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「学歴関係なく活躍できる」23歳で挑戦の機会を手にした広島支店長のジンジブへの想いとは

こんにちは!ジンジブ採用担当です。

この度、Wantedlyを通じてジンジブの魅力を存分に知ってもらおうという企画をスタートさせることになりました。

今回お届けするのが、25歳の若きリーダー!広島支店長 岡村さんのインタビュー。

  • ジンジブとの出会いや入社するに至った経緯
  • 仕事のやりがい
  • 今まで一番大変だったこと
  • 「こんな人と一緒に働きたい!」という人物像

など、たくさん語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

岡村 大河プロフィール

株式会社ジンジブ 広島支店長 HRコンサルティング部

2017年に大阪の高校を卒業と同時にジンジブ東京本社(現支店)へ入社。 営業部として勤務し、2019年頃に福岡支店へ異動。 3年務めた後に2022年広島支店立ち上げで現在に至る。

趣味はあまりないですがボーリングが好きです(笑)



上京したい一心で、高校卒業と同時に大阪から東京へ

ーまずはじめに、ジンジブに入社されるまでの経歴を教えてください!
大阪の高校を卒業し、ジンジブへ入社しました。 HRコンサルティング部として東京支店へ配属になり、東京では2年勤めました。3年目には福岡へ配属になり3年勤め、その後広島へ配属され、広島は今年で3年目になります。

ージンジブ以外に受けていた企業はありましたか?
ジンジブ1社のみです。出身は大阪ですが、東京で働きたかったんですよ。僕の中で営業職は稼げて、かっこいいイメージがあったので「東京・営業職」で探していましたが、求人がたまたま1社だったんです。1社受けて、ありがたいことに内定をいただき今に至ります。

ー入社前とギャップってありましたか?
正直、仕事内容をあまり理解せずに入社したので特にギャップは感じませんでした。僕が思う営業職はテレアポからスタートし、お客様周りをする流れでしたが実際の業務がドンピシャに近いぐらい同じものだったので安心しました!

ー在籍している部署・チームなどのご紹介をお願いします!
広島支店のHRコンサルティング事業部へ所属し、法人営業を担当しています。お客様に対し、高卒採用支援や定着教育支援をご案内しています。広島支店は立ち上げ前から携わらせてもらっていますが、3年目を迎えました。支店メンバーは新卒を合わせ7名います。

ー1日のスケジュールを教えてください!
基本は9時出社、18時退社です。9時に出社し基本は外回りの営業なんですよ。1日あたり3〜4件ぐらい商談して、夕方支店へ戻り、事務作業をして退社が基本的な流れです。お昼休憩は自由に取っています。アポの時間によっては出社せず、直行・直帰もありますが、僕が個人的に会社が大好きなので会社に戻ってきてしまいます(笑)

ー入社して1番始めに任された仕事は何でしたか?
テレアポだったと思います。1日に大体100〜150件ぐらい電話をかけていました。初めて電話をかけた時は緊張しましたが、僕はテレアポが好きなので全く苦ではなかったですね。

ー営業のやりがいはどんなところで感じますか?
僕の中では2つあって、1つ目がお客様の採用です。採用成功まで伴走させてもらうので、結果が出て、感謝の言葉をいただける時です。サポートしている1年間は長いかなと思いきやあっという間なので、やりがいと楽しさはあるなと感じています。2つ目は支店長という立場をいただいているので、支店がどう業績達成するのか、どういうことをしたらメンバーが売れるようになるのか、マネジメントや施策・戦略を考え、実行して成し遂げられた時です。この2つが僕の中ではやりがいに感じます。


「今の自分」がいるのは苦楽を共にした同期の存在

ーこれまでで1番大変だったことはなんですか?
18歳でジンジブへ入社し、 最初は特に覚えることが多くてとにかく大変でした。初めは漢字も敬語も数学も全て出来なかったので、高校の授業をもう1回やり直してる感覚でした。もちろんマナーも分からないので、1からというよりも0から教えてもらいましたね。

ーその大変さはどうやって乗り越えたんですか?
僕を含め、同い年の同期が2人いるんですよ。8年前に一緒に入社し、1人は名古屋支店長、もう1人は東京支店で管理者になってるんですけど、2人がいるからこそ、今の僕がいます。大変なことは同期2人と共有しながら、みんなで乗り越えてきました。

ージンジブで働いて身についたと思うスキルや考え方があれば教えてください!
パソコンスキルやマナー、営業スタイル、メールの打ち方、人材に対してのスキルやノウハウ、全て身につきました。会社がいろんなことへ挑戦し、学習する環境を用意してくれるのでITスキルやプログラミングなども学びました。入社してから8年間いろんな学びと経験ができ、感謝しています。

ー仕事に対しての姿勢で学んだことってありますか?
社会人と学生の違いですね。社会人の方が圧倒的に責任が違うなと感じ、「時間で働くのではなく結果で働いていること」を学びました。また、営業ができる人、高いITスキルを持っている人は世の中にたくさんいると思いますが、最後に大事にされるのは人間力だと思っています。ジンジブでは人間力25という人間力を25項目言語化したものを会社の行動指針として掲げています。僕自身が1つ1つの意味や意図を理解し、メンバーへ伝えていかないといけないので、人間力に関しては僕の中での考え方が変わりましたね。

ージンジブ広島支店が目指す場所
中国・四国エリアに対して高卒採用はジンジブだと思ってもらえるように早い段階で地盤を固めることが目指すべき場所なのかなと思います。

ー岡村さんの個人的なビジョンはありますか?
今は広島支店の管轄をしていますが、今後は愛媛支店を出す予定があるので、まずは中国・四国エリアを管轄・統括できるような部長になりたいです。ジンジブとしての最終ゴールは役員になること、人生の最終目標としてはジンジブをグループにして子会社の社長になりたいと考えています。

挑戦のきっかけを手にして、23歳で広島支店長へ

ー人事部の魅力について、他社にはない強み
事業内容自体が他社にはないものだと思っています。我々が民間企業でもパイオニアカンパニーとして走ってるという独自性、ここは他社にはない強みなのかなと思っています。また、人間力25という行動指針が全社的に浸透し、同じベクトルを見て走っているので人間力が高い会社なのかなと思います。人間力を意識していることが評価にも繋がるんですよ。人間力25を1番体現できた人を半期に1回表彰したり、評価の対象になったりするぐらい重要な行動指針なんです。僕自身もっと体現していかないといけないなと思ってます。

ー仕事とプライベートって両立はできてますか?
有給も自由に取れるので両立できてます。他のメンバーにも有給を取ってほしいですし、ガンガン休んで仕事の成果を上げ、プライベートも仕事も充実させてくれたらいいなと思っています。

ーこれこそがジンジブの自慢のポイント!
高卒の幹部がいることです。 僕も高卒ですし、名古屋の支店長も高卒なんです。高卒でプロパー社員として活躍してきてる人材がどんどん抜擢され人事であったり幹部になっています。僕は23歳で広島の支店長になりましたが、23歳で支店長という挑戦のきっかけをいただける仕事は他にはないと思います。学歴に関係なく期待を込めて挑戦させていただける、そのきっかけを与えてくれることがジンジブの自慢のポイントなんじゃないかなと思います。

ー広島支店の魅力を教えてください!
若さですかね(笑)良くも悪くもすごく仲が深いというか1人1人が濃いんですよ。支店は7名いますが、最年長で33歳、あとは全員10代、20代なんですね、平均年齢は24、25ぐらいです。これからどんどん支店を大きくしていくフェーズに入ってきてくれてるメンバーなので、団結力が高くなり何でも挑戦できる環境があります。

ー岡村さんから見たメンバーの印象、活躍してる社員の特徴
まずは何事もやってみるという精神が1番大事だと思っています。僕は考えるのが面倒だと思ってしまうので言われたことはすぐに取り組み、できなかったら周りに聞く、その流れが1番成長スピードも速く、いろんなことを吸収できるのではないかと思います。

ー今後どんな社員と一緒に働きたい?
どんな方でも、その方の長所を探しながら一緒に働いていきたいですね。強いていうなら、何事も120%で取り組んでくれる方。テレアポ1件にしても本気で電話をするなど、重いぐらい本気の方が面白いと思います。仮にできなくても失敗しても全く問題ないので 、物事1つ1つを本気で取り組んでくれる方だと嬉しいです。

ー新入社員へのフォロー・研修は用意されてるんですか?
研修はすごく手厚く用意されています。人事研修、拠点ごとの研修、部署ごとの研修、役員や社長が出てくれるような研修があります。フォローに関しては社内としても1番大事なところだと考えていて、改善と実行はしてますね。

ー今後入社するメンバーへメッセージがあればいただきたいです!
支店長の立場もありマネジメント研修など参加させてもらう機会が多いですが、研修でマネジメントが成功する1番の秘訣は「愛」と言われたんです。今後入ってくる新卒メンバーには愛情しかないです!

ー岡村さん、ありがとうございました!





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