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皆さま
本日(8月18日)、今月のオープンミーティングを開催しました。今回は、「有事の時の生き残り方(エネルギー編)」とし、チャレンジなテーマに挑みました。エネルギーは領域が広いため、前半は、世界のエネルギー事情の整理。後半は、電気、ガス、ガソリンなどの生活に欠かせなくなっているエネルギーが何かの拍子で、長期に使えなくなった時にどう対処するかを議論しました。今やあって当たり前なエネルギーの有り様を正しく捉え、今後、どう付き合っていくべきか、その方向性が見えてきました。人間には地球上で、何一つ生み出せるものはない。だからその恵に感謝し、適切な量を適切な時にのみ大事に使わせて頂く。そうした意識が大切なのだと。平時のみならず有事の時にも、私たちは、エネルギーとどう向き合うか、関わるか、その精神性が問われています。

次回は、第38回(9月23日): 「有事の時の生き残り方(健康・医療編)」となります。皆さんの参加をお待ちしております。

藤井利幸