なにをやっているのか
塾の授業風景
進路について一緒に考える様子
あっとすくーるは、経済的困難なひとり親家庭の子どもたちに学習機会を届ける事業を行っています。ひとり親家庭に配慮した学習塾の運営や、行政から委託を受けて生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援を行っています。
学習支援の現場で見えてきた子どもたちの背景にある課題に対して、地域の中の様々な関係機関と連携しながらサポートに当たります。
なぜやるのか
塾でこどもとトランプ
現在、日本の子どもの7人に1人が貧困状態にあると言われており、ひとり親家庭に限れば2人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。
この問題が他人事でなかったのは、代表である渡自身が未婚の母子家庭で育ち、経済的にも精神的にも様々なしんどさを経験してきたからです。
私が「子どもの貧困」という問題と出会ったのは、大学1年の時にたまたま取った授業でした。
この時初めて、自分と同じように親が1人しかいない子どもで、自分と同じ、もしくはそれ以上に苦しい状況に置かれている子どもたちがいることを知りました。
「自分が経験したしんどさを、次の世代の子どもたちに残したくない」
この思いがあっとすくーるのスタートです。
子どもが生まれてくる家を選べないのなら、例えどんな家に生まれたとしても、家庭環境に左右されず前向きに生きていける社会を創りたい。
そう思い、私たちは事業を行っています。
どうやっているのか
ちちんぷいぷいの取材の写真
職員は全員20代の若い会社です。
自分自身がひとり親家庭で育つ中で感じてきた様々な思いを胸に、日々子どもたちと向き合う職員。
大学生時代にボランティアという形であっとすくーるに関わり、「ここで働きたい」と小さな会社に飛び込んできてくれた職員。
元々塾に塾生として通っていて、現在は職員として支える側に回ってくれている職員。
様々な背景や想いをもつ個性豊かなメンバーが、「一人一人の子どもに徹底的に向き合う」を合言葉に日々奮闘しています。