組織をつくり、未来を設計する“コンタクト流キャリア”とは？

株式会社コンタクト採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。

何度も記事に書きました【コンピテンシーチーム】制度について、より深い所の真の目的についてお話したいと思います。

あなたは、年収を上げるためには転職を繰り返すしかないと思っていませんか？
確かにSES業界では、高単価の案件に移ることで年収を引き上げる──というキャリア設計が一般的です。

でも、その働き方って、何歳まで続けられるでしょうか？
新しい現場に慣れるまでのストレス、また一から関係性を築く時間、
そしてその職場で次に年収が上がるのは、いつになるでしょうか？

■ 変化する業界、変わる価値観

今、業界は急速に変化しています。

AIの進化により、定型作業は自動化され
オフショアの台頭で、単価競争が激化し
クライアントが求める人材像も、単なる「スキルの人」ではなくなっています

このまま“個の技術”だけで戦っていて、本当に未来は明るいでしょうか？

■ コンピテンシーチーム──あなたの可能性を拡張する環境

コンタクトでは、そうした“未来への不安”を希望に変える仕組みがあります。
それが、私たちの取り組む「コンピテンシーチーム制」です。

この制度では、エンジニア一人ひとりがチームの一員として評価されるだけでなく、マネジメントや組織運営にも関われるようになっています。

「チームをまとめる」
「メンバーを育成する」
「採用を計画し、売上をつくる」

──そんな経験、あなたは今の環境で積めていますか？

■ 「マネジメントはやりたくない」と思っていませんか？

実は多くのエンジニアが、「自分にはマネジメントは向いていない」と感じています。
でも、それはただ、やり方を知らないだけかもしれません。

コンタクトでは、リーダー・サブリーダー制度のもとで段階的にマネジメント力を育てる仕組みを用意しています。

まずはメンバーサポートから始め
徐々に稼働調整や採用連携を経験し
最終的にはチームの戦略や収益構造に関わっていく

「気づいたら、自分がチームを回していた」
そんな成長を、実際に多くの社員が実感していくと確信しています。

■ 今、あなたのキャリアは“守り”ですか？“攻め”ですか？

もし、今の働き方に少しでも疑問を感じているなら──
それは、次のステージに進むタイミングかもしれません。

技術一本で突き進む道もあります。
でも、変化の激しい時代に、技術だけで乗り切れるでしょうか？

組織をつくり、
仲間を集め、
自分の未来を自分で決める

そんな働き方が、ここコンタクトでは可能です。

■ 最後に──あなたの“次の10年”は、どこでつくりますか？

今の延長線で、何年後の自分を想像できますか？
転職で手に入る年収は、いずれ頭打ちになるかもしれません。
AIや海外リソースに仕事が流れていく未来は、すぐそこまで来ています。

でも、チームを動かし、組織を率いる力を身につければ──
あなたは、どんな時代でも生き抜ける人材になれる。