なにをやっているのか
私たちは、システム受託開発を専門に行う開発会社です。
お客様ごとに最適なオーダーメイドのシステムを、
要件定義から設計・開発・運用まで一気通貫で自社開発しています。
お客様と並走しながら、「理想の形」に少しずつ近づけていく。
それが、私たちの開発スタイルです。
「受託」と聞くと、
言われた通りに作るだけの仕事を想像されるかもしれません。
でも私たちが向き合っているのは、
「作ること」そのものではなく、お客様の業務や課題です。
業務を理解し、何が本当に必要なのかを考え、
技術でどう実現するかを一緒に探っていく。
その過程で、
・新しい技術に触れる機会
・業界ごとの業務知識
・設計や構成を考える経験
が、自然と積み重なっていきます。
新規で0から立ち上げるスクラッチ開発が中心だからこそ、
開発サイクルも比較的短く、さまざまなシステムに触れることができます。
その一つひとつが、
エンジニアとしての引き出しを確実に増やしてくれる。
私たちは、そんな受託開発の価値を大切にしています。
近年では、
・大手企業・大学・研究機関との開発
・既存取引先との新規サービス立ち上げを含む中長期プロジェクト
・最新技術(AI等)を用いた研究開発
など、小回りの利く開発体制と、これまで積み重ねてきた信頼を背景に任せていただける案件の幅が広がってきました。
「こんなこと、できないかな?」
そんなカジュアルな相談から、一緒に形にしていけるのも
この仕事の面白さの一つです。
なぜやるのか
「いいシステム」は、社会や企業の課題を、確実に前に進めます。
その中心にいるのは、いつもエンジニアです。
だからこそ私たちは、
エンジニアが正当に評価され、力を発揮できる会社を作りたいと考えています。
一方で、この業界にはあまり好きになれない慣習も多く存在します。
・多重請負によるピラミッド構造
・顧客満足よりもリスク回避を優先する管理
・人数で押し切る無理なプロジェクト計画
→ 結果、疲弊する現場
私たちは、そういうやり方を選びません。
自分たちが納得できる形で、お客様にも、エンジニアにも、ちゃんと向き合う。
それが結果的に、一番良い未来につながると信じています。
どうやっているのか
【エンジニア率100%】
メンバーは全員エンジニア。
だからこそ、エンジニアが働きやすい環境を本気で考えています。
分からないことは聞けばいい。一人で抱え込まず、補い合う。
そんな文化が自然に根付いています。
【仕事に向き合うと、人生が豊かになる】
仕事に向き合う時間は、人生の中でも大きな割合を占めます。
だからこそ、その時間を「消耗」ではなく「充実」にしたい。
全力で考え、全力で向き合い、自分の力で成果を出す。
その経験が、仕事をもっと楽しくします。
仕事で得た自信や達成感は、
自然とプライベートの時間にも良い影響を与えてくれる。
仕事を頑張るからこそ、人生はより豊かになる。
私たちは、そう信じています。
【仕事を楽しみたいなら成長あるのみ】
成長したい気持ちは、会社として全力で応援します。
・新しい技術に挑戦したい
・勉強したことを仕事で試したい
そういった前向きな姿勢は大歓迎です。
凡人だからこそ、努力を積み重ねる。
成長すると、仕事はもっと面白くなります。
【堅苦しさはいらない】
意味のない上下関係や、形だけの会議は不要です。
大切なのは、
・お客様にとって何がベストか
・エンジニアとしてどう価値を出すか
仕事の進め方は個人に委ね、実績を評価します。
社内政治ではなく、真面目に、直向きに取り組む人が評価される会社でありたいと考えています。