1
/
5

【システムD研究会終了のご挨拶】

2013年6月1日に創設し、40回目のオープンミーティングにして最終回の『システムD研究会(SystemD Collegium)』が、先ほど無事に終わりました。これまで、様々なテーマを行う度に、様々な方々に出会うことができ、主宰者冥利でありました。毎回、想いをもって準備をしてきました。学びも多かった^^それに応えて下さった研究員の皆さんに、改めて感謝です。本日も超多忙の中、参加をして下さった高橋祐司さん、純代さんご夫妻、上野さん、須藤さん、堀田さん、田中さん、強瀬さんに、改めて厚く御礼申し上げます。今日、参加が叶いませんでした天野さんからも山口から態々ご連絡を頂きました。お気持ちに感謝します。

当研究会は、「資本主義経済没落後の世界に先手を打ち、世界をより良い場所に変えていく」というテーマを掲げ、21世中にキャピタリズムが崩壊するという仮説を立て、その後に起こる新しい世や自分自身への在り様を思い描き、正しい心構えを育み、未来への備えを行うことを目的としています。皆さんの知恵やご経験とシンクロしながら、未来への布石を見出せればと活動を行ってきました。

そして最終回は、「私たちは、今を生きる」というテーマの元、締め括りました。結論としては、世界、世の中、不可思議かつ不可解な出来事がたくさん起こるし、毎日忙しすぎて息をつくつ暇もなく、人生の過去に縛られ、未来を憂う生き方はもうやめようと。私たちは、100%「今」に集中し、一つの事を丁寧に、深く味わいながら生きることができる。そうすれば、心は穏やかになり、体もリラックスしてくる。そして口元に笑みが生まれる。そんな事を皆さんと確認し合うことができました。

3年4ヶ月もの間、本当にありがとうございました。またオープンミーティングで会いましょう。

藤井利幸
https://www.facebook.com/systemdjapan