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ラオス事業の現地職員をご紹介!ユニークな仲間たちが集うラオスオフィスは楽しそう!?

ジャパンハート第三の活動地であるラオス事業地で働く現地職員をご紹介します。

どんなメンバーが働いているのでしょうか?

スタッフNo.1:ラオス事業の要!総務部長のローさん

名前:Douangkeo THAMMACHEDY

ニックネーム:ローさん

役職:総務部長

事業代表からのコメント

ローさんはラオスオフィスの事務仕事全般を請け負ってくれています。とても複雑なラオスのVISA申請やMOU(プロジェクトの覚書)等、様々な書類仕事もお手の物。逆に言うと、彼女がいなければラオス事業はどうなってしまうんだ・・・というくらい、頼りになるラオス事業の要です!

何かあったらまずはローさんに相談!ラオス事業にとって欠かせない存在です。

★スタッフインタビュー

Q1:どれくらいジャパンハートで働いていますか?

2年8カ月です。(2021年5月末現在)

Q2:なぜジャパンハートで働こうと思ったのですか?

これまでにいくつかのオフィスワークをしてきましたが、医療に関する活動を行うことは私にとって初めての挑戦でした。だからこそ、新たな知識や経験を得るチャンスだと思い、ジャパンハートへの入職を決めました。また、医療活動を通して人々の笑顔が見られると思ったことも、入職の決め手となっています。

Q3:仕事をする上でのやりがいを教えてください。

それはやっぱり、患者さんやそのご家族の笑顔を見られることですね。自分自身の成長を感じられるからという面もありますが、何よりも医療の届かないところに医療を届け、人々を笑顔に出来ることがこの仕事のやりがいだと思います。

それと、医療知識も少しは身に着くので、自分の生活にも役立てられることを知れるのは嬉しいですね。

Q4:ラオス事業に応募する方へのメッセージをお願いします!

もしあなたがここで働くことになったら、たくさんの幸せと誇りを感じることが出来ると私は思っています。ジャパンハートで働くことで得られるものは、お給料だけではありません。人々の手助けが出来る機会もそうですし、自身にとって新しい知識を学ぶことも出来ます。それらは決して大学で勉強しただけでは身に着かないようなものばかりです。

たとえあなたが医者や看護師じゃなくても、チームの一員として医療の届かない所にいる人々に笑顔を届けることが出来ます。

私たちと一緒に、ラオスの人々を笑顔にしてもらえたら嬉しいです!

スタッフNo.2:ラオス事業の顔!イケメン広報&通訳のビッグさん

名前:Sommai LITSANGHAN

ニックネーム:ビッグさん

役職:総務部 広報 / 医療事業部 通訳(日本語)※兼任

事業代表からのコメント

ビッグさんは広報担当として「ジャパンハートラオスの顔」になってくれています。自分の顔が大好きでちょっとナルシストな一面もありますが、愛嬌があり誰にでも愛されるキャラです。

また、日本語通訳として日本人のフォローをたくさんしてくれています。ボランティアで来てくださる方の中には英語が出来ない方もいますが、ビッグさんのおかげで楽しく活動をしてもらえています!

★スタッフインタビュー

Q1:どれくらいジャパンハートで働いていますか?

2年5カ月です。(2021年5月末現在)

Q2:なぜジャパンハートで働こうと思ったのですか?

ジャパンハートの一員となることで、医療活動を通してラオスの人々の生活を支えられると思ったからです。

Q3:仕事をする上でのやりがいを教えてください。

私はただの仕事だとは思っていなくて、自身の勉強だとも思いながら仕事をしています。特に、通訳として日本語はもちろん英語も勉強しながら日々を過ごしています。また、新しい仕事に挑戦できることや、医療を提供することで人々を幸せに出来るということも、もちろん私のモチベーションになっています。

Q4:ラオス事業に応募する方へのメッセージをお願いします!

私自身、もっとたくさんの日本語や文化、仕事の仕方などを日本の方から学びたいと思っています。そして同時に、ラオスの文化や生活についても共有出来たら嬉しいと思っていますので、是非ラオスオフィスに来てください!ジャパンハートラオススタッフ一同、あなたが来てくれることをお待ちしています!

スタッフNo.3:ラオス事業のエース!医療事業部副部長のスーさん

名前:Xuelor CHAYER

ニックネーム:スーさん

役職:医療事業部副部長

事業代表からのコメント

スーさんは医療活動を円滑に進めるためには欠かせない存在です。特に、現在ラオス事業が行っているウドムサイ県での甲状腺疾患診療活動については誰よりも熟知していて、日本人医療者を助けてくれています。その働きぶりは正にエース!彼の活躍無くしては、ラオス事業の医療活動は語れないでしょう。

それでいてまだまだ成長できる部分はたくさんあると感じているので、さらなる飛躍が楽しみなスタッフです!

★スタッフインタビュー

Q1:どれくらいジャパンハートで働いていますか?

4年間です。(2021年5月末現在)

Q2:なぜジャパンハートで働こうと思ったのですか?

この仕事が、たくさんの人々と一緒に働ける仕事だと思ったからです。

同僚はもちろんですが、政府の関係者や医療機関のスタッフに患者さんやその家族など、多くの人々と関わりながら働くことが出来るということが、私にとっては魅力的でした。

Q3:仕事をする上でのやりがいを教えてください。

そうですね。その答えは2つあります。

1つ目は、医療者ではない私が医療者の手助けをすることで、間接的にではありますが患者さんの力になれていることがとても嬉しいです。

2つ目は、自身が成長出来ていると感じられることです。仕事の仕方やコミュニケーションの取り方など、大学では勉強できなかったことをここでは学ぶことが出来ます。少しずつですが、それらを日々の仕事で発揮していくことで、自分自身で成長を感じられることがやりがいとなっています。

Q4:ラオス事業に応募する方へのメッセージをお願いします!

どんな方でも構いません。ラオスに興味がある方は、是非ジャパンハートラオスの一員になってください。ここでは、現地職員や政府、病院スタッフや少数民族の人々など、様々な人と関わりながら仕事をすることが出来ます。

また、スティッキーライス(もち米)やパパイヤサラダといった、ラオスの伝統料理も楽しむことが出来ますよ!

スタッフNo.4:ラオス事業のお父さん!ベテランドライバーのラーさん

名前:Bounnam MAIKHAMSOY

ニックネーム:ラーさん

役職:総務部 ドライバー

事業代表からのコメント

ラーさんはラオス事業で最もベテランのスタッフで、みんなのお父さん的な存在です。ドライバー業務がメインではありますが、備品の修繕や会計雑務等もこなすオールマイティー!ラオス事業の歴史にも詳しいため、生き字引的存在としても私たちを助けてくれています。

優しい笑顔で皆を運んでくれる、頼もしいドライバーです!


★スタッフインタビュー

Q1:どれくらいジャパンハートで働いていますか?

6年間です。(2021年5月末現在)

Q2:なぜジャパンハートで働こうと思ったのですか?

私の出身は地方でした。ジャパンハートの活動は、私と同じく地方に住んでいて医療にアクセスできない人々に医療を提供する活動です。だから私はその手助けがしたいと思って、ジャパンハートのメンバーとなりました。

Q3:仕事をする上でのやりがいを教えてください。

病気を抱える人を助け、より良い人生を送ってもらうための活動が出来ているということが1番のやりがいです。医療者ではないにも関わらず、その様な手助けが出来るチャンスを得られることが嬉しいです。

また、日本の仕事の仕方や文化を学ぶことが出来るのも魅力の1つです。

Q4:ラオス事業に応募する方へのメッセージをお願いします!

いつもジャパンハートの活動を支えてくださっている方々に感謝したいと思いますし、その上でもし興味を持っていただき、一緒に働くことが出来るのであれば嬉しく思います!

とてもユニークで仕事熱心なスタッフが揃うラオス事業。オフィスでは常に笑顔と活気が溢れています。

頼もしく、優しく、そして熱いスタッフと共に、ラオス事業を盛り上げていきませんか?


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