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一緒に働くメンバーが語るMVP受賞者のすごいところをお伝えします!

みなさん、こんにちは!クラビスの佐藤です。

ご存知の方も多いかもしれませんが、クラビスはマネーフォワードグループに所属しています!そんなマネーフォワードグループでは半期に1回グループ全社が参加する総会を実施しており、各社からMVPを選出する表彰が行われます。

そこで、今回はクラビスのご紹介をちょっと飛び出して、グループ会社表彰の内容と一緒に働くメンバーからみたMVP受賞者のすごいところなどをお伝えしたいと思います!

・マネーフォワードグループ半期総会でのグループ各社MVP受賞

マネーフォワードでは、半期に1回のグループ全社員が参加するグループ半期総会を行っております。その際にマネーフォワードグループ各社からもMVPを選出し表彰を行っています。グループ半期総会は1,000人をこえる規模で、各グループの相互理解を深めながら、半期の頑張りをたたえる場となっています。そして、今回クラビスからは、2つのプロダクトを支えるデータ化基盤の開発チームで部長をしている「​​平嶋遼馬さん」がMVPを受賞をされました!!

・MVP受賞の理由

FY22の事業戦略の要の一つであったエンジニアチームの組織拡大への貢献が評価され、MVP受賞となりました。平嶋さんは、クラビスが提供する『STREAMED』と『マネーフォワード クラウドインボイス』2つのプロダクトのデータ化を行うシステムを開発しているチームで部長をしており(詳細はこちらの記事をぜひご覧ください)、自らが中心となって採用活動を推進し目標達成にコミットされました。結果、下期で開発チームの人員を強化することができ(なんと人数は倍に)今回MVP受賞となりました。

ストイックに目標達成にコミットする平嶋さんですが、普段はどのように業務を進めているのか、今回はデータ化基盤開発チームと関わりの深いオペレーション統括本部の加藤さん、辻村さん、平口さんに、お話をうかがい非エンジニアの立場から平嶋さんの人となりや仕事に向き合う姿勢について語っていただきました。

加藤勇気
19年3月にクラビスに入社。前職はマーケティング支援企業にて、リサーチ業務を担当。現在はデータ化本部オペレーションマネジメント部のリーダーを担っている。



辻村智恵美
22年6月にクラビスに入社。前職はスタートアップで採用を担当していましたが、クラビスの入社と同時にジョブチェンジをし、データ化本部オペレーションマネジメント部に所属。



平口貴明
アルバイトで入社。2度クラビスを離れるも、22年2月に再びクラビスに正社員として入社。データ化本部オペレーションマネジメント部に所属。



一同:よろしくお願いします!

佐藤:では、平嶋さんの話の前に、みなさんのオペレーションマネジメント部の紹介と平嶋さんとの業務の中での関わりについてまずはお伺いさせてください

加藤:私達が提供している『STREAMED』というサービスは、AI-OCRと人(オペレーター)をかけ合わせて、領収書やレシートなどの紙をデジタルな会計データへ変換しています。オペレーションマネジメント部(以下、オペチーム)は、データ化を行うオペレーターのリソースマネジメントや教育、オペレーションの改善を担当しています。オペレーターは、AI-OCRだけでは読み取れない複雑な項目や精度が低い手書きの項目などを「STREAMED dock」というシステムに入力をします。このオペレーターが入力するシステムを作っているのが、平嶋さんが所属するデータ化基盤開発チームになります。「STREAMED dock」では、オペレーターが行うタスクの進行状況の可視化やリソースの配分もできるようになっています。

佐藤:なるほど、平嶋さんにとっては、オペチームがユーザーになるんですね。

加藤:そうですね。週に1回オペチームで定例ミーティングを行っており、業務上関わりの深い平嶋さんにも参加頂いています。オペチームとして感じている課題を共有し、システムで解決できないか平嶋さんに相談をしています。私は平嶋さんが入社されたころからやり取りをしているので、比較的難しい要求も言っています。「これシステムでできますよね?」みたいな笑

平口さん:決して揉めることはなく円満ですけどね笑



佐藤:円満なら良かったです。皆さんにとって平嶋さんはどんな人ですか?

加藤:他のチームのことも深く理解しようとしてくれる人です。
オペチームの定例ミーティングは、データ化基盤開発チームへの課題の共有だけではなく、チーム内の業務確認や情報共有もかねています。そのため、システム開発に関する相談が毎回発生するわけではないんです。それでも、平嶋さんはユーザーであるオペチームの理解のために毎回参加してくれています。システムの課題だけではなく、オペチーム全体を理解し、意図を汲み取り、ときには私たちが気づいていない課題まで考えてくれるんです。

佐藤:そうなんですね。お互いを理解し、尊重し合う雰囲気が伝わってきますね。
お二人はいかがですか?

平口:プロダクトの成長へのコミットが高い人だと思います。これまでも「STREAMED dock」はユーザー数の増加に伴い、システムの改善を重ねてきました。お陰様でまだまだユーザーが増えている中で、今以上に効率的なオペレーションの実現をしていく必要があります。そういった背景もありリソース確保からちゃんと責任を持ち、前期に採用を進められていました。プロダクトの成長のためにシステム改善以外の業務も率先してやられています。

辻村:別の観点ですが、私は積極的にチームをこえた交流にも参加してくださる素敵な方だなと感じています。
仕事中は真面目ですが、飲み会だとすごく明るくていじられるんですよね。
オペチームの飲み会にお声がけをした際も、一番に平嶋さんが参加すると言ってくれ、オペチームを差し置いてお店にも1番のりできてくれました!笑

平口:平嶋さんがいないところでも名前がでるくらいいつも話題の中心にいますよね。

辻村:そうなんです。入社したばかりの頃は役職など関係なく、わからないことは平嶋さんに質問をしていました。社歴も長く、平嶋さんに聞けば間違いないと思って聞いていて、私だけでなくきっと他のメンバーもみんな平嶋さんを頼りにしていると思います。みんなから頼られて、時にはいじられて、愛されているんだなと感じます。 
最近はデータ化基盤開発チームのメンバーが増え、リーダーとして新しいメンバー育成にも取り組まれており、チームとしてますます強くなっていくのが楽しみです。

平口:そうですね!今までは「STREAMED dock」の複雑さとリソースの少なさから、問い合わせや依頼をしても平嶋さんが最終的に対応をすることが多かったんですよね。でも最近は、平嶋さん以外の方だけで問い合わせや依頼の対応が完結します。「STREAMED dock」は歴史が長く知識も属人的化してしまっていましたが徐々に紐解き、メンバーのキャッチアップや知識の共有を進めているところもすごいと思います。優秀なメンバーにも恵まれチーム力が強化されているのを感じます。

加藤:チーム力の強化により、これまで以上に効率的なオペレーションを一緒に実現していくことが楽しみです。
これからもデータ化基盤開発チームとオペチームが協力して、「STREAMEDdock」をより良いものにしていければと思います。そして、次の半期MVPはオペチームが取りたいと思います!



平口:そうですね。オペチームが次回MVPを受賞した際は、逆にデータ化基盤開発チームの皆さんにインタビューの回答をしてもらいたいですね!

辻村:頑張りが評価される機会があるとモチベーションがあがりますよね。オペチームも一丸となって頑張っていきましょう!

今回は、マネーフォワードグループの半期総会でMVPを受賞した平嶋さんのすごいところを別チームの視点からお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

クラビスは、社員の頑張りをしっかり評価する環境があります。
ここまで読んでいただいて、少しでも話を聞いてみたい、もっと働く人の顔をみてみたいという方はぜひ一度カジュアル面談をしませんか?
ご応募お待ちしております。

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