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【社員紹介】あのポスターを手掛けた期待のルーキー、原田真帆。

こんにちは。

これからマーケティングメンバーの紹介をせていただきます。

マーケティング部の巨匠こと土屋さんの紹介を拝借し、実際にどんなメンバーがいるのか不定期ですがアップさせていただきますのでお楽しみに!

まず第一弾は2021年新卒入社の原田さんです👏

柔軟クリエイティブカンパニー(旧nobitel)の一大イベントD1-WGP(旧F1GP)も幕開けということで、#d1wgp ハッシュタグでTwitterを検索すると、ゾクゾクと店舗スタッフのツイートが投稿されていますね。

弊社は、「ドクターストレッチ」というストレッチ専門店を展開している会社で、このD1-WGPイベントでは「ストレッチトレーナーNo.1」を決める大会があったり、マネージャーを投票制で決める「Dr.stretchマネージャー総選挙」があったり、選ばれし者だけが行く報奨旅行の受賞者発表など、とにかく熱い熱いイベントとなっております。

そんなD1-WGPですが、今回で18回目を迎えます。かなり伝統的なイベントですよね。そして毎回、そのイベントを活気立てるポスターをマーケティング部のメンバーが作成してるのです。

タイトルでもご紹介させて頂いたとおり、今回は期待のルーキー、「はらちゃん」こと原田真帆さんにD1-WGPのポスターをデザインして頂きました!


カッコイイでしょ?

ポスターにハッシュタグが書かれてると、SNSをより意識できますよね。
個人的にこういうグリッドラインが分かるデザインって好きなんですよね。(たぶんWEBやってるからこのデザインをコーディングしたくなる職業病もあると思います笑)

今回はこのポスターを制作された原田さんの紹介も兼ねて、インタビューさせて頂きました。


原田さんは2021年4月に入社されたばかりの新人さんですが、既にかなりの安定感を感じており、とても新卒さんとは思えないほどの仕事ぶりです。
巨匠が新卒の頃はいかに仕事をサボるかを考えていたので、歴然の差です。

趣味は、嵐とSexy Zoneのファンクラブに入っちゃうぐらいの「ジャニヲタ」ということで、どんな話が聞けるのか楽しみです。


(とあるリモートワークのzoomにて撮影)

まずは簡単に自己紹介をお願いします。

原田真帆(はらだまほ)です。
2021年4月にデザイナーとして入社しました。

四年制の大学で美術科教員免許を取得して卒業した後、デザインについて専門的に学べる通信制の大学に2年間通いました。
特技は、小学校1年生から高校3年生まで12年間取り組んだ硬式テニスと、アルペンスキーという競技スキーです。ただ、運動神経は良くないです(笑)
好きなことは、絵を描く・アクセサリーを作る・PCで何かしらのデザインをする等、作ること全般です。

よろしくお願いします!

入社のキッカケを教えてください。

求人サイトで柔軟クリエイティブカンパニー(旧nobitel)を見つけた時、直感的に「ここに受からなかったら、私がデザイナーとして働ける場所はない」と思いました。小学生の頃からスポーツに取り組み、大学時代にはフィットネスクラブやスキースクールなど、スポーツに関わるアルバイトをしていました。そのため、Dr.stretchやテニス365などのヘルスケア、スポーツ産業を行っているという部分には強く惹かれました。また、インハウスなので各ブランドのポスターやパンフレット、WEBサイトなど全てのデザイン制作に関わることができるという点も魅力に感じました。

①今までの経験が活かせると感じたこと
②自分がやりたいことや挑戦してみたいことができそうだと感じたこと

が入社のキッカケです。

普段、どんなお仕事をされてるのですか?

各ブランドの広告バナーやLP、WECLEやDr.stretchのSNSで投稿する画像も制作しています。また、Dr.stretchの新店舗がオープンする際に使用するポスターや販促物の手配なども行なっています。最近はDr.stretch全店の店前で設置されるポスターの制作を担当させて頂きました。印刷物からデジタルのものまで幅広く制作しています。


どんな所にやりがいを感じますか?

今の自分のレベルよりも高いレベルの制作に挑戦させてもらえるところ、はじめてのことにも挑戦させてもらえるところにやりがいを感じています。
夏頃にDr.stretchで設置されていたポスターは、案出しから制作までを初めてメインで担当させて頂きました。カメラ撮影の方法も教えて頂き、ポスターに使用する写真も自分でシャッターを切って撮影しました。画像の加工は苦手分野なのですが、先輩方からアドバイスを頂き、完成させることができました。

実際に街で自分が制作したポスターを見られたこと、SNS上で「かっこいい」とコメントをいただけたことが本当に嬉しかったです。

今回のD1ポスターはどんな思いが込められてますか?

「幕開け」をテーマに制作しました。
Dr. stretchのトレーナーの皆さんは日々、ストレッチ技術を高め、多くのお客様の健康のサポートをされています。そんなトレーナーの皆さんが、ストレッチ業界・ヘルスケア業界の先陣を切って進んでいく様子をイメージしました。

また、D1を一緒に盛り上げられたら良いなと思い、「#d1wgp」という文字を大きく入れました。是非、このハッシュタグを付けてSNSで沢山コメントして頂きたいです!

最後に入社6ヶ月を経ての感想と、
今後やりたい事などを教えてください。

先輩の皆様にたくさんご指導頂き、少しずつですが、自分でできることが増えてきました。毎日新しいことに挑戦できるので、本当に楽しいです。今後は、モーショングラフィックスなどの動きのあるデザインにも挑戦してみたいです。最終的に、何でもできるマルチプレイヤーになりたいです!

また、私は就職活動中に

「人々に寄り添い考え、最適な方法で表現することで、お客様の生活を豊かにするデザイナーになることが目標」
「デザイナーとして人々の健康を支える仕事がしたい」

という志望動機を話して入社しました。
そのため、この2つの志望動機が早く達成できるようにしたいです!


インタビューは以上となります。
貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。

私が驚いたのは「美術科教員免許を取得」されたということで、美術の先生でもあるということ。言われてみたら先生っぽい。こんな美術の先生居そう。って思いました(笑)

原田さんは私の隣の席なのですが、毎朝Photoshopでトリミングの練習をしたり、日々の制作物も微妙な差に拘ったりと、本当にデザインすることが好きなんだなと感じます。これからに期待ですね!

これからも、マーケティング部のはらちゃんをどうぞ宜しくお願いします!

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