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アメリカの先住民にこんな諺があります

川で最後の一匹を釣り、最後の木を伐り
最後の川が干上がるとき
最後の魚が釣られたとき
そのとき初めてお金が食べられないことに気づくでしょう

私達の生活に必要な、空気や水、土、光、資源、衣服、食物などは、すべて宇宙や地球が創造し、私たちに無償で提供してくれているものです。

それらは誰のものでもなく、地球で暮らすみんなの共有財産です。
いま、世の中からお金が無くなっても、これらは変わらずに存在し続けます。
本来私たちは、いただいた恵みをお互いに融通しあい、愛と感謝で奉仕しあうだけで、暮らしていけるのはないでしょうか。

今回のサステナ塾では「お金のいらない世界を作る~お金と地球を考える」をテーマに、参加者のみなさんと意見を交わし合いながら、持続可能な世界の実現に向けて今、自分に何ができるか、何をしなければならないかを考えていきます。

サステナ塾塾長 森 裕美子
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