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⽇本の医療体験を、しなやかに。
カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに。」というミッションの元、薬局向けに電子薬歴SaaSを提供する300名程度のヘルスケアスタートアップです。 国内に約6万店(コンビニエンスストアは全国で約5万5千店)存在する薬局ですが、まだまだレガシーな環境が残されており、テクノロジーを用いて変革しうる余地があるとともに成長可能性が高いマーケットでもあります。 患者の健康に寄り添える場所として、薬局から医療体験を変革していきたいという創業の想いを具現化するため、既存事業に続き新事業にも取り組み始めています。
価値観
年齢やポジション、職種に関わらず、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が重視されます。一人ひとりが主体的に課題意識を表明し、意思決定に関わることが推奨されます。
あらゆる情報を、全員が知り得る環境があります。業務コミュニケーションは基本的にSlackの公開チャンネルで。重要な意思決定はトップマジメントだけのものではありません。一人ひとりがオーナーシップをもって意思決定できる組織を目指し、「情報対称性」をバリューの一つに据えています。
コロナ禍以前からリモートワークを歓迎しており、子育てと仕事を両立するメンバーや、フルリモートのメンバーも少なくありません。家庭・私生活の充実は、良いパフォーマンスの前提であるというのがカケハシの考え。誰もが最大のパフォーマンスを発揮できるように、働く時間や場所を自ら選択する自由と自律が求められます。
単純に「顧客の声を聞く」ことが、真のカスタマーファーストとは考えません。顧客の課題を深く掘り下げ、顧客すら気づいていない本質を捉えたビジョンの提案にこだわることが問われます。カケハシのビジョンに深く共感してくれる多くの医療者とともに、新しい世界観の創造を目指しています。
根本的に「部門」という概念がありません。それぞれの専門性を活かした「ロール」にあわせて、チームで課題に取り組むことが求められます。部門ごとの不要な対立は存在しません。
カケハシは、"agility"=「持続的で状況の変化にすぐに対応できる機敏性」を備えたチームを目指しています。sprint planningやvoting sessionなどアジャイルの手法を積極的に活用するとともに、チームの問題解決のあり方について仮説検証/改善を繰り返し、その過程でのフラット性やオープンコミュニケーションを大切にしています。
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代表取締役CEO
日本の医療を本気で変革する!そういう想いで16年3月にKAKEHASHIを創業しました。僕らが日本の未来を形作っていくんだと自負できるような仲間達と出会い、共に...さらに表示
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会社情報
東京都中央区築地4-1-17 銀座大野ビル9F
2016/3 に設立
中尾豊 / 中川貴史 が創業
215人のメンバー
1億円以上の資金を調達済み