1
/
5

夏休みは17日間!? 長期休暇の背景にあった、営業企画メンバーの狙いとは……

こんにちは。KAKEHASHI広報の高橋です。KAKEHASHIで最長の17日間休暇を取得したてんてんさんに、お話を伺いたいと思います。

KAKEHASHIにジョインしたのは昨年でしたっけ?

そうですね。2017年10月に入社したので、もう少しで1年です。薬局向けに「Musubi」の提案を行うパートナーチームの立ち上げから参加し、現在は営業の管理や効率化の業務を担当しています。

前職も医療業界だったのですか?

以前は介護業界の情報ビジネスに携わっていました。もともとITが好きで、ITをソリューションとして業界に変革を起こしたいという思いがあったので、KAKEHASHIはまさに理想の職場です!

ご自身の理想の職場で働けるなんて、ステキですね!


今回の長期休暇、取得するのにハードルはありませんでしたか?

数ヶ月前からチームに相談させてもらっていましたし、メンバーのフォローのおかげで問題なく取得できました。

実は、そもそも今回の休暇には、業務的な課題解決の狙いもありまして……。

業務的な課題解決の狙いとは?

普段の業務のなかに、自分が唯一の担当者となってしまっているものが複数あり、リスク分散や情報連携の観点からも、早急に改善しなければと考えていたんです。

そんな中で、ちょうど新たな管理システムを導入し、属人性を解消していこうという流れになりました。

そこで、このシステムがある程度機能し始めたタイミングで長期休暇をとり、私が不在の場合でも適切に業務が回るかどうか、実践的に試してみようと。

なるほど! 休暇をとることで、社内のメンバーがシステムを利用せざるを得ない状況をあえて作ったわけですね(笑)。

はい、目の前に担当者がいると甘えてしまうこともありますので(笑)。システムの使い方の説明や実際の運用検証を何度も行ったうえで、「よろしく!」と旅立ちました。

結果はいかがでした?

私の想像以上にシステム活用が進み、うまく回っていたようです! メンバーの皆さんには本当に感謝しています。

これで担当業務の一部をシステムに移管できたので、私自身は異なるポイントでまた価値を出せるよう、新たに提案しているところです。

業務内容が、休暇を経てバージョンアップしたわけですね!

そうなんです! 今回のシステム化によって、もともと描いていたIT活用のイメージに大幅に近づいたので、この勢いをさらに強めていきたいと思っています。

休暇中のお話を伺うつもりが、こんな展開になるとは……(笑)。貴重なお話を伺えて感謝です!

こちらこそ、ありがとうございました!


これからもKAKEHASHIメンバーのインタビューをお送りしますので、お楽しみに!


ファーマシストパートナー
数字ではなくファンをつくる、医療業界を変革するスタートアップ営業
◆「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。 ⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。 医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。 いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。 それは、医療の受け⼿と担い⼿、その両者の体験をアップデートするということ。 不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、 医療従事者が過剰な献⾝と⾃⼰犠牲を強いられることも。 どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。 しなやかさとは、⾼い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、 そして決して崩れることのない強さのこと。 つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。 あらゆる医療体験を、しなやかに。そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。
株式会社カケハシ
株式会社カケハシでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング