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【入社エントリー】コロナ禍、30代半ば・・・自分の直感を信じ、JOMYAKUへ転職したアラフォー女子の自己紹介

【はじめに】

2021年2月にJOMYAKU代表の田平さんとご縁があり、出会って1週間で入社を決め、翌月3月からJOMYAKUのカスタマーサクセスで入社した川内です。(ここまで一息)

タイトルを考えるのに一番力をいれてしまいましたが、これまでの職歴から今に至るまでをゆる~く自己紹介しようと思います。

1.自己紹介

・1985年生まれ北海道函館市出身
・小学校~高校生時代
ボーイスカウト、水泳、ヨサコイを習っており、かなりわんぱくガキ大将のような感じでした(野生児というあだ名もありました)
・映画の専門学校へ行くために上京
・2016年、初のITベンチャー(クラフトバンク)に就職し、営業、テレマ、アシスタントディレクター、記事コンテンツ作成、WEBサイトの運営・モニタリング、イベント出店、法務周り、請求周り、アライアンス関連、CS業務...などなど何屋さんかわからないですが、書くときりがないほどたくさんの経験をさせてもらいました。
・2021年、JOMYAKUにてCSの立上げをするために入社

動物、ラーメン、お酒、音楽、映画、アート、漫画が好きな普通のアラフォー女子です。(サムネは愛猫です)
ちなみに、今はJO1というアイドルグループにハマって推し活が生き甲斐になってきました。

私はもともと、「作る」ことがとても好きで、映像クリエイターになろうと思い上京してきました。
しかし専門学校を卒業するころには、興味は映像から造形に代わり、立体物の制作に関わる就職先を探すも、学んできたことは映像をつくることだったので、なかなかやりたい事ができず、ただ漠然と『モノ作りがしたい』という気持ちで画材屋さんや時計修理、時には工事現場などで働いてきました。
これだ!という職業につけず、人生に悩んでた時に東北大震災が起こり、その時無職だった私は、震災で困っている人がたくさんいるのに何も役にたてない自分が不甲斐なく、このままでいいのか?とさらにモヤモヤが爆発し、次働くなら社会貢献性の高い仕事がしてみたいという気持ちが芽生えました。

そんなときに出会ったのが、前職の会社クラフトバンク(建設系プラットフォーム)という会社で、この会社はもともと工事屋さん(内装の設計・施工)だったのですが、工事業とは別に新たにIT事業を立ち上げWEBサービスを作ろう!というタイミングでした。建設業界に目を向けてみると、業界イメージに伴う人手不足、賃金などの課題があり、日本の産業を支えてくれている大切な業界なのに困ってる人が多く、サービスを通じて社会貢献ができると思い入社しました。

上記にも書いた通り、工事屋さんでIT立ち上げ期だったので、最初は商品がない中、ビジョンだけでテレマ、営業販売していました。笑
そういう感じだったので時が経つにつれ、人が増え、戦略が変わり、自分の役割もどんどん変わって行き、本当に色々な経験をさせてもらいました。
振り返ると、本当にカオスでしたが、その経験が大きな財産になりました。

2.JOMYAKUとの出会い

そんなこんなで4年経ち、業務が型化されてきた頃、また立ち上げのバタバタ感が恋しくなり、事業も業務も0から作ることに携わりたいな~と思っていたタイミングで、田平さんとお話する機会があり、静脈産業も建設業と同じような課題があること、巡り巡って環境にも貢献できることを知り、JOMYAKUで新たにチャレンジしてみたい!という思いから、入社することになりました。

ただ、決める際コロナ禍真っ只中で、世の中すごく景気が悪く、更にはアラフォー独身だったので、ちゃんと長期的に見て自分のキャリアとして問題ないかという不安もありました。(若いころはどうせ結婚するしやりたい事をやれたらいいや~みたいな感覚があった気がします。笑)

でもJOMYAKUに入社し、何もない状態から形にしていくことだったり、同じ目線で気兼ねなく話ができる仲間だったり、お客様の人の良さだったりと、日々充実していると感じているので、転職してよかったな~と心から思います。直感大事!出会いに感謝!!

今は文化だったり、工程やルールを作り上げていくタイミングなので、がむしゃらに最善なものは何かを模索している段階ですが、ゆくゆくはこれが正解だったと達成感を味わえるように走りぬきたいと思っています!!

JOMYAKUは業務に対してのチャレンジと業界に対してのチャレンジができることが強みだと思っています!

ご興味を持った方、まずは話しを聞いてみたいと思った方はお気軽にお問い合わせください。

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