なにをやっているのか
KIDS FIRST~なにより子どもが最優先~という保育理念を掲げています
子どもたちに対する熱い想いがキッズグループの最大の特徴です
【主要事業】
▼病院内・企業内保育園の運営受託
保育施設の設計デザイン・遊具の提案から保育スタッフの確保、そして保育の質の向上まで保育施設運営全般にわたってトータルでおこないます。
▼認可保育事業の運営
自治体から認可を受けた当社直営の保育施設の運営をおこないます。
▼放課後等デイサービスの運営
障がい児の学童保育を、障がいの種類に関わらず共通のサービスを提供いたします。
▼保育士・幼稚園教諭の人材紹介
保育士・幼稚園教諭の求人情報サイト『ほいくちゃんねる』の企画・運営および人材紹介をおこないます。
現在、全国32都道府県に約189施設(2019年4月現在)を運営しております。特にここ2~3年は、主に大都市圏で「年間30~40保育園」というハイペースで新規オープンが続いています。
なぜやるのか
男女雇用機会均等法が施行されて久しいですが、依然としてわが国における女性の地位や立場は弱いままです。
女性役員の数は毎年微増していますが、男性役員100人に対して約3人と、極端に少ないのが現状です。女性役員がいる企業でも、ほとんどが1人だけであると言われます。
しかし、女性の活用はダイバーシティ経営(多様な人材を生かす戦略)を進める試金石として、企業のイノベーションの促進、グローバルな競争力の強化に貢献すると考えられており、今後、一層、注目が集まります。
その中で、東京証券取引所は管理職に占める女性の比率の高さや育児支援の充実ぶりなどを基準に、1部上場企業17社を「なでしこ銘柄」として選定し、現在注目されています。
育児支援の一環である「事業内保育所」を整備することは、今まで働くことのできなった女性が働けるようになる収益性、従業員満足度の向上による企業の活性化、新規採用時に求職者に与えることのできるメリットを考えれば、十分費用対効果に見合う投資であると考えます。
また、少子化が叫ばれる中、この企業内保育所の役割は企業の運営や収益性を向上させるためだけでなく、日本のためにという視点でも重要であり、女性の働きやすい環境を作ることは、子どもが減り、労働力が減少しつつある日本ではとても必要なことと考えます。
どうやっているのか
「働きやすさ」にはこだわっています。
フレックス制、夏季・冬季休暇は9連休を推奨等、働く時間についてはもちろんですが、東京オフィスはJR東京駅日本橋口からすぐの高層オフィスビル内にあります。
社内は、仕切りがないレイアウトでオープンな雰囲気です。コミュニ―ションを取るのが好きなタイプの社員が多く、意見交換も活発です。服装もそうですが、社員間の関係性はカジュアルでフラット。堅苦しさを嫌う上司が多いせいか、社歴に関係なく意見できる風通しの良さがあります。