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鎌倉新書でもう一回勝負したい

こんにちは、鎌倉新書の堀内です!
今回は、プロダクト開発部管掌執行役員の廣瀬さんにインタビューを行いました。
鎌倉新書に入社した理由、これからのチャレンジなど語っていただきました!
ご興味ある方は、是非最後までご覧ください。

ーまずは、廣瀬さんの今までのキャリアについて教えてください。

大学を卒業後、位置情報システムの会社に入りました。位置情報は今ではメジャーなシステムですが当時はかなり画期的なものとして、先進的な企業や大企業様からは興味を持っていただきいろいろな企業様と提携することができました。時を同じくライフイベントにも変化があり、働き方を意識した結果、上場企業のコンテンツ部門の立ち上げポジションに転職しました。
転職先の会社は事業の母体がコンテンツの会社ではなかったこともあり、一人目社員として組織作りから手探りではじめました。もちろん企画するコンテンツについてもゼロからのスタートとなります。
当時、自分も子育て真っ最中で、妊娠・出産・育児に注目していましたが、この手の情報サイトが携帯のブラウザから見れない不便がありました。当時携帯から情報にアクセスすることは主流ではなかったのですが、これからはほとんどのユーザーが携帯でアクセスすると確信し、日本の3大キャリアに企画を持っていきました。会社の一つの事業部が日本の大手企業に売り込みをかけるという途方もない挑戦をしました。
そのコンテンツ事業はその後、ライフスタイルに密着したコンテンツとして成長し分社化し、代表取締役となりました。
紆余曲折を経て、元の親会社に吸収されることになりビジネスパーソンとして新たな道を模索することになりました。

ー鎌倉新書に入社を決めた理由は何ですか?

圧倒的に『人の良さ』です。面接では事業部長、執行役員、取締役などとフラットに会社の現状、今後のビジョンについて話しました。私が働くにあたって重視することは、一緒に働く仲間、特に経営層の考え方です。会社の目指すべき方向、働き方などのベクトルが一致していることが大切であると考えていたので鎌倉新書はかなりのフィット感を感じました。
あとは、高齢化が進む日本にとって終活サービスを提供しているというマーケットの広さも魅力に感じました。鎌倉新書でもう一回勝負したいと思い入社を決めました。

ー鎌倉新書では現在どのような役割を担われているのですか。

鎌倉新書を真のIT企業にする為に、現状のサービス基盤をゼロベースで考え直しています。例えばレガシーシステムを継ぎ足しで作り続けてきた結果、技術的不具合などあらゆる場面で問題があったりします。私たちがこれから売上規模で100倍、200倍になっていくためにはプロダクト開発がやっているチャレンジはとても重要なミッションです。

ー今後のチャレンジで考えていることはありますか。

将来的にはプロダクト開発部でサービス開発にも携われるようになりたいと思っています。お客様の声のデータを元に鎌倉新書で必要なサービスを社内で開発できれば、終活のインフラを構築するというミッションにも近づけるのではないかなと考えております。

ー最後に鎌倉新書を志望する人へメッセージをお願いします!

鎌倉新書は可能性がある会社だと思います。すでに申し上げましたがゼロベースで社内のシステムを刷新したり、お客様の声を元に新しいプロダクトを設計したり…ものづくりに関わる人であればとても理想的な時期にあり、絶好のチャンスだと思います。新たなチャレンジをしたいと考えている方は是非ご応募お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

プロダクト開発部ではWEBエンジニアとインフラエンジニアを積極的に採用しております。
皆さまからのご応募お待ちしております。

次回はまた鎌倉新書で活躍中のメンバーにインタビューしてお届けする予定です。
お楽しみに!

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