なにをやっているのか
関越病院
介護老人保健施設すみよし
社会医療法人社団新都市医療研究会〔関越〕会は1974年1月、膨張する首都圏の周辺地域における相対的な医療過疎状態に対応すべく、「地域の誰にでも、いつでも、質の高い、継続性のある医療と介護を提供する」という理念を基に、埼玉県鶴ヶ島市に関越病院を開設しました。以来、救急医療と充実したプライマリーケアの実践に力を注ぎ、現在229床を有し365日開院する急性期病院として、地域の中核的な病院の役割を果たしています。また地域のニーズに応える形で、関越病院の他に付属診療所や介護老人保健施設、在宅介護、訪問看護などの事業を運営し、包括的な医療と介護の提供を実施しています。
今回募集をしているのはこの医療法人にある部署、「経営企画室」のメンバーです。
なぜやるのか
関越病院北館
介護老人保健施設 屋上太陽光発電機
経営企画室は、各施設や現場の問題を解決し、法人の将来展望を見据えたビジョンを実現化する為に、4年前に誕生した部署です。
医療法人である〔関越〕会は、7つの事業を運営しています。そして、それぞれの医療現場があります。関越病院を例に挙げますと、外来診療・病棟・内視鏡室・放射線科・検査科・栄養科・薬剤科・リハビリ・手術室・透析・事務部門など。さらに、働く職員の業務内容も職種ごとにそれぞれ違います。医師・看護師・薬剤師・放射線技師・検査技師・栄養士など。事務部門も、医療事務・病棟事務・診療情報管理士・社会福祉士など各業務内容は違います。したがって「現場の要望や問題、抱える課題」は、一括りには出来ないほど、バラエティに富んでいます。そんな複雑な環境の中、法人事業を無理なく無駄なく運営し、利用される方はもちろんのこと職員の為に「なんでもやる」フットワークの軽い部署が法人には必要だったのです。
例えば、こんなことをしました。
・老朽化した透析室や内視鏡室を整備したい、血管造影装置を新たに設置したい
→暗礁に乗り上げていた増築プロジェクトを再始動させ、計画策定、関越病院に新たな棟を建築。同時に関越病院本館改修計画策定し、実施。
・介護老人保健施設において経費節減と快適な療養環境の両立をしたい
→太陽光発電機導入を計画し、屋上に設置。
・老朽化した病棟を改善したい、キレイにしたい
→関越病院南館内装リニューアル(照明デザイン含む)
・古くなったホームページを刷新したい、デザイン性や利便性も向上したい
→黒田征太郎氏(イラストレーター)に協力いただき、ホームページを全面リニューアル。
http://www.kan-etsu-hp.ne.jp/
そしてこれらの合間には、新規購入する医療機器の選定提案や職員駐車場の新設整備、広報パンフレット制作、新規事業の立案などの様々な業務を行っています。
どうやっているのか
関越病院完成イメージ(関越病院改築プロジェクト)
4年前に誕生した経営企画室は2名で業務を行っています。決して多い人数ではありませんので、経営企画室のスタッフはプロジェクトマネージャー兼プレイヤー時々ディレクターとして、様々なプロジェクトを周囲と連携しながら推進します。
やるべきことがトップダウン型でくるだけでなく、法人全体を見渡しつつ、現場スタッフと相談しながら課題の共有や問題点を見つけ、自身で判断し提案や改善などをカタチにしていくのが、今の経営企画室の基本的な仕事のスタイルです。
この仕事の面白さは、「経営の最前線に立てる」ことです。経営陣以外で経営の最前線へ立てるのは、経営企画室だけです。その最前線に立ち、フットワークと自身の経験・知識・想像力などを総動員しながら仕事を進めていく中で、法人全体の動きを感じ全体を見渡せるようになり、それがさらに次の仕事へと繋がっていくのです。
経営企画室は、何でもやります。つまり、何でもできます。医療業界の経験は必要ではありません。必要なのは、「自ら考え、動く」ことです。
情報収集の為に、自ら進んで現場へ行き話を聞くなどフットワークが必要です。そして時には、現場と経営陣の間で交渉する「ひるまないタフさ」も求められます。また、管理系の仕事ならではの「発想力」や「サービスセンス」、そして仕事の可能性を増やせる「クリエイティブ」な思考も重要です。
現在、経営企画室が主に担当しているのは、病院建築と改修が一体となった「関越病院改築プロジェクト」です。このプロジェクトは設計構想から担当しており、完成は約3年後を予定しています。いま経営企画室のメンバーになると、この法人一大プロジェクトに携わる事ができます。このプロジェクトで得ることのできる知識と経験は、とても貴重な財産となるでしょう。
法人の成長と変化を肌で感じながら新しいことを学び、また柔軟に対応しながら周りのスタッフと共に、より良い医療・介護を提供するという事にやりがいを感じられる方なら、きっと楽しんでいただけます。是非、ご連絡下さい。お待ちしています。