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「成長」をサポートし、働くひと達の「ワークスタイル」を考える

はじめまして、こんにちは!あっと株式会社の奥田です。先日、2018年9月に1人目の人事・総務担当として、あっと株式会社に参加しています。

まずは自己紹介も兼ねて、あっと株式会社の人事としての想いや考え方をお伝えできればと思います。
タイトルにも書きましたが、従業員の成長を見守るサポーターのような存在の人事でありたいと思っています。

私は大学を卒業したのち、新卒での就職をせず、アルバイトをしていました。深い理由はなく、ただ大きな組織に属することに魅力を感じていなかったというところでしょうか。そんな私が今は組織を強く意識せざるを得ない人事という仕事をしているのも不思議な話ですね(笑)

「成長」を意識するようになったきっかけ

アルバイトや契約社員の仕事を転々としていた私ですが、とある会社の面接でその会社の社長に次のように声をかけていただきました。

「君は同級生たちから3年は遅れている、ウチで必死で仕事をしてその遅れをとりもどしてみなさい」

言われたときはそんなものかな?程度にしか思っていませんでしたが、とりあえずその会社で頑張ってみることにしました。そこで人事を担当するようにもなり、仕事の楽しさや大変さを感じるようになりました。

そうして仕事をするようになるうちに、出来なかったことが出来るようになったり、出来るようになりたいと思うことがが増えたりするようになりました。つまり、成長したり、成長したいと思うようになったのです。そして、社長に言われた「遅れている」というのはこのことだなと思うようになりました。

人事としての目指す姿

また、人事として応募者の方や従業員の皆さんと話をしていると、「成長したい」という人がほんとうに多く、企業(特にベンチャー企業において)にとって、そういった人たちの「成長」がそのまま、組織の活性化につながったり、さらには事業の成功に向けた活動のエネルギー源になり得ると感じることが多くありました。

そして人事としてもたくさんの皆さんに「成長」して欲しいと、思うようになりました。

従業員が成長することで、組織・事業にインパクトを与える。
これをサポートし自分たちも成長していくことが私が人事として目指す姿です。

最後に・・

社会に大きな影響を与えられる事業、会社の成長に貢献できる仕事、日々変化していく環境など、数えれば、きりがないくらいの魅力があっと株式会社にはあります。

ですが、まだまだ数名のベンチャー企業です。制度や福利厚生、労働環境などまだまだ未整備な側面もあり不便に感じる場面も多いかもしれません。私も一緒に考え、皆さんのサポート体制を人事としてしっかり整えていきたいと思います。

そんな私たちの新たな仲間として、「成長したい!」といった希望をお持ちの方とお会いできるのを楽しみにしています。

あっと株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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