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【評価制度】エンジニアMVP制度スタート!栄えある第1回MVPは?

こんにちは!JoBinsの松本です。
今回は、JoBinsの評価制度のひとつとして、エンジニアMVP制度をご紹介します。
先日栄えある第1回MVPが選ばれたばかりなので、その時の様子もお伝えします!

そもそもなぜエンジニアMVP制度を作ったのか

私たちは何屋さん?と聞かれると、「IT屋さん」と答えています。
なぜかというと…ドン!

上の図にあるように、実はメンバーのほとんどがエンジニアなのです。
というわけで、

①どんなエンジニアが評価されるのか、基準を明確にする
②エンジニアのモチベーションをあげる

この2つを目的とし、2ヶ月間ああでもないこうでもないと考え、フィジビリを繰り返し、
ついにエンジニアMVP制度をスタートさせました!

評価基準はどうなっているの?

私たちは評価基準をこの3つに分けました。

①こなしたタスクの量とスピード
②技術力
③リサーチ力

①こなしたタスクの量とスピード
「たくさん仕事ができて、しかもそのスピードが早ければそれはいいエンジニアやんね!」
ということです。
具体的には、
・各スプリントのタスク毎に「Task Weight(仕事の難易度と量)」を設定
・チェックを終え本番環境アップに至ったタスクのみTask Weightをカウント
・納期に間に合わなかったタスクは1日遅れる毎に減点
という具合でスコアを出します。
仕事のできる人はどんどん自分のタスクを終え、早く終われば次のスプリントのタスクに繰り上げでとりかかることができるので、その月のスコアを伸ばすことができます。
そのため、効率的に仕事を進めていこう!という気持ちにも繋がります。

②技術力
エンジニア全員に、HackerRankで毎月1回テストを受けてもらいます。
毎月エンジニアマネージャーのSaznがテストを作成します。
HackerRankのテスト結果がスコアとなるので、「今月タスクをあまりこなせなかったので勉強してここで挽回しよう!」ということも可能です。
エンジニアたるもの、定期的に勉強をしなければ自分のレベルをあげることはできません。
こなせる仕事の量だけでなく、総合的にエンジニアを評価するためにこの項目も重要なんです。

③リサーチ力
各エンジニアがリサーチした内容をみんなにシェアし、他のエンジニアが役に立った!と思った内容に「いいね!」をします。この「いいね!」の数をカウントします。
これには、
・常に新しい技術や便利な方法をリサーチし、業務に役立ててほしい
・他の人がすでに一度リサーチしたことがあることをリサーチし二度手間になるのを防ぎたい
という2つの目的があります。
「いいエンジニア」というのは、知識・ノウハウをたくさん持ち、それをきちんとシェアして全体の役に立てられる人である、と私たちは考えています。

これら3つのスコアが変に偏らないよう、基準となる数字に「ここは×0.1で」「1日納期遅れたら-0.2で」など絶妙な調整を施し、合計を出します。

第1回エンジニアMVP of the Monthは!?

さてお待ちかね。
栄えある第1回JoBinsエンジニアMVP(2020年5月度)は〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?


ダダダダダダダダダダダダダダ


ダダダダダダダダダダダダダ


ダダダダダダダダダダダ


ダダダダダダダダ...






ダンッ!!!!

JoBinsエンジニアきっての天然キャラ、Ammar Man Shrestha!!!
彼が1位をゲットいたしました!おめでとうパチパチパチパチパチパチ!!!

彼はもともとフロントエンジニアとして採用したのですが、
めきめき成長し気づけばフルスタックに、そして昨年末から大きな案件をメインで担当し今回見事1位に。
5月はかなり忙しかったのでリサーチはゼロですね!笑
でも、こなしたタスクの量はずば抜けていましたし、HackerRankも頑張っています。

Ammarには代表の徳永からトロフィーとボーナスの「3万円」」が贈られます!!!
いいな〜!!!笑

Ammarからひとこと
「みんなもぼくみたいに頑張って来月MVPになってください」
早速上からですね!笑
Ammarさんさすがです!

いかがでしょうか?
こんな感じで、私たちJoBinsはエンジニアのモチベUP&レベルUPのために取り組んでおります。
JoBinsっていい会社だな〜と思ったそこのエンジニアのあなた!
ぜひお気軽にご連絡くださいね★

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