【チーム紹介】人と地域をKNOT！地域プロデュースチームにインタビュー！

現在、ノットワールドでは一緒に働く仲間を募集しています▽

羅針盤は、「日本の観光をリードし、文化を次世代につなぐ」をミッション・ビジョンに、インバウンド関連の3社が合併して誕生した会社です。日本のインバウンド業界におけるリーディングカンパニーを目指し、現在、「トラベル事業」「着物レンタル事業」「宿泊管理事業」「メディア事業」「ガイドコミュニティ事業」「地域プロデュース事業」と幅広い事業展開により、日本全国における旅行の体験価値を高め、観光を盛り上げていきます。 ●トラベル事業：2015年1月より食べ歩きツアーを都内で催行し、築地や砂町銀座商店街等を中心にスタートし、2016年には京都にも展開、その後プライベートツアー等を日本全国で実施し、これまで約50,000人以上の外国人をご案内してきました。TripAdvisorにおいても3000件を超える口コミを頂き、その内95％超が5つ星という多くの高い評価をもらっています！ ●着物レンタル事業：東京(浅草・銀座)、京都(京都タワー・祇園)、大阪(心斎橋)、金沢(香林坊)、鎌倉に店舗を設け、国内が多くのゲストの方にご利用頂いており、今後も日本各地で出店し、着物文化を広めていきたいと考えています。川越での出店もすでに決まっております。日本の観光地において、着物を着て観光するというカルチャー醸成を推進していきます！ ●宿泊管理事業：日本全国で宿泊物件の管理・運営を行っています。個人の方の民泊の運営代行はもちろんのこと、大手のデベロッパー様と協業した法人の施設を活用した運営等も行っており、資産の有効活用にもご利用いただいております。 ●メディア事業：訪日旅行者向けメディアblog.japanwondertravel.comの運営をしております。英語単体で月80万PVのメディアとなり、多くの旅行者にタビマエ・タビナカでご利用頂いているメディアです。 ●ガイドコミュニティ事業：自分たちのツアー運営を通じて培ったノウハウをもとに、JapanWonderGuideというガイドコミュニティを立ち上げ、現在は2,800名を超えるガイドの方に参加頂き、30を超える賛助会員と共に、日本の観光をもっと面白く、もっと盛り上げていくことを目指しています！ ●地域プロデュース事業：実際に多くの事業でインバウンド旅行者向けの体験創造の経験・実績・ノウハウを日本の観光に活かすべく、官公庁・自治体・企業に向けたコンサルティング・アドバイザリー業務を行っています。特に、インバウンド旅行者向けのツアーの造成やガイドの育成、プロモーション面で多くの実績がございます。 2023年12月20日、羅針盤の創業から1年が経ちます。これからも、未来に向けて可能性しかないインバウンド観光領域において、観光産業で働くことに誇りをもち、観光を盛り上げ、日本を盛り上げていく。そのような取り組みを羅針盤では圧倒的なスピードと成長で続けていきます。

株式会社羅針盤

今回ご紹介するのは、地域プロデュースチームです！

チームでしていることを、ざっくりと説明すると

・地域内外のつながりを生み関係人口の創出を図る

・地域の魅力を伝えるガイド育成

このようなことをしています。

今回はチームからとみんちゅこと富田さんにお越しいただき、詳しく聞いていこうと思います！

自己紹介をお願いします！

こんにちは！地域プロデュースチームの富田です。

2012年から7年間沖縄県庁行政職員として入庁し、7年間公務員として働いていました。その後「人との交流で個人の世界が広がる」場所を作りたいと考え上京しました。

ノットワールドで働く傍ら、地域のコミュニティ運営の活動も行っています。

趣味は各地域のお酒を飲むことです。仕事で色々な地域に赴くことがあるのですが、その際にその地で初めて出会う方々のお話を聞きながらその地のお酒を飲むことが好きです。

沖縄出身なのですが沖縄そばよりもラーメン（特に辛めのつけ麺）が好きですね（笑）

ありがとうございます！

どんな仕事（チーム全体として）をしているの？

弊社では2019年に年間約2万人、合計4万人程度の観光客を受け入れ、約2000件のレビューのうち、95%が“Excellent“（5段階中の最高評価）です。

その経験をもとに、地域プロデュースチームでは、地域の方が抱える以下の課題を全力で解決すべく、全国でプロジェクトを推進しています。

➀旅行に関する課題解決（ツアー造成・ガイド育成・プロモーション・戦略策定など）

➁関係人口に関する課題解決（移住促進・コミュニティ造成）

働いていてやりがいを感じるときは？

ひとりひとりに裁量が与えられているので、自分の考えたことにチャレンジしやすい環境です。

色々な地域の課題に取り組んだり、地域の想いを持った人と、地域の抱える課題に対して同じ方向を向いて取り組んでいるときには、非常にやりがいを感じます。

例えば、魅力を知ってほしい地域と組んでオンラインツアーを造成したり、地域の特産品を通じて関係人口を創出するプロジェクトなど、地域の人の想いを酌み取りつつ、地域の人と一体になって幅広く地域に関われることも魅力です。

働いていて難しいことは？

決められたマニュアルに沿って仕事をこなす、というよりも能動的に動かなければならないので裁量を持てる反面、自分から積極的にアクションを起こさなければならないことです。また同時に複数の案件を進行することもあるので、スケジュール管理も重要です。1つのことを完璧にこなすよりも、マルチタスクをバランスよくこなせる方が向いているのかもしれませんね。