こんにちは。
ジョインハンズスポーツ インターン生の佐藤純大です。
大学3年生の夏から約3年間、全力で駆け抜けてきたインターンシップ生活が、このたび一区切りとなりました!
本記事では、インターン期間を振り返りながら、現場でのリアルな経験や、そこで得た学びをぎゅっと詰め込んでいます。
スポーツ業界に少しでも興味がある方や、インターンを検討している方にとって、何か一つでもヒントになれば嬉しいです。ぜひ最後まで読んでみてください!
自己紹介
まずは、自分について紹介をさせていただきます!
私は現在、修士2年生の大学院生です。
小学2年生から現在までバスケットボールを続けているほか、地元には西武ライオンズというプロ野球チームがあり、幼い頃からスポーツに囲まれた環境で過ごしてきました。
そんな私ですが、就職活動の一歩目としてインターンシップを探し始めた際に、本インターンシップと出会い、2023年7月から2025年11月までのインターン生活がスタートしました。
本記事では、大学院での研究と並行しながら取り組んできたインターンシップ活動についても触れつつ、実際の体験談をお話ししていきます!
応募のきっかけ
もともとプロ野球観戦は趣味で、活動を始める以前から球場に足を運ぶ機会が多くありました。
加えて、マーケティングという分野にも関心があり、「新しいことに挑戦してみたい!」という思いから、プロ野球球団のインターンシップを探す中で本インターンを知りました。
応募を決めた理由は、インターンシップの活動を通じて、直接お客さまの声を聴くことができる環境であったためです。
お客さまを楽しませ、エンターテイメントを提供する仕事に強い魅力を感じていたことに加え、プロ野球球団職員という仕事そのものにも深い興味がありました。
参加前の不安と、実際どうだったか
初めてのインターンシップであり、さらにシーズン途中からの参加だったため、「何をすればよいのか全く分からない」という不安を強く感じていました。
そこで自分の中で大切にしていたのが、「分からないままにしないこと」です。
先輩や上司、仲間に積極的に質問することはもちろん、お客さまから質問を受けた際に分からない場合は、分かる方につなぐなど、曖昧な対応をしないことを意識しました。
私がインターンを始めたタイミングでは、他にも同時期にスタートした仲間が2人いました。
お互いに助け合いながら、またインターンの先輩方にも支えていただく中で、徐々に業務の流れを理解できるようになり、不安は少しずつ自信へと変わっていきました。
3年間のインターンでできること
ここでは、私が3年間のインターンシップを通して、どのように業務内容が変化していったのか、そして「アシスタント」という役職についてご紹介させていただきます!
~1年目~
7月から業務開始(※夏採用のため)となり、まずは4月から業務に取り組んでいる先輩インターン生や、球場のアルバイトスタッフの姿を参考にしながら、試合当日の業務の流れやイベント内容、使用備品について理解を深めていきました。
とにかく現場で経験を積むことを第一に考え、目の前の業務にコツコツと取り組んだ1年目だったと思います!
~2年目~
前年の経験を活かし、イベント時にはアルバイトスタッフへの指示出しや、現場と球団職員をつなぐ役割を担う機会が増えていきました。業務内容自体は1年目と大きく変わりませんでしたが、責任のあるポジションを任されることが多くなったと感じています。
また、イベントに向き合う視点も変化しました。
「自分が何をするべきか」という1年目の視点から、「周りで何が起こっているのか」という、より広い視野で現場に立つことを意識するようになりました。
~3年目~
インターン3シーズン目では、それまでの2シーズンとは異なり、「球団職員としての立場」で業務に取り組みました。
具体的には、アシスタントという役職が与えられ、担当する動員イベントや試合日の業務が固定化され、専任で担当する形式へと大きく変わりました。
インターン生でありながら、協力会社との連携など、球団職員として責任ある振る舞いが求められるようになりました。
▼具体的な業務内容(3年目)
①来場者配布担当
開幕戦や特定のイベント時には、来場されたお客さまへグッズを配布します。
私はその担当者として、当日の納品状況や運営体制の確認、配布時に問い合わせがあった場合の対応、配布物の残在庫数管理などを行いました。
②ふわふわアトラクション運営
ベルーナドームでは、土日祝を中心に子ども向けのふわふわアトラクション(※2026シーズンより「キッズわくわくパーク」に名称変更)を実施しており、その責任者も担当しました。
業務としては、実施に向けてアルバイトスタッフへの説明や当日の運営管理、利用者数の集計、必要備品の購入などです。
また、昨シーズンは群馬での実施もありました。備品移動や運営方法など、通常とは異なる点が多いため、過去事例を参考に準備を進めました。
③アフターザゲーム
ベルーナドームでは試合後にフィールドで楽しめるイベントを実施しています。
この担当として、イベントの制作・運営を行いました。具体的には、実施コンテンツの決定・運営マニュアルの作成・協力会社との連携・当日の運営です。
マニュアル作成では、お客さまにとって最もシンプルでわかりやすい運営方法は何かを常に考え作成しました。
④動員イベント
私は4月・6月・7月・9月の動員イベントの担当を任されました。
動員イベントでは定例のMTGに参加し、実施内容が決まったイベントに関して関係各所との調整を行っていきます。
これまでの業務と異なり、動員イベントではゲストやマスコットコラボがあり、付随したイベントの準備や当日運営が多く発生します。
1年間を通じてさまざまな業務を任され、大学院生活との両立には苦戦しましたが、すべての業務に共通して意識していたのは、「期日」と「認識の整合性」でした。
先方とのコミュニケーションやアルバイトへの説明において、「こちらの意図が正しく伝わっているか」「相手の考えを理解できているか」を、言葉や文字にして確認することを常に心がけていました。
また、イベント当日を乗り切るだけでなく、常に“次回”を意識することも大切にしていました。
アフターザゲーム終了時には、協力会社の方と翌日のイベントについて一言でも触れることを意識しました。
活動を通して、待機列の予想や運営方法をすり合わせるなど、自発的な行動が増えていったと感じています。
アシスタントに選んでいただけた理由
AS(アシスタント)に選んでいただけた要因は、経験値の多さだけではなく、一つひとつの仕事を最後までやり遂げる、小さな積み重ねにあったと考えています。
中途半端にせず、やり切ること。
また、目の前のお客さまだけでなく、その先にいる多くのお客さままで視野に入れて行動する姿勢も、評価につながったのではないかと思います。
2万人規模のお客さまが訪れる球場では、広い視野を持つことの重要性を強く実感しました。
「できることから取り組むこと」、
「できないことは、できるように努力すること」、
そして「視野を広く持ち、的確な指示出しを行うこと」。
こうした姿勢を大切にしてきた結果、3年目にはアシスタントという役職で働く機会をいただけたのではないかと感じています。
インターンを通して身についたこと
特に成長を感じているのは、物事の考え方です。
うまくいかないときには一度立ち止まり、別の角度や新たな視点から考えること。
また、人に相談する際も、答えを求めるだけでなく、自分の考えを伝えたうえでアドバイスをもらう姿勢を学びました。
この考え方は、将来教員として生徒と向き合う際にも必ず生きると感じています。
これから応募する人へ
スポーツ業界に興味がある人、社会人としてのスキルや姿勢、考え方を身につけたい人、多様な社会人と出会い、知見を広げたい人にとって、このインターンは非常に魅力的な環境です!
スポーツ業界には、さまざまな業界を経験してきた方が多く、日々多様な働き方や価値観に触れることができます!
この活動で出会うすべての経験が、これからの人生の土台になります!
「何かスポーツ業界でアクションを起こしたい」と感じている方は、ぜひ参加してみてください!!
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