BIMコンサルタントとして働く社員に、仕事内容や入社理由などをインタビューしました!
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現在の仕事内容を教えてください。
私は BIMソリューション事業本部 事業推進部に所属しています。
建築の中でも設備設計をメインに、BIMや自社製品に関するコンサルティングを行う部署です。
近年、建築業界ではBIMや建築DXの推進が進みつつあり、ゼネコン・サブコン、設計事務所などのお客様に対して、BIM導入支援やコンサルティングを行っています。また、自社製品の仕様検討にも携わっています。
具体的な業務としては、Revitを中心としたBIMコンサルティングや操作トレーニング、さらに自社プロダクトである **設備BIMクラウドサービス「B-LOOP」**や、設備設計・省エネ計算領域のソフトウェアに関する操作講習やコンサルティングを行っています。
また、B-LOOPと空調設備設計・省エネ計算ソフトを連携させて、設備設計業務のDX化を支援することも重要な役割です。最近では、B-LOOPを活用した新しいサービスやツールの企画・開発にも取り組んでいます。
前職では何をされていましたか?
前職ではサブコンで機械設備設計をしていました。その経験は今の仕事にとても役立っています。
たとえば、当社には空調負荷計算ソフト『STABRO』や空調・換気機器計算ソフト『SeACD』などの自社プロダクトがありますが、設計業務を経験してきたからこそユーザー目線でお客様と議論することができ、改善提案に繋がっています。
イズミコンサルティングとの出会い、入社の決め手を教えてください。
転職サイトで仕事を探しているとき、イズミの求人を見つけました。
事業内容を見たとき、自分の経験を活かしながら建築業界の新しい流れに関われる環境だと感じ、『ここしかない!』と思い、入社を決めました。
前職では、意匠の後追いになってしまう設備の設計フローをもっと効率的に、もっと価値のあるものにできないかと悩む場面がありました。また、BIMという新たなツールを導入する難しさも、現場目線で痛感してきました。だからこそ、イズミが開発するツールやサービスを通じて、設備設計業務そのものの効率化や、建築業界のBIM・DX推進に貢献できることに、今も大きなやりがいを感じています。
日々の業務の流れについて教えてください。
業務の幅が広く、担当する内容やお客様によってやることが変わるので、決まったルーティーンはありません。
たとえば、BIM(Revit)や自社ツールの講習会がある日は、半日以上講師を務めることもあります。加えて、社内外のプロジェクト定例やお客様との打ち合わせ、商談など、外部とのやり取りも多いです。
社内業務では、資料作成やお客様に納品するデータの作成、講習会の準備、さらに社内開発ツールの仕様検討・検証・テストなども行っています。優先順位をつけながら、自分でスケジュールを柔軟に組み立てて進めています。
この仕事のやりがいとは?
建築の中でも新しい分野の知識を得られること、そして自分のアイデアが実際に形になっていく過程を見られることです。設備設計の知識を活かしながら、未経験の業務に挑戦して成長できるのも魅力です。
さらに、『設備BIMといえばイズミ』と言われる業界の中で、他社がまだ取り組んでいないことに先陣を切って挑戦できます。そのメンバーの一員であることは、大きなモチベーションになっています。
入社して驚いたことはありますか?
建築業界の会社なのに、女性比率がとても高いことに驚きました! 会社全体ではちょうど半々なのですが、私の部署では7人中4名が女性です。
「この仕事に向いている人」はどんな方だと思いますか?
この仕事に向いているのは、自ら考えて行動できる人です。自分の意見を積極的に発信し、改善に取り組む意欲がある方が合っていると思います。
業務は多岐にわたり、お客様のやりたいことによって内容が変わりますし、担当者ごとに課題も異なります。たとえば、効率化を求める場合でも、どのソフトを使ってどう進めるかは状況によって変わります。さらに、お客様のニーズも変化するため、柔軟に対応することが大切です。
私は、省エネ計算に関するプロダクトチームのリーダーとして、ツールの改善検討や新たなツールの導入を進めています。 設計や省エネ計算に関する知識が必要ですし、現状の設計フローにとらわれずにゼロから発想することが求められるので、日々試行錯誤しながら奮闘しています。扱っているソフトは他にない独自のツールであるため、常に新しいアイデアが求められる仕事だと思います。
今後の目標について教えてください。
お客様の悩みを解決できるエキスパートのような立ち位置になりたいと思っています。
設備設計出身という経験を生かして、表面的なソリューション提供ではなく、お客様が抱えている現場の課題をきちんと捉え、一緒に検討しながら解決できるような存在でありたいです。
”設計フェーズでのBIMや省エネ”という2つの分野についてはまだまだ知識も経験も未熟ですが、日々の業務を通じて研鑽を積んでいます。
お客様から、信頼できるパートナーとして認められるよう、これからも挑戦を続けていきたいと思います。