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【プロスポーツ業界に興味ある人必見!?】新卒1年目からプロ野球球団で働いてみて


こんにちは!2021年度新卒入社しました工藤です。


4月からあっという間に3ヶ月経ちました!

社内でも会話が増え、JHSという会社に少しは慣れてきたかなと思いつつも、まだまだだなと感じる事ばかりです・・・。


そんな自分が3か月間、どんな仕事に携わってきたのかを伝えられたらなと思います!


JHSに入社することを選んだ理由やきっかけはこちらから!

2021年卒!新卒の私がスポーツ業界で働くことを選んだ理由 | 株式会社ジョインハンズスポーツ
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厳しいコロナ禍、新卒の私がスポーツ業界に入れたわけ | 株式会社ジョインハンズスポーツ
こんにちは!4月から新卒入社する工藤 奨太(くどう そうた)です。 前回の記事は読んでいただけたでしょうか?まだでしたら、ぜひ併せてこちらも読んでみてください! この記事ですこし触れた、 2021年新卒としてスポーツ業界に入るために、自分がどんな行動を取ったか について、ここで詳しく記事にしたいと思っていますので、よろしくお願いします! ...
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新卒1日目からプロ野球チームの看板を背負う


自分は入社前の2020年10月からインターンで参加していることもあり、今年2021年3月からプロ野球チームの担当となりました!(4月までの1か月間はアルバイトという形で始まりました。)


JHSからは7人が委託業務という形でプロ野球チームに在籍しており、自分は営業部として業務をすることになりました。


1年目からプロ野球チームという大きな看板を背負うことになり、嬉しさと不安が混じりながらの社会人生活がスタートしました・・・。





いきなりプロ野球チームに放り込まれて大丈夫!?



勿論、社会経験も何もない自分が、はじめから1人前の仕事を振られるような無茶ぶりはありません。(笑)


僕が所属している営業部内の制作チームは、現在JHSから5人が関わっています。


その中の4人は主にゲームスポンサーという業務を担当しています。
4人は2チームに分けられており、D(ディレクター)とAD(アシスタントディレクター)が2人1組になり業務をしています。


シーズン中、ホームの試合が約70試合ほどあり、コロナの影響などその年にもよりますが、ほとんどの試合にゲームスポンサーがつきます。そのため2チームで担当案件を振り分けています。


自分はADとしてDである中村さんと一緒に業務をしていき、日々中村さんに指導していただいています!


いきなりプロ野球チームという大きい看板を背負いながらの業務とはなりますが、
チームごとでの活動となるので、新卒でも働ける環境は整っています!


ちなみに中村さんはこんな方です!

すぐに決断したWeb業界からスポーツ業界への転職【社員インタビューVol.2】 | 社員インタビュー
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そこで実際何やっているの?


という質問が飛んできた気がするので話しますね(笑)


先ほど少し触れましたが基本業務はゲームスポンサー(今後はGSと表記)の仕事をしています。
GSとは、プロ野球の試合に企業や団体が協賛し、試合自体を主にプロモーションの場にする。
といった感じです。


例えばですが・・・

○○チームVS○○チーム
「ジョインハンズスポーツ スペシャルゲーム」

上記のように試合自体に名称を付けて宣伝できるなど、協賛すると様々な権利が利用できます。

GSの様々な権利を活かしながら、協賛してくれた企業の目的達成に向けて当日まで実施内容を調整し、実際に当日の運営も行う、というのがJHSチームの仕事になります。


もう少しだけJHSチームが行っているGSについて細かく説明すると・・・


■GSのスポンサーを取りに行く※担当外

■そのスポンサーと目的達成のためにGSの権利を使って実施する内容を提案

■実施に向けてスポンサーと適宜やりとりし、必要な情報やデータを集める

■必要な資料を制作したり、集めた情報やデータを他部署や各担当に共有

■協賛試合当日、運営を自分たちで行う


このような業務を中村さんと協力し、分担しながら取り組んでいきます。


始めは、自分がしている仕事がどこに繋がっていくかわかりませんでした。


そのため抑えるべきポイントが掴めず、資料一つとっても、細かい気配りなどに苦戦しました。

しかし、Dである中村さんを中心に全体感を教えていただいたり、過去の資料を見ながら解説していただき、全体感を少しずつ理解できるようになってきました。


今は、結果から逆算して業務することをより意識できるようになったと思います。




会社を代表する責任感の重さ


業務を行う中で、クライアントや球団の方々、協力会社など、様々な相手にメールや電話をしたり、打合せなどを行います。


新卒だろうと何年目だろうと、球団職員であるという見え方に変わりはありません。


JHSの代表として球団の方と仕事をし、球団の代表としてクライアントと仕事をする。


「新卒で右も左も分かっていない状況で、自分で大丈夫なのかな」と。
始めはそんな責任感を感じていました。


ただ、営業部は勿論、JHSの先輩方からのアドバイスもあり、
3か月たった今、やるしかない!と前向きに考えられるようになってきたかなと思います。



3か月間で感じたやりがいと貴重な経験


大変なことばかりですが、1人の野球好きとして、プロ野球選手と仕事できる喜びも勿論あります!


また、誰もが知っている企業の社長さんとお話しする機会なんかもあり、
学生っぽい感想ですが、「すごい人だ…」なんて思ったりしながら業務しています。


日本のエンタメの中でも大きなコンテンツであるプロ野球。
そんな大きなコンテンツに携われているという充実感や、自分たちが作り上げたGSで、クライアントやファンが喜んでいる姿を見たときの達成感など、働き始めてたった3ヶ月ですが感じています。



そんな経験も全て、プロ野球チームを背負って仕事が出来ているからだと思います。


新卒でプロ野球チームで働ける。これは、間違いなくJHSの強みだと思います。




最後に

以上、自分の担当業務や新卒の環境、3ヶ月間の業務や感想を書いてきました。


たった3ヶ月かもしれませんが、多くの貴重な経験が出来ていると感じています。


JHSのクレドにもある「仕事の報酬は仕事」というように、これからもっと大きな仕事を貰えるように、積極性を持って業務していきたいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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