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【新卒第一期内定式】インターンから社員へ。人生の大きな岐路でJoBinsを選んでくれた2人の決意。

10月某日、セントレジス大阪にてJoBins初の新卒の内定式を執り行いました。
ご縁があって長期インターンとしてJoBinsに参加し、他の会社の内定を辞退してまで
「JoBinsに入社したい!」と言ってくれた内定者のふたり。
その覚悟を改めて感じ、既存の社員も身の引き締まる、そんな1日になりました!

6月末にインターンに参加した向井くん(左)と7月末に参加した山口くん(右)。
JoBinsのインターンを始めて、最初は慣れないテレアポや商談に四苦八苦していました。

が、どうやったら受付ブロックを突破できるか、こういう場合どんな言葉が相手に刺さるか、
相手が課題と感じていることや本音をどうやったら引き出せるか…

考えながら試行錯誤を繰り返し、インターン同士でナレッジを共有し、
見る見る間に営業として成長していきました。

ふたりともこのインターンを通して自身が成長していくのが楽しく、
かつJoBinsにもすごく可能性を感じてくれていて、「入社したい」と自ら社長に申し出てくれました。

嬉しい反面、ふたりの人生にも、もちろん会社の今後にも大きく影響することなので、
こちらも生半な覚悟ではいられません。
時には親御さんも交えてしっかり話し合いを重ねたり、
「とりあえずインターンの中で一番とってみ」と意志の強さを試し、
いくつかのプロセスを経て晴れて内定と相成りました。

内定式では、新しく参加するふたりの人となりを知るためのモチベーショングラフの発表や、
入社にあたり決意表明のプレゼンをしてもらいました。
資料のできはもちろん、中身もとてもしっかりとしていて、決意表明を聞きながら改めて
「すごい…自分はこの年齢の時、こんなにしっかり考えて行動してなかった…!」と関心することも。

間に美味しいランチを挟みつつ、社長からJoBinsの今後について共有し、
既存メンバー全員からひとりずつメッセージを送るという、
おそらく他の大手企業の内定式ではなかなかない、JoBinsならではの濃ゆい内容でした。

インターンだけでなく、社員全員が(普段全く着る機会のない)パリッとしたスーツや
民族衣装(!)に袖を通してのぞんだ内定式。
内定通知書を授与し、承諾書にサインをし、社長と新入社員ががっちり握手を交わすと、
「新しいJoBinsが始まる!」という高揚感がみんなを包み込みました。

内定式って、ただ単に内定者が集まって「来年からヨロシク!」だけではなく、
ここでやってやるんだ!と腹を決め、みんなでこの高揚感を感じるためにあるんですね!

ということで、本日はJoBins初の内定式についてお伝えいたしました。
新しい風が吹き荒れる(?)今後のJoBinsにぜひご期待ください!

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