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ハンゾー太田芳徳さんの紹介で、「スペシャルオリンピックス日本・東京」さんの説明会に参加してきました。
http://hanzo.jp.net/specialolympics_seminar/
このような素晴らしい活動を、今まで知りませんでした。もっと早く知っていればと思いました。
私自信、知的障害の方々との接点は、小学生の時から始まっていて、節目節目で関わりをもち続けていますし、何より、スポーツが大好きで、スポーツによるあらゆる可能性を信じている身としては、何らかの形で、この活動の支援をしていきたいと思いました。
スペシャルオリンピックス(SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織。1968年、故ケネディ大統領の妹ユニス・シュライバーが、当時スポーツを楽しむ機会が少なかった知的障害のある人たちにスポーツを通じ社会参加を応援する「スペシャルオリンピックス」を設立したそうです。ユニス嬢は、この活動を通じて、知的障害のある人たちの可能性を実現し、彼らに対する社会の否定的な固定観念や差別的態度を変えるため、その生涯を捧げましたそうです。彼女が生涯貫いた信念は、40年たった今、確実に社会を変える動きとして世界に広がっているそうです。本当に素晴らしいことです。ぜひ、皆さんにも知って頂きたいと思いました。いつもありがとうございます。
http://www.son-tokyo.or.jp/about/index.html