、「上場」という高い目標に向かって進んでいきます。組織が強くなることで、待遇や挑戦の機会といった『ギフト』を仲間に増やしていきたい。2026年の社員旅行も、この想いを形にする第一歩だと思っています。単なる行事ではなく、「この会社の一員で本当に良かった」と感じてもらえる特別な時間にしたいと思っています。上場という挑戦も、社員旅行などの楽しみもすべて、ご縁で集まった仲間たちと分かち合いたいと考えています。
未来の仲間へのメッセージ「まずは雑談から始めましょう」
ーー 最後に、この記事を読んでいる「未来の仲間」へ一言お願いします。
当社は、関わるすべての人との「縁」を大切にしている会社です。
たとえ入社に至らなかったとしても、お会いした方のキャリアの1ページにおいて「価値ある出会い」でありたい。そして、共に次の10年の組織づくりにワクワクできる仲間として迎えられたら、これ以上嬉しいことはありません。
”10年後、20年後も、この場所で良かったと思えるように”、私たちが大切にしているのは、スペックではなく「対話」です。
もし、少しでも気になるなと思っていただけたなら、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししましょう!ネットだけでは分からないリアルな空気感を、雑談ベースで感じ取っていただけると嬉しいです。