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【社員インタビュー】フルリモートでも価値を出し続けるエンジニア

自己紹介

KICONIA WORKSでデータサイエンスをしながらもエンジニアとして機械学習モデルの生成やアプリ開発など色々やっている千葉です。
大学を卒業後、そのまま大学院に進学しましたが、前職でのインターンのアルバイトを機にそのまま就職しました。その会社で機械学習エンジニアとして画像解析サービス開発からキャリアをスタートし、その後統計解析、ビッグデータ解析プロジェクト等を経て現職にてデータサイエンティスト、データエンジニアの両軸で業務にあたっています。

KICONIA WORKSではどのようなことをしている?

比較的ポピュラーな機械学習の問題に対して、お客さまの課題ヒアリングからアルゴリズム設計開発、実証実験、システム化までの流れを一気通貫で担当しています。

要件の設計から最終的な納品、その後のサポートまで他のエンジニアやPMと協力しながら、幅広い業務をこなしています。

どうやって技術力を身につけてきたか?

予め設定された問題だけでなく、取り組みの過程で見つかる課題に対しても素早く高品質に対応できるよう日々試行錯誤しています。また、メンバー同士で取り組みを相談、シェアし合い知識の裾野が広がるよう工夫しています。

新しい技術を試行することは楽しいので、プライベートでもアプリを作ってみたりしています。

KICONIA WORKSで働くことのやりがい・楽しいことは?

全員が高水準のスキルを持ち、無駄なく成果創出を目指せる環境のため、テンポ良く仕事できて自分に合っていると感じています。また、難しい問題や未経験の問題にチャレンジできる機会が多いため、チームメイトと試行錯誤しながら楽しく仕事をすることができています。

そして、やはりお客様から感謝の言葉をいただいたり、非常に良いアンケート結果をいただいたりするものモチベーションに繋がります。

普段は北海道でリモートワークをする千葉だが、月1回出社した時のワイワイ感が好きらしい

普段のどんな働き方?

現在は北海道からフルリモートで働いています。1〜2ヶ月に一度出社して社内外での対面コミュニケーションをとったり、あえてフレックスではなく10時〜19時で仕事をするなどフルリモートが業務の妨げにならないように工夫をしています。

リモートで働くと情報量が少なくなってしまったりしますが、他のメンバーとそうならないように工夫していたりしますし、節目節目や重要なディスカッションは北海道からお客様のところへ出向いて、密なコミュニケーションを取るようにしています。

また、フルリモートを利用して家事の分担を行うことで、仕事が忙しい時期の家族からのサポートにもつながっています。

フルリモートとはいえ、月に一度は出社し仕事後には趣味のカードゲームでみんなを巻き込んで遊んでいます。

どんな人がKICONIA WORKSに向いている?

同じ業務の繰り返しや同じチームでの業務効率化よりも、新しいチームで新しい問題を解くことが好きな人が向いていると思います。
弊社のプロジェクトは多岐に渡り、常に新しい挑戦の連続です。これは大変なことですが、これを楽しいと思える人には良い環境だと思います。

また、「これを一人でできたらすごいだろう」という考えよりも「みんなに相談して最高のアウトプットを顧客に提供しよう」という考え方がKICONIA WORKSに合っていると思います。

株式会社KICONIA WORKSでは一緒に働く仲間を募集しています
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