こんにちは!株式会社キカガク、教育コンサルティング部門・サービスデリバリーグループで人材開発チームのリーダーを務めている相田ふみかです。
私は現在、2歳になる子供を育てながらフルタイムで働いています。我が家は少し賑やかで、夫と子供、そして義理の両親との5人暮らしの2世帯住宅です。毎日の家事や育児に奮闘しながらも、キカガクでの仕事には全力で、そして何より楽しみながら向き合っています。
「子育てと仕事、両立できるのかな…」 「キャリアを諦めずに、自分のスキルも磨き続けたいけれど、今の環境では難しいかもしれない」
そんな風に、ライフイベントとキャリアの狭間で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、私がなぜキカガクに入社したのか、そして限られた時間の中でどのように働き、どんな未来を描いているのか、ありのままのリアルな日常をお話ししたいと思います。私のこの想いと経験が、読んでくださる方の背中を少しでも押すヒントになれば嬉しいです。
目次
- 30代を目前に気づいた、「インプット」への強烈な渇望
- 「時間の制約」が高めてくれた生産性
- 「パパだから・ママだから」で評価されない、フラットなカルチャー
- 変化を恐れず、自分の可能性を広げ続けるために
30代を目前に気づいた、「インプット」への強烈な渇望
私がキカガクに入社する前は、2社の企業で営業職として働いていました。お客様の課題をヒアリングし、自社の価値を提案していく営業の仕事は、日々やりがいを感じられる素晴らしい経験でした。
ただ、30代というひとつの節目が近づいてきたとき、ふと自分を振り返って焦りを感じたんです。「私、今持っている知識をアウトプットしてばかりで、自分自身の引き出しを増やすためのインプットが全然できていないな」と。アウトプットの連続で、知識のタンクが空っぽになっていくような感覚がありました。
「これからのキャリアを考えたら、もっと新しい知識を吸収し、自分自身の知見を深められる環境に身を置きたい」
そんな学びへの強い渇望が、私を次のステージへと突き動かしました。そして出会ったのがキカガクです。当時は講師として入社し、それこそインプットが8〜9割という、まさに私が求めていた環境に飛び込むことができました。
現在は役割が変わり、人材開発チームのリーダーとして、法人のお客様にDX人材育成の研修を提供する「サービスデリバリーグループ」全体の価値提供の質と量をいかに高めていくか、というミッションを担っています。特に今は、プロジェクトマネージャー(PJM)が提供する価値を底上げするための課題抽出や仕組みづくりに注力しています。
新しい領域へのチャレンジであり、難易度の高いPDCAサイクルを回す日々ですが、手探りの中でチームを前進させていくプロセスは、私にとって何よりの成長の機会になっています。正直に言うと、今はアウトプットが6割、インプットが4割くらいになってしまっているので、「もっと貪欲にインプットしたい!」と葛藤しているのが本音なんですけどね(笑)。
「時間の制約」が高めてくれた生産性
ワーキングマザーになって私の働き方を一番大きく変えたのは、言うまでもなく「圧倒的な時間の制約」です。参考までに、私のリアルな1日のタイムスケジュールをご紹介しますね。
【1日のスケジュール】
- 6:30〜7:00:起床
- 8:30:子供を保育園へお見送り(送りは私、お迎えは夫と分担!)
- 9:00〜12:00:業務開始。私のゴールデンタイム!
- 12:00〜13:00:ランチ休憩(ランチ後に、朝に片づけきれなかった家事が日中にやれるのもリモートワークのメリット)
- 13:00〜18:00:午後の業務。18時にはPCを閉じます。
- 18:00以降:子供の夕食、お風呂、寝かしつけ
- 20:30〜21:00:子供と一緒に寝落ち(笑)
夜中に仕事へ復帰することは、今ではほぼありません。家事や育児は夫との総力戦で挑んでいます。さらに、平日の朝食から夕食は同居している義理のお母さんがほとんど作ってくださっているし、義理のお父さんも掃除をしてくれていて……本当に、家族の多大なるサポートがあってこその毎日です。
仕事に使える時間が「18時まで」と明確に区切られたことで、私の生産性は以前とは比べ物にならないほど研ぎ澄まされました。 特に午前中の9時半から12時までは、私の中で一番思考がクリアになる時間。ここに最も重いタスクを集中させています。逆に夕方の15時〜16時あたりは少し集中力が落ちてくるので、あえてその時間は作業系のタスクに当てたりと、自分のバイオリズムに合わせて業務をコントロールしています。
また、「自分が休んだらプロジェクトが止まってしまう」という状況を作らないことも意識しています。子供が急に熱を出して保育園に行けない、なんてことは日常茶飯事です。そんな時でも、「今週のゴールはこれで、今日はここまで進めます。もし私が止まったら、ここを見てください」という状態をNotionなどのドキュメントに残しておく。
頼れる仲間を信頼し、いつでもバトンを渡せる透明性の高い状態を作っておくこと。それが、限られた時間の中でチームとしての成果を最大化するための、私なりの工夫です。
「パパだから・ママだから」で評価されない、フラットなカルチャー
親になると、「どうしても仕事の幅が制限されてしまうのでは」と不安になる方も多いと思います。でも、キカガクには「パパだから」「ママだから」という理由で、やりがいのある仕事から外されたり、評価が下がったりするようなカルチャーは一切ありません。
キカガクは「ワークインライフ(生活の中に仕事がある)」という考え方を大切にしていて、コアタイムなしのフレックス制度やフルリモートワークが導入されています。 ただ、制度が整っているだけでなく、本質的な「価値」で人を評価してくれる風土が根付いているんです。労働時間の長さではなく、「その時間内でどれだけ質の高いアウトプットを出せたか」「チームにどう貢献したか」をフラットに見てくれます。
実際、社内の表彰式でも、子育てをしながら第一線で活躍しているパパやママがたくさん表彰されています。「時間が短いから評価されない」のではなく、「短い時間でこれだけの価値を生み出せるなんてすごい!」とポジティブに認めてもらえる環境は、働くモチベーションに直結しています。
私自身、親になって時間の制約ができたことで、自分の強みにフォーカスして働くことができるようになり、以前よりも発揮できるバリューは大きくなったと確信しています。
変化を恐れず、自分の可能性を広げ続けるために
これから3年、5年とキャリアを重ねていく中で、私は自分のキャリアの「幅」と人材開発として対峙する組織の一人ひとりのキャリアの「幅」をさらに広げていきたいと考えています。
ライフイベントの変化は、決してキャリアの足枷にはなりません。むしろ、限られた時間の中でいかにパフォーマンスを出すかという思考力や、周囲を巻き込んで仕事を進めるマネジメント力を鍛えてくれる、最高の機会だと捉えています。 キカガクという環境は、そんな前向きな姿勢を全力でサポートし、チャレンジを歓迎してくれます。
「今の環境では、これ以上の成長が難しいかもしれない」 「ライフステージが変わっても、最前線で価値を発揮し続けたい」
もし今、そんな風に悩んでいる方がいたら、ぜひ私たちとお話ししてみませんか? あなたのその小さな一歩が、新しい自分に出会うための大きな転機になるかもしれません。キカガクで一緒に、あなたらしいキャリアを描いていきましょう!