なにをやっているのか
私たちは設立から30年を迎えたシステム会社です。
エンドユーザー様との直接取引が多く、業務アプリケーションやツールの開発、サーバーなどのITインフラの設計構築と保守、事務系の人材派遣、SIer様や一般企業様向けSESなどをやっています。
性別・年齢を問わず、社員の希望もたいせつにしながら、適材適所で活躍してほしいと願っている(かなり、いや、超?)家族的な雰囲気の会社です。
なぜやるのか
カッコいい横文字のビジョンも、大袈裟なビジョンもありません。
私たちはシステム会社ですから、ユーザー様に快適に使っていただけるアプリケーションを開発・提供し、関連するITインフラ環境を提供・維持させて行かなければなりません。
そういう意味では、普通のことを愚直にやっています。派手さはありません。
それでも、誠実な愚直さは必ず喜ばれます。誰かがやらねばならないことですし「継続すること」も意外と難しいからです。
ITと一口に言っても、次々と新しいサービスや技術が世に出て来ます。私たちのフィールドは「業務系」がほとんどなので、目新しさはないかもしれませんが「それがないと(会社や社会が)困る」という方々が大勢いらっしゃいます。
「誰かの役に立つこと」「我々の技術やサービスが必要とされていること」と感じられることが私たちの喜びです。
どうやっているのか
そこそこ歴史はありますが、組織そのものはかなりフラットで自由度が高い会社です。
社長は若く(33歳!)現役の技術者なので、若手やエンジニアの気持ちが分かります。
あまり細かなルールを設けず個々に任せるスタンスです。ただし、企業なのでリスクも見なければいけませんから、長年お付き合いいただいているお客様を重視しています。そういう意味では手堅いと言えます。
また、お客様とはしっかりコミュニケーションを取ります(当たり前のことですが意外に難しいのでは?)時には率直な提言をして本質的な会話もしています。お客様はたいせつですが「神様」ではありません。お客様が気づかないこと、ご存じないことなどあれば、ちょっと聞いてみる・言ってみることが大事です(嫌われることを恐れずに)
もちろん、社員の声にも耳を傾けるようにしています(社長とも直接話せます。小さい会社のメリット!)ちょっとしたことでもミーティングはしますので、思うことがあれば発言してほしいですね。
現代はストレス社会。ちょっとした誤解や行き違いが積み重なって、人間関係に齟齬を来すこともありえます。疑問・不安・心配は、溜めずに情報共有するようにしてほしいです。