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新人合宿に行ってきました!!


皆様こんにちは、新入社員の木野宮です。
今回は、3日間にわたって行われた土善旅館での新人合宿について書いていきます!

1日目

インターン生からジョイゾーの社員になるにあたって、社員としての気持ちを切り替えようというお話がありました。そのために新入社員の心得として、3つを心がけることが大事だと学びました。
1つ目は「質問をしてたくさんインプットする」、2つ目は「15分ルールを守る」、3つ目は「レスポンスは早めに」です。この3つを常に意識して業務に取り組みたいと思います。
ジョイゾーの歴史やビジョン、ミッション、バリューについてお話もありました。ジョイゾーの生い立ちやどういう成長を遂げてきたのかなど知らないことがたくさんありました。先輩方が一生懸命育ててきたこの会社をさらに成長できるよう、私たち新入社員が活性化できるよう頑張ります!

「ジョイゾーの歴史」は他の社員の方にもリアルタイムで配信され、大盛り上がりを見せました。
システム39のモデルとなるような案件、通称新宿ドトール事件・・・。なんとも危険な香りがしますが、カフェでさっとシステムを作ってお見せしたというまさに「事件」のような、ビジネスモデル誕生秘話でした。

また、プログラミングの勉強もしました。
ほとんどのメンバーがプログラミングに触れたことがなく、プログラムとプログラミングの違いから教えていただきました。
他にも、代表的なプログラミング言語やwebの基礎となるHTML、CSS、JavaScriptの基本のキから教えていただき、実際にコーディングしました。
1文字違ったり、全角を使ってしまうと思うように動かず、何が違うのか見つける作業はとても地道で苦戦しましたが、自分のコードが思うように動いた時は達成感がありました。
6月までの研修期間でさらに詳しくプログラミングを学んでいくので、今回学んだ基礎を忘れずによりハイレベルなスキルを身につけていきたいです。

夜は「理想の働き方」というテーマでワークショップを行いました。相手の働き方に否定的な意見を言ったり、逆に自分の働き方に否定的な意見を言われても反論するという内容でした。人の意見に対して否定的な意見を言うことや、言われた時に反論して自分の意見を押し通すというのがとても難しかったです。

2日目

ジョイゾーマインドについてお話がありました。
仕事を楽しむために、「自分だったらどうするか」を考える視点を持つこと、つまり「自分事に落とし込むこと」が大事だと思いました。これを意識することで、タスクにどんな目的があるのかを考え、それを達成するために主体的に取り組もうという姿勢になると考えます。その経験をたくさん蓄積する事で自分自身の成長につなげていきたいです。何事も楽しんでタスクに取り組みます!

次に、ジョイゾーメンバーの共通点についてお話がありました。共通点として、「真面目」という声が多く上がりました。
「真面目に取り組む。真面目に遊ぶ。真面目にへこむ。」何事にも全力な姿勢を見習っていきたいです!
その他にも、「楽しいことが大好き」であったり、「相手を重んじる」というのはインターン生の時から私も感じていました。
ジョイゾーメンバーへの愛やリスペクトが感じられて、とても温かい会社だなぁと思いました。

後半は3日目のプレゼンに向けて議論を行いました。
プレゼンのテーマは「世界の隅々に、エンジニアリングの楽しさを届けるためにジョイゾーは何をすべきか、また自分達は何ができるか」でした。
議論を行う上で、「相手の意見を否定しない」ことを気をつけようとルールを決めて、取り組みました。
議論していて、最初に決めたコンセプトを度々見失ってしまう点が難しく感じました。反省点としては、いろんな意見が出てきたのは良かったのですが、コンセプトから逸れた意見も見受けられたので、「軸がぶれない」ということに注意すべきだと思いました。

夜は懇親会がありました。itoというカードゲームでみんなでワイワイ盛り上がりました。
itoとは数字を口に出さずに、自分に配られた数字を「言葉」で伝えるゲームです。自分が小さい数字だと思う人から順に数字を公開し、並べていきます。
これは「食べ物のカロリー」というお題の時のみんなの手持ちのカードです。92、94、97、99と刻んできたにも関わらず、「揚げバター」を例にとって自分の手持ちのカードを表現しきり、見事クリアしました!!素晴らしいチームワークでした!

3日目

2日目の議論の時間と合わせて合計6時間で資料作成と発表練習を行いました。
午後、他の社員の方にもリアルタイムで配信する形式でプレゼンを行いました。
自分達で決めたターゲットやバリューを伝えた上で、「エンジニアリングの楽しさとは」の定義づけから始まり、そのためにどんなことをすべきかという流れで発表しました。

>ジョイゾーができること

>自分達ができること


先輩方からは、全体的にまとまっているというご意見の他、バリューとアクションが結びついていないというご意見もいただきました。このご指摘は、「議論の軸がぶれている」という2日目の議論の反省点が原因の1つだと思いました。
議論する時に、コンセプトを見失わないよう随時確認することを意識して進めていくことが大事であると学びました。今後の議論では、この反省点を心がけて進めたいと思います。

最後に

ハードなスケジュールでしたが、3日間の合宿を通してジョイゾーという会社や社長、上司、同期の人となりについて知ることができました。
弊社ではリモートワークを導入しており、オンライン上でのコミュニケーションが多いという特徴があります。リアルのコミュニケーションと違って、表情や話の意図が伝わりづらいというデメリットを軽減するためには、「人となりを知ること」が特に重要だと思います。
今回の合宿に参加していないメンバーの人となりを知れるよう、業務や社内イベントなどを通して自分から積極的にコミュニケーションをとっていろんな一面を見つけていきたいです!
またMIJS研修の直後にプレゼン発表の実践の場を設けてくださったので、研修の学びをアウトプットすることができました。6月に新人セミナーを行います。現在、そのための準備を進めているところですが、今回の議論やプレゼンの反省点を活かして、この大きなプロジェクトを成功されられるよう新人で協力していきたいと思います!

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