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「カオナビのプロダクト責任は全部オレが負う」PdMの僕が目指す開発スタイル

PROFILE

合谷 拓樹 / プロダクト本部 サービス開発部 アプリケーショングループ PdM

年齢(生まれ年):1982年生まれ
社員歴:入社3年目(2020年4月時点)
趣味:読書、コーヒー、コンビニの新作スイーツ発見

PdMはプロダクト開発の全責任を負う仕事

合谷さんはSlackなど他社サービスとの連携も担当されるなどカオナビでPdM(プロダクトマネージャー)としてご活躍されています。これまでどういったご経歴を積まれてきましたか?

合谷:昔からモノ作りが好きで、幼い頃はブロックで自分の想像したロボットの形をひたすら作っていました。また自身の特性として新しいものが好きというのもあると思います。コンビニの新商品スイーツは必ず買いに行きますし(笑)。
IT業界で働こうと思ったのもモノづくりと新しいものに常に触れられるというところに惹かれたからでした。社内SEからスタートして、その後はWEBエンジニアとして開発に携わり、マネジメントも経験しました。現在カオナビではチャレンジしたかった職種、PdMをしています。

興味を惹かれたPdMとはどんなお仕事ですか?

合谷:PdMはプロダクトの開発に全責任を負う仕事です。だから僕はお客様の生の声が知りたい。セールスやカスタマーサクセスなど、実際にお客様と接している人へのヒアリングをかなり頻繁にしています。その上でコンセプトをぶらさずに、製品をブラッシュアップしなければならない。カオナビには人事領域における経営者の意思決定ツールというコンセプトがあるので、そのコンセプトをぶらさずにお客様の声と合せて開発の方針を決めていく。そんな仕事です。

SaaSこそPdMが活躍できる!転職を機にチャレンジ

カオナビと出会われたきっかけは何でしたか?

合谷:実は前職の会社がカオナビを導入していたんですよ。その会社は支店が日本全国に散らばっていたので毎日のように各支店のメンバーとWEBミーティングをしていました。でも話している相手が誰なのかきちんと把握できていなかった。カオナビはそういった現象を簡単に解決してくれました。当時から利便性が高くて面白いサービスだと注目していたんです。

では、その後どういった経緯でカオナビに転職しようと?

合谷:キーワードとしては「SaaS」「PdM」「HRテック」ですね。
2017年頃に特に耳にするようになった「PdM」はSaaS領域でこそバリューを発揮することを知りました。SaaSは、サービスが使われ続けることによって利益を生むビジネスモデル。だから開発にとって新しい機能をリリースすることはゴールにはなりません。プロダクト全体のことを考えて機能の利便性を継続的に上げていくことが大切になってきます。その方針を決定していく「PdM」は魅力的な職種でした。
また「HRテック」は活況を呈している領域。カオナビはそのパイオニアだから刺激的な仕事ができるだろうと。僕が面接を受けた2018年当時は社員数もまだ100人に達していない、程良くカオスでエキサイティングな頃。まさにPdMとして会社とサービスの成長に貢献できると思って入社を決めました。

カオナビは最適な開発環境をアップデートしつづける

合谷さんが入社されたのは、まさに会社がPdMという職種を作ったタイミング。合谷さんはカオナビのPdM第1号だと思うのですが、なぜPdMが必要だったと思いますか?

合谷:会社の成長のフェイズが変わりつつあったからだと思います。それまでのカオナビはいわば「0→1」「1→10」のフェイズ。代表の柳橋がプロダクトのことを全部ひとりで決めて作っていました。しかしカオナビをスケールさせていくためには開発が自立してプロダクトを磨いていける集団にならなくてはいけない。まさに会社が「10→100」のフェイズに突入して変わろうとするタイミングだったのだと思います。

カオナビというプロダクトの根幹に関わる仕事ですが、経営陣と意見が割れることはないのですか?

合谷:入社するときに柳橋から「オレは『こうしろ』としょっちゅう言うと思うけど、それに逆らう気持ちでPdMとして仕事を全うしろ」と言われました。

すごくいい話ですね。

合谷:柳橋の発言の真意は「PdMにはプロダクトの方針を決定する権限がある。決定を経営に上げる際には完璧なロジックでオレを説得する必要がある」ということ。だから仮に柳橋をはじめとする経営陣とぶつかることがあっても、僕には説明責任があるし、なんなら論破してやるつもりです。半端じゃないプレッシャーがあるけど、すごく刺激的です(笑)。

お話を伺っているとカオナビはエンジニアにとって仕事をしやすい環境であるように思えます。

合谷:働き方に関して言えば、カオナビには残業を良しとしない文化があります。通常の業務をきちんと行った上で残業が続いたり、万が一深夜残業が発生するような場合には、マネジメントに課題があるという話になる。その課題をきちんと議論して、解決する仕組みがあります。例えば「人が足りない」のであればしかるべき人を採用するために動きます。業務の仕組み化やマネジメントの体制が整っていてエンジニアが仕事をしやすい環境は用意されていると思います。
一方で、フロント営業が感じるお客様の課題、カスタマーサクセスが感じるお客様の課題を開発がキャッチアップしてプロダクトに落とし込む環境も整いつつあります。会社全体がワンチームとなってプロダクトを磨きにかかっているから、今後もプロダクト開発に集中できる環境を整備していけると思います。

カオナビを他の真似できないタレントマネジメントシステムの決定版にする

最近ではカオナビ以外のHR系サービスとのアライアンス締結にも携わっていると伺っています。

合谷:僕は新しいものが好きなので、Slackさんを始め、他社サービスとのシステム連携に携わらせてもらっています(笑)。
とはいえ、パートナー企業を見つけて、アライアンスを結ぶ上で大切にしているのは、「お客様のバリュー」に繋がるかどうかということ。人事の仕事を変え、経営者にとって利便性があるサービスなら、どんどん手を繋いでいく方針です。特定の基幹システム会社さんとだけ手を結んでも、他の基幹システムを使っているお客様のユーザビリティーは上がらない。そんなの無意味だから、僕らはお客様のバリューになるような会社様とは忖度なく繋がっていきます。

自社開発では、どんな機能がありますか?

合谷:直近ではダッシュボード機能の開発を行いました。これまでも社員数や男女比をグラフ化する簡単な分析機能はありましたが、もっといろんなグラフが見れたり、推移を時系列で把握できたり、データ管理の手間がかからないものを作りたいと考えました。経営会議や人事会議で会社の状況がパッとわかるようになれば、人事領域に関する経営判断のアシストになる。まさに経営者の意思決定を加速させるというカオナビの根幹にあるコンセプトをブラッシュアップできる機能です。カオナビを他の真似できないタレントマネジメントシステムの決定版にしたいと思っているので、今も様々な開発を行っていますよ。

最後に合谷さんがカオナビで一緒に働きたい人を教えてください。

合谷:いくら開発環境の良い働きやすい職場といっても改善すべき点・変えていくべき点はまだまだたくさんあります。だから、自分の意見を積極的に出して、より良いプロダクトにするためにアイデアや提案をどんどん出していける人と一緒に働きたい。なにより「お客様へのバリュー」を常に意識してプロダクトを磨くための努力と議論を惜しまない人にぜひカオナビに入ってきてほしいですね。
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